二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 君と僕の大切な『モノ』(イナズマイレブン)
- 日時: 2011/05/18 20:26
- 名前: 桜姫 (ID: nr6SQxhq)
- 参照: http://blogs.yahoo.co.jp/y_hayaseke
初めまして! または、お久しぶりです。桜姫です
もう、何個も作品を出しているバカですが、また出す事になりました。
今回の作品は女性化、オリジナル要素 など本編とは全く関係の無い作品です
この小説は、本編の長編+おまけみたいな中編がいくらかあります
・更新が亀並みに遅いです
・そして、桜姫はすぐに飽きるような性格です いつ、更新停止になるか分かりません
・そして、文の才能自体ありません
「それでもいいよ!」と言う、風丸さn(殴蹴踏 じゃなかった、
キャプテンやにぃにのような心の広い方は、どうぞご覧下さい
「君と僕の大切な『モノ』」
・本編の長編です
(登場人物紹介)
>>01「主要人物」
>>02「登場人物紹介」
「人はそれを狂愛と呼ぶ」
・中編です CPは風円で、シリアス&グロ要素、女性化が苦手な方は見ない事をお勧めします
>>06「登場人物紹介&設定」
>>04「目次」
「狂ってしまった恋愛感情」
・中編です CPは円風前提の鬼→円風←豪と言う、ややこしいCPです
・シリアス&グロ要素、女性化が苦手な方は見ない事をお勧めします
>>10「登場人物紹介&設定」
>>07「目次」
「ありがとう 〜大好きなキミへ〜」
・中編です CPは鬼風前提の佐→鬼風と言う、ややこしいCPです
・シリアス要素、暴力表現、死ネタ、女性化が苦手な方は見ない事をお勧めします
準備中
「みんなで歌っちゃお☆」
・シリーズ物(?)です 主にオリキャラが出ます
・小説と言うより、ほとんどがただ歌を歌う(?)だけです 嫌な方は見ないで下さい
>>09「オリキャライメージ声優」
「お知らせ」
(更新歴史)
2011/5/17「狂ってしまった恋愛感情」プロローグ を更新しました
2011/5/18「みんなで歌っちゃお☆」オリキャライメージ声優 を更新しました
2011/5/18「狂ってしまった恋愛感情」登場人物紹介&設定 を更新しました
「お客様」
まだ、いません
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- 君と僕の大切な『モノ』 主要人物 ( No.1 )
- 日時: 2011/05/15 13:23
- 名前: 桜姫 (ID: 6fmHesqy)
- 参照: http://blogs.yahoo.co.jp/y_hayaseke
君と僕の大切な『モノ』 主要人物
『イチハ』(風丸 一郎太) ♀
身長=137cm
性格=大人しい性格 時々(?)、意味不明な事を言う
能力=『無』
(必殺技)
まだ、ありません
・主人公
・たぶん、天然
『ジーロ』(佐久間 次郎) 性別不明
身長=140cm
性格=冷静な性格で、動揺する事はあまり無い
能力=『闇』
(必殺技)
まだ、ありません
・イチハのパートナー
・毒舌
『マモル』(円堂 守) ♂
身長=150cm
性格=明るい
能力=雷
(必殺技)
まだ、ありません
・イチハの親友
・天然
『シューヤ』(豪炎寺 修也) ♂
身長=155cm
性格=無口
能力=炎
(必殺技)
まだ、ありません
・マモルのパートナー
- 君と僕の大切な『モノ』 登場人物紹介 ( No.2 )
- 日時: 2011/05/15 13:43
- 名前: 桜姫 (ID: 6fmHesqy)
- 参照: http://blogs.yahoo.co.jp/y_hayaseke
君と僕の大切な『モノ』 登場人物紹介
『浅瀬 悠里(あさせ ゆうり)』 ♂
身長=166cm
性格=クール
学年=高校2年生 クラス=霧月高校2年3組
得意科目=国語 苦手科目=特になし
委員会=図書委員会 部活=帰宅部
・オリキャラで、もう一人の主人公
・重要人物
『黒崎 桃華(くろざき ももか)』 ♀
身長=155cm
性格=明るく、元気
学年=高校2年生 クラス=霧月高校2年3組
得意科目=体育 苦手科目=勉強全般
委員会=図書委員会 部活=帰宅部
・オリキャラでヒロイン
・重要人物
『和月 琴音(わづき ことね)』 ♀
身長=157cm
性格=ツンデレ
学年=高校2年生 クラス=霧月高校2年3組
得意科目=特になし 苦手科目=なし
委員会=生徒会、会長 学級委員長 部活=帰宅部
・オリキャラでもう一人のヒロイン
・重要人物
『吹雪 白奈(ふぶき しろな)』
(『シロナ(しろな)』)(吹雪 士郎) ♀
身長=153cm
性格=大人しい
学年=高校2年生 クラス=霧月高校2年3組
得意科目=家庭科 苦手科目=英語
委員会=放送委員会、副委員長 部活=軽音部
能力=氷
(必殺技)
まだ、ありません
・重要人物
『緑川 リュウカ(みどりかわ りゅうか)』
(『リューカ(りゅーか)』)♀
身長=152cm
性格=明るい
学年=高校2年生 クラス=霧月高校2年3組
得意科目=音楽 苦手科目=勉強全般
委員会=放送委員会、副委員長 部活=軽音部
能力=木星
(必殺技)
まだ、ありません
・重要人物
- 人はそれを狂愛と呼ぶ プロローグ ( No.3 )
- 日時: 2011/05/15 14:07
- 名前: 桜姫 (ID: 6fmHesqy)
- 参照: http://blogs.yahoo.co.jp/y_hayaseke
人はそれを狂愛と呼ぶ プロローグ
禁断の恋・・・・・_______________________________________________
「あたし、守の事が好きなのっ!!」
引き離される絆・・・・・_________________________________________
「嫌だっ! 守と離れるなんてっ・・・!」
「俺だって嫌だよ! でもっ・・・!」
