二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケットモンスター〜えびす編〜
- 日時: 2011/05/08 16:35
- 名前: 北枕 (ID: YrsbvNhI)
イッシュ地方で旅を続けていたサトシ達は旅の途中
とあるテレビ番組で紹介されていた
激安焼肉チェーン店「焼肉酒屋えびす」に立ち寄っていた。
サトシ「A3クラスの国産黒毛和牛なんて初めてだ!ウマそうだぜ!」
アイリス「あたし、ユッケ食べよ〜っと」
デント「ユッケがたったの280円なんて凄いな・・・けど怖い」
アイリス「そう?まぁ、あたしはユッケ食べるけどね〜」
デント(何か怖いなぁ・・・まぁ、食べなければいいか)
サトシ「俺、カルビにするぜ!」
ピカチュウ「ピッカピ〜」(俺は人肉の方が好みだぜ〜)
ミジュマル「ミジュミジュマ〜(激安すぎてたまラッコ)
店員「いらっしゃいませ、本日お客様のお席を担当させていただくタナカと申します」
ミジュマル「ミッジュ〜(店員ボインでたまラッコ〜〜〜)
デント「この店は人席に一人担当さんがつくのかぁ、まるで芳醇な香りを引き立たせるためのスパイスのようだ」
サトシ「ははっ、そうだな(意味ワカメw何言ってんだコイツ、頭オカシイだろwww)
ピカチュウ「ピッピカチュウ〜(裏メニューでも何でもいいからそこらのミルタンク殺して丸焼きにして持って来い)
デント「とりあえず、僕はウーロン茶とタン塩とロース3人前!」
サトシ「俺はカルビ5人前!」
アイリス「何それ、一人で食べるつもり?あんたたちほんと子どもなんだから、あたしはユッケ2人前」
店員「かしこまりました、少々お待ち下さい」
これが悪夢のはじまりだったとは今は誰しも思わなかったであろう・・・
つづく。
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- Re: ポケットモンスター〜えびす編〜 ( No.1 )
- 日時: 2011/05/08 16:42
- 名前: 北枕 (ID: YrsbvNhI)
タナカ「お待たせしました〜」
サトシ「待ってました〜!」
ピカチュウ「ピッピカチュ〜(仕方ないからかルビで我慢するか・・・)
デント「う〜ん、とても美味しそうだ」
アイリス「う〜ん、ユッケ美味しい〜〜〜〜!!」
キバゴ「キバキバ〜(生肉なら牛肉よりシキジカの肉がいい)
アイリス「ユッケ2人前もう食べちゃった〜タナカさ〜ん!」
タナカ「はい、ご注文でしょうか?」
アイリス「ユッケ5人前くださ〜い!」
タナカ「ありがとうございます、かしこまりました少々お待ち下さい」
- Re: ポケットモンスター〜えびす編〜 ( No.2 )
- 日時: 2011/05/08 16:48
- 名前: 北枕 (ID: YrsbvNhI)
タナカ「お待たせしました」
アイリス「やっぱりユッケ最高〜〜〜」
サトシ「そんなに食って大丈夫なのか?」
アイリス「平気平気〜〜」ペロリ
デント「絶対お腹壊すぞ?」
アイリス「馬鹿、何言ってるのよユッケの肉は生食用使ってるに決まってるじゃない?」
デント「そうだけど・・・」
アイリス「加熱しなくてもお腹痛くならないよう加工されてるから大丈夫よ!」
デント「うぅ・・・ん」
アイリス「ユッケ食べたいの?」
デント「いや、いらないよ、僕は生肉をあまりこのまないんだ」
アイリス「ふ〜んおいしいのにもったいない、もっと食べよう」
???「あれ?サトシじゃないか」
サトシ「この声は・・・!シゲルじゃないか、久しぶりだなぁ」
シゲル「お前も激安につられたのか」
サトシ「そういうお前こそな」
シゲル「馬鹿言うな、俺は偶然たまたま通りがかったから立ち寄っただけだ」
サトシ「ふ〜ん(絶対嘘だろ、爆発頭のナルシ野郎がw)
シゲル「よし、俺もユッケにしよう、ユッケ3人前ください」
- Re: ポケットモンスター〜えびす編〜 ( No.3 )
- 日時: 2011/05/14 17:31
- 名前: 北枕 (ID: YrsbvNhI)
アイリス「さすがに安いからって食べ過ぎたかなぁ・・・あたしも結構子どもね・・・」
ぎゅるるるるぅ
アイリス「うっ!・・・(やばい・・・)
サトシ「ん?アイリスどうした?」
アイリス「いっ・・・いやぁ、なんでもないわよっ(散々子ども子どもって馬鹿にしたのにお腹壊したなんていえないわ)うっ・・・うまぁ〜いなんちゃって〜タナカさんユッケ3人前追加で〜(あっ、あたしったら何言ってるの〜〜〜)
ピカチュウ「ピーカ(あのお子チャマ女、お腹壊したな・・・ピカニヤリ)
アイリス「ちょっ・・・ちょっとトイレ〜〜〜」
サトシ「わかった」
〜〜〜〜〜〜
サトシ「ん?あそこにいるのは・・・?」
???「サトシ!久しぶり〜」
サトシ「ハルカ!それにマサト!」
ハルカ「久しぶりかも〜〜〜」
デント「サトシ、この女の子は?」
サトシ「あぁ、俺がホウエン地方にいたとき一緒に旅してたハルカとマサトだ」
マサト「よろしく、デントウさん」
デント「いや、僕デントなんだけど・・・」
マサト「ねぇ、サトシ」
サトシ「ん?」
マサト「タケシがいないみたいだけどデントウさんがタケシポジションなの?」
サトシ「あぁ、そんな感じだ、やることなすことカマっぽいとことか被ってるしな」
デント「失礼じゃないか・・・?」
サトシ「女みたいに炊事とかができるカマっぽさがいいところだろ?」
マサト「全然フォローになってない・・・むしろけなしてる・・・」
サトシ「つか、なんでマサトたちがイッシュ地方にいるんだ?」
ハルカ「ママがトウカのフレンドリーショップのキャンペーン福引きで「イッシュに一週間旅ご招待」をあてちゃったの!」
サトシ(イッシュに一週間ってくだらねぇギャグだな・・・)
ハルカ「あっ、ママたちきた!」
サトシ「センリさん!ハルカのママ!お久しぶりです!」
マサト「ママ〜ハリネズミの相手はあとにしてさっさと食べようよ〜」
サトシ「ちょ・・・ハリネズミって誰の事だよw」
マサト「お前に決まってんだろ寝ぐせハリネズミ」
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