二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- テイルズオブクレイセフエフ〜未来編続〜Ⅱ
- 日時: 2011/05/05 19:43
- 名前: アスベル (ID: w4sGgUKI)
3話真実
アスベル達はユウの国に着いた
「あなたは確かリチャード陛下ユウ王子は?」
リチャード「ユウは俺達を助けてくれたでもユウはそこに取り残された・・・」
「そんな・・・」
リチャード「中に入っていいですか?」
「えぇ君達悪魔に対する情報を持って来い」
アスベル達は中に入った
シェリア「ユウって凄いのね」
パスカル「本当スゴ〜イ」
「こちらで待っててください」
アスベル「なあどうやったらあの黒い結界が取れるんだ?」
リチャード「アレは特殊みたいだね」
ソフィ「あれ私の力でも無理かも・・・」
7人が気を落としていたそこに
「お待たせしました悪魔についての資料ですではごゆっくり」
ヒューバート「まずあの結界の壊しかたを調べましょう」
みんなは調べていたそして
マリク「みんな来てくれないか?」
みんなはマリクの所に集まった
マリク「壊し方は光の力だ!!」
シェリア「もしかしてソフィの力で壊せるかも」
アスベル「やってみよう」
ヒューバート「さっそく行きましょう」
7人はシャトルに乗って行った
一方、ユウは
「はぁはぁ・・・何とか倒した・・・」
ユウは地面に座った
「リチャード・・・みんなを安全な所に連れて行ったかな?」
その時
「ユウ迎えに来ましたよ」
悪魔が出てきたしかもさっきと違う悪魔だった
ユウ「お前はさっきに奴とは違うな」
「さあ行きましょうザキラ様の息子」
ユウ「何わけが分からない事を言ってんだ!!」
ユウは走って行った
一方、アスベル達は着いた
アスベル「ユウ待ってろ!!」
そこに着いた
パスカル「光の力を集めて一気に出す装置を作ったよその名もソーラービーム早く溜めて」
みんなが溜めたそして
アスベル「いいぞパスカル」
パスカル「いっくよー」
撃ったそして黒い結界が消えた
アスベル達は走ったそこには血だらけで立っているユウが居たみんながユウって叫んだ
ユウ「あんたらか・・・」
ユウは倒れたみんながユウに寄った
リチャード「ユウ大丈夫かい?」
ユウ「あぁ・・・しかし逃げろ・・・」
「君達も邪魔をするの?」
ソフィ「この人危ない!!」
シェリア「この悪魔さっきの奴と違う」
アスベル「関係ないさ倒すユウのためにも行くぞラムダ!!」
ラムダ「あぁ俺も怒りだけだ!!」
アスベルは奴に走って行った
「愚か者が殺す」
ユウ「アスベルやめろ・・・」
ユウは意識が途絶えた・・・ユウが次に目を覚めた時目の前が地獄だった
ユウ「アスベルみんな大丈夫か!!」
リチャード「ユウ・・・良かった・・・」
ユウ「みんな・・・」
「ひゃははははははははははは!!こいつ等弱いぞ!!さあザキラ様の息子よ一緒に行きましょう」
ユウ「ざけんな」
「あぁん」
ユウ「ざけんなって言ってんだよ!!」
ユウから青い炎が出てきた
ユウ「何だよこれ・・・」
「これだこれがザキラ様の力だよ」
ユウは戸惑った奴は迫って来たユウは後ろに下がっていった
「さあさあ・・・」
近寄って来るそこに
「なんじの門開かれよファース!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁエクソシストが!!」
「逃げるぞ!!