絶望・・・・・___________________________________________________
「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
狂愛・・・・・___________________________________________________
「守がいない世界なんて滅べばいいのっ!」
「消えてしまえっ! 何もかも!!」
物語の結末は・・・・・___________________________________________
「こんな世界、消えてしまえばいいのにね」
「気に食わない、何もかも」
「バイバイ・・・・・」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!!」
- 人はそれを狂愛と呼ぶ 目次 ( No.4 )
- 日時: 2011/05/16 11:08
- 名前: 桜姫 (ID: 6fmHesqy)
- 参照: http://blogs.yahoo.co.jp/y_hayaseke
人はそれを狂愛と呼ぶ 目次
>>03「プロローグ」
>>05「第一話 出会い 〜歯車は動き始めた〜」
「第二話 告白 〜大好きな貴方と〜」
「第三話 真実 〜引き裂かれる絆〜」
「第四話 戦い 〜残酷な運命〜」
「最終話 結末 〜すべては貴方の為に〜」
「エピローグ」
- 人はそれを狂愛と呼ぶ 第一話 ( No.5 )
- 日時: 2011/05/16 11:06
- 名前: 桜姫 (ID: 6fmHesqy)
- 参照: http://blogs.yahoo.co.jp/y_hayaseke
人はそれを狂愛と呼ぶ 第一話 「出会い 〜歯車は動き始めた〜」
いつものように ごく普通の昨日を迎え
いつものように ごく普通の昨日を過ごす
いつものように ごく普通の今日を迎え
いつものように ごく普通の今日を過ごす
いつものように ごく普通の明日を迎え
いつものように ごく普通の明日を過ごす
ツ マ ラ ナ イ ナ ニ モ カ モ
ごく普通の日常なんてつまらない
いっその事、こんな『ごく普通の生活』しか送れない
この『世界』なんて消えてしまえばいいのに
そう、昨日までは思ってた
けれど、今日初めてこの『世界』が楽しく思えた
この幸せがずっと続けばいいと思っていた
けれど、続かなかった
だから、少しだけ『続いた』この幸せを語ってあげる
つまらない生活を送ってる君に
今も愛し続けてる 貴方の為に
そして 私の為に
さぁ、物語の始まり・・・・_______________________________________
いつものように 世界は廻り いつものように 過ごす
つまらない 日常
何一つ変わらない、この景色
つまらない。 何もかも
こんな日常が『非日常』に変わればどれだけ楽しいんだろうか
そう思っていた
君と出会うまではね
君と出会ってから変わった
そう、何もかも・・・・___________________________________________
いつものように駅前を歩く ただ、ぶらぶらと。
そんなのが楽しいかって?
楽しいわけないでしょ。
つまらないよ。 何もかも
そう、私、「風丸 一葉(かぜまる いちは)」は考えていた
その時だった・・・・・___________________________________________
「ドンッ」
「っ・・・いったぁ〜」
「すみません! 大丈夫でしたか?!」
この時だった
彼・・・・円堂 守と出会ったのは・・・・・_______________________
「ほんと、ゴメン! ケガなかった?」
「うん、大丈夫・・・・あ」
「へ?」
「肘、ケガしてる・・・・」
よく見ると、彼は肘をすりむいていた
「あ、ホントだ すりむいてる」
「ちょっと、待ってて」
私はそう言うと、カバンの中からティッシュとばんそうこう、さらに消毒液を出した
「ほら、見せて。・・・っと、できた!」
私は彼のすり傷を手当てした まぁ、簡単にだけど
「あ、ありがとな! 俺、円堂 守(えんどう まもる) お前は??」
「風丸 一葉・・・」
「一葉って言うのか! よろしくなっ!!」
「う、うん よろしくね」
「そうだ! 近くに、カフェがあるんだけどさ、一緒に行かないか? ケガ、手当してくれたお礼に・・・さ!」
「いいの?」
「あぁ、もちろん!!」
こうして、私達はそのカフェに行く事になったのです・・・・_________
「カフェ、『イナズマ』・・・・?」
「そっ! ここのパフェ、美味しいんだぜ!」
「そうなんだ・・・」
私達は、お店の中に入り彼が言う「パフェ」を頼んだのですが・・・・
「・・・・・でかい」
「そうなんだよな! 一人じゃ、ちょっと食べられなくて・・・」
当たり前だろう。 一人でこんな大きなパフェを食べるなんて・・・・
「だからさ、一緒に食べてくれないか? 全部、食べたら無料なんだよ。 ここのパフェ。」
「・・・できるだけ、食べてみる。」
数十分後・・・・・_______________________________________________
「ふー 食った食った!」
「お腹いっぱい・・・」
「うまかっただろ? これ」
「うん、すっごく」
私達は店を出た・・・・・_________________________________________
「それじゃあ、俺、こっちだから!」
「・・・・・待って」
「ん?」
「その、また一緒にパフェ食べに行っても・・・・・良いかな?」
「もちろん! また、食べに行こうな!! パフェを!」
「ありがとっ!」
私は彼に抱きついた
彼は、驚いていたみたいだったけど
思えば、この時から廻り始めていたのかもしれない
『狂愛』と言うなの歯車が・・・・・_______________________________
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