ユウ「おじい・・・」
アスベル達を連れてここを出たユウの国に帰って来た
おじい「アスベル達の手当てをしろユウの手当ては俺がやる」
「はっ」
ユウ「おじいどう言う事だよ!!」
おじい「奴等は明日はここには来ない明日話そう今日は寝ろ」
ユウ「おじい!!」
ユウは何も分からずに1日が終わった・・・
翌日、ユウは朝早くに目が覚めたアスベル達も傷が癒えて起きて来た
「どう言う事だよおじい」
アスベル「なんだ?」
リチャード「ユウの声だ」
アスベル達が王の間に入った
おじい「アスベルさんお怪我はどうですか?」
アスベル「あぁありがとう」
おじい「そうですか」
ユウ「だからどういう事か説明しろよ!!」
シェリア「どうしたの?」
おじい「アスベルくんユウがどんな姿でも友達でいて下さい」
アスベル「当たり前だ!!」
ソフィ「友達」
シェリア「えぇ」
マリク「あぁ」
パスカル「ほいほ〜い」
リチャード「当たり前だよ古くからの友人だからね」
ユウ「みんな・・・」
おじい「分かりましたユウ心して聞くがよいユウお前は悪魔の子なんだよ」
ユウ「俺が悪魔の子・・・」
おじい「七年前ユウはわし等に拾われたユウは育っていったしかしユウの血液を調べたら人とは違っていたそしてわし等はユウを殺そうとしたしかしユウは幼くて殺せなかったそしてわしはユウを人間の子として育てていこうとしたしかしユウは目覚めてしまった」
パスカル「う〜ん」
ヒューバート「どしたんですかパスカルさん?」
パスカル「やっぱ親が悪魔だからユウの血液が悪魔になったのか」
ユウ「俺の親はおじいだけだ!!」
パスカル「ご、ごめん」
ユウ「いや、こっちこそごめん」
おじい「お前にこれをやろう」
おじいはその場を離れたそして
「この刀だ」
ユウ「何だよこの刀」
おじい「そのの刀を抜いたら抜いている時だけお前は悪魔になるそして抜いたらお前の力は無くなる」
ユウ「どういう事だよ」
そこに
「おじい悪魔が来ます」
おじい「周りに結界を張ってここに集まって」
アスベル「俺達も手伝うよ」
ユウ「おじいまだ終わってねぇぞ」
おじい「ユウその刀を抜いてしまったらお前で技を生み出すんだ!!」
ユウ「おいちょっと・・・ドカン」
おじい「もう来たか」
マリク「パスカル行くぞ」
パスカル「ほいほ〜い」
パスカル達は入り口の悪魔を倒しに掛かったヒューバートと達は周囲の悪魔を倒しに掛かった
ユウ「俺も」
「よおザキラの子」
ユウ「お前はまた」
「倒す倒すっっっっ!!」
来た
ユウ「やるしかねぇか」
「ユウ僕も手伝うよ」
ユウ「リチャード・・・ありがとう」
リチャード「やろうユウ!!」
ユウ「あぁ」
一方、パスカル達は悪魔と闘っていた
パスカル「教官何時になったら悪魔居なくなるの?」
マリク「パスカルムダ口叩いてないで悪魔を倒せ」
パスカル「分かったよどんどんこいや〜悪魔!!」
一方、アスベル達は苦戦していた
アスベル「一体どれぐらい倒せばいいんだ?」
ヒューバート「兄さん来ますよ」
アスベル「分かってる」
一方、ユウも苦戦していた
ユウ「はぁはぁ・・・」
リチャード「ユウ大丈夫かい?」
ユウ「あぁリチャード賭けに出ようと思ういいか」
リチャード「あぁなんだい?」
「ごちゃごちゃうるさいよ」
奴が来た
ユウ「行くよリチャード」
リチャード「あぁ」
リチャードが上に飛んだユウが走ったユウが石を持って投げたそしたらナイフになった
「こんな攻撃効かんわ!!」
ユウ「今だリチャード!!」
「何!?」
後ろを見たしかし居なかった
「しまった」
しかし遅かったユウは懐に入りユウが上に上げた
ユウ「行くよリチャード」
リチャード「あぁ行こう」
2人が「電雷瞬光乱舞!!」
リチャードは雷電のように切り裂きユウは下でナイフを投げた
「バカなこの俺が・・・」
「ユウようやった」
ユウ「おじい!!」
「何時の門開かれよ消えろ」
口から黒い物が出てきた
ユウ「おいおじいこれなんだよ」
おじい「これはブラッティ、黒き霧人に取り付く」
ユウ「どういう奴に付くの?おじい」
おじい「憎しみや憎悪や悔しい思いに付く例えそれが死者でもな」
ユウ「死者・・・」
みんなが来た
ユウ「みんな・・・」
おじい「片付けをしろ・・・うっ」
おじいは倒れた
ユウ「おじいどうした」
「まさか」
「ひひひひひひひ・・・」
ユウ「おじい?」
「ひひひひひひひひひはーはははははははははは!!」
ユウ「お前は誰だ」
「おじい憑依されてしまったのか」
ユウ「憑依だって」
「そうだよひひひひひ俺はお前の息子ザキラだよ」
ユウ「ザキラだって・・・」
アスベル「おいおじいを返せ」
ザキラ「邪魔をするな!!」
アスベル「うわっ!!」
アスベルに青い火が出た
ソフィ「アスベル!!うわっ」
ソフィ達も青い火が出た
ユウ「みんな!!」
ザキラは血を出したそしたら門が出た
ユウ「何だこれは」
ザキラ「これはな息子よヘブンズドアって言うんだよ行こうぜ我が息子よ」
ユウに寄った
ユウ「来るな、来るなって言ってんだろ!!」
ユウも青い火が出たしかしザキラは気にもしなかったユウを掴んで引きづった
ユウ「やめろはなせ」
落ちている鏡を見たそこには悪魔になったユウの姿が居た
ユウ「俺って悪魔だったのか・・・」
ユウは門に投げた
ザキラ「ひひひひひひこの門に入ったら抜け出せないこれで息子も悪魔だハッピバースディ我が息子よ」
「違うだろ・・・」
ザキラ「何!?」
ユウ「おじい?」
「俺の息子だ!!」
胸のペンダントを持って先の針で胸を刺した
ユウは驚いた
ザキラ「バカな・・・」
門に倒れた
ユウ「おじい!!」
ユウはおじいに寄った
「もうここから出れない・・・」
ユウ「おじいおじい!!」
しかし、おじいは息がしていなかった・・・
ユウはどんどん埋もれていったそこに刀を掴んだ
「ユウおじいの言葉を聴いていなかったのか刀を抜いたら悪魔になってユウの力はなくなるんだぞ!!」
ユウ「俺はそれでも構わないそれでおじいが助けられるなら」
ユウは刀を抜いたそしたらユウから青い炎が出た歯が鋭くて耳は鋭く尾が生えていた
ユウ「うおぉぉぉぉぉぉぉ」
ユウは刀を振り下ろしたそしたら門がどんどん消えていった壊れた部屋に朝日が差したアスベル達はユウを見るしか出来なかった・・・ユウは泣いていた
翌朝、ユウはおじいの墓に居た
アスベル「ユウ・・・」
ユウ「悪い一人にしてくれないか・・・」
ソフィ「ユウ・・・」
シェリア「行きましょう」
そこに
「ユウさん悪魔が」
アスベル何処に」
「西です」
パスカル「行こう」
ソフィ「ユウは?」
マリク「そのうち来るだろう」
7人は言った
ユウ「なあおじい俺どうしたら良いんだろうな…」
ユウは落ち込んでいたそこに家来が来た
「ユウさん」
ユウ「悪いが後に…」
「手紙です」
ユウ「誰からの?」
「おじいです」
ユウは手紙を受け取ったそしてそこに書いてあったのは真実と言う一言だった
ユウ「そうかそうだったのかあんがとよおじい」
ユウは西に行った
一方、アスベル達は苦戦していた
シェリア「やっぱり強いわね」
ソフィ「アスベル後ろ」
アスベル「しまった!!」
そこにユウが来た
「お待たせみんな」
リチャード「遅いじゃないかユウ」
ユウ「わりいなでも俺は決心した俺はアスベル達とこの世界を救う」
アスベル「ユウ分かった」
みんなが立った
マリク「ユウ来るぞ!!」
ユウは刀を抜いた悪魔モードになった
ユウ「おじいこれが俺の答えだ!!」
ユウは刀を振り下ろして
「火炎蒼!!」
悪魔が燃えた
アスベル「ユウそれは」
ユウ「これは俺の答えが生んだ技だ!!みんなこれからよろしくな」
アスベル「あぁ」
シェリア「よろしくね」
ソフィ「ユウこれからも一緒?」
ユウ「あぁソフィ一緒だよ」
ソフィ「良かった」
ユウ「ヒューバートこれからもよろしく頼む」
ヒューバート「ユウさんいつか勝負してください」
ユウ「あぁいつでも受けて立つよ」
マリク「どんどん扱くからな」
ユウ「あぁ教官これからもよろしくな」
パスカル「ユウこれからよろしくね」
ユウ「あぁパスカルこれからもいろいろ任す事もあるけど」
パスカル「どんどん任せちゃって」
ユウ「あぁ」
リチャード「ユウまた一緒に旅が出来るんだね」
ユウ「そうだなリチャードこれからもよろしくね」
リチャード「あぁ」
アスベル「よ〜しユウの城に戻って情報収集だ!!」
シェリア「アスベルったら本気になって」
ソフィ「アスベル行こう」
マリク「アスベル急ぐな」
ヒューバート「兄さん気をつけてください」
パスカル「ほらユウ行くよ」
リチャード「ユウ行かないと遅れるよ」
ユウ「おじい俺見つけたよ」
ユウは空を見て
「俺の居場所そしておじいの築いてきたものをこれからも続けるよおじい見ていてくれないか」
「ひひっひひひひユウ我がに逆らうか将軍!!五大将軍」
「呼びましたか?」
ザキラ「将軍ユウを潰せ!!」
「はい」
ザキラ「息子俺のとこまでこいよひひひひひひい!!」
ユウ編終わり・・・
特別編恋人って?
アスベル達はユウの城で休んでいた
ソフィ「ねぇ教官」
マリク「どうしたソフィ今日は何が聞きたい?」
ソフィ「恋人って何?」
マリク「そうだなお互いを思う事が恋人って言うんだよユウに聞いてごらん?」
ソフィ「分かった」
ソフィはユウのことに行った
ソフィ「ユウ恋人って何?」
ユウ「そうだなアスベルとシェリアみたいな事だ」
ソフィ「2人はどういう事するの?」
ユウ「そうだなぴーやぴーをするんだよそれも一種の愛情だ」
ソフィ「分かったありがとう」
翌朝、
アスベル「ソフィ行くぞ」
ソフィ「アスベル」
アスベル「どうしたソフィ」
シェリアも来た
ソフィ「アスベル達ってぴーやぴーするの?」
アスベル「なっ」
シェリア「そ、そんな事誰から聞いたの!?」
ソフィ「ユウ」
アスベル「ユウ・・・・」
シェリア「ユウ!!」
ユウ「なんか寒気が・・・」
後ろからシェリアとアスベルが来た
アスベル「ユウソフィに何を教えてるんだ!!」
シェリア「ユウ!!」
ユウ「なっソフィに言ってはダメだったの!?」
2人「当たり前だ、よ!!」
ソフィ「ねぇヒューバート、パスカル」
ヒューバート「どうしたのですか?ソフィ」
パスカル「そうしたのソフィ」
ソフィ「あのねユウがね恋人ってぴーやぴーやるんだってヒューバートとパスカルもやってるの?」
ヒューバート「なっ!?ユウあなたって人は・・・」
パスカル「それはちょっと・・・」
ユウ「ヒューバート助けてくれ〜」
ヒューバート「兄さん、シェリア手伝います」
アスベル「ありがとうヒューバート」
ユウ「えっ!?何それ!!ちょっと待てくれよ〜」
パスカル「面白そ〜私も手伝う」
ユウ「ちょっともう勘弁!!」
マリク「どうしたみんなしてかけっこか?」
ソフィ「あのね教官ユウがぴーやぴーを4人に話したらこうなったの」
マリク「あぁユウやっちゃったな」
リチャード「どうしたんだいみんなしてかけっこかい?」
マリク「ユウが余計なこと言ったからかけっこみたいになったみたいですよ陛下」
リチャード「そうかいユウはつくづく面白いよ」
ユウ「そんな事言ってる場合かよ」
ユウは追い詰められた
ユウ「おいちょっとまってよみんな一旦・・・うぎゃ〜!!」
翌朝、
アスベル「行こうか」
シェリア「そうね」
ヒューバート「ですね」
ユウ「おまえら」
ソフィ「ユウ大丈夫?」
ユウ「まったく大丈夫じゃない・・・」
マリク「これを教訓にし余計なこと言わないんだな」
ユウ「あぁそうするよ教官・・・」
リチャード「ユウは昔から空気読めないからな」
ユウ「リチャードまで・・・まっいっか行こうか」
リチャード「あぁ行こう」
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