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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- Boss Death
- 日時: 2011/06/05 13:22
- 名前: 緑月華 (ID: aza868x/)
初めましてかもしれない・・・
が,一応!
コメディ・ライト小説のほうではやってます^^
不束者ですが,これからよろしく・・・なのであります!
★注意★
○中傷・荒しはお断りしマス
○チェンメとかはヤダよ?
○亀より遅く更新しても・・・ね?
さぁ,のんびり行きましょう♪
次回からスタート!
Let’s物語☆
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- Boss Death ( No.1 )
- 日時: 2011/06/05 13:38
- 名前: 緑月華 (ID: aza868x/)
+プロローグ+
「・・・ママ?・・・パパ?」
目の前で,突然倒れた二人。
「リン!見ちゃだめだ!」
私の視界を覆う,兄の手。
兄はまだ6歳だというのに,なんてしっかりしているのだろう・・・。
「お,お兄・・・?」
「だめだリン。お前は見ちゃいけない・・・」
微かに震える兄の声。
「どうして?」
「まだ5歳のお前には・・・分からないよきっと」
「ねえお兄?ママとパパは・・・」
「リンはなにも考えなくていい」
・・・ねぇ,私・・・分かる。
「お兄は・・・分かる?」
「・・・もう,あっちへ行こう」
「やだ!行きたくない!ママとパパの傍にいる!」
お兄の手を払いのけ,私は動かなくなっている二人に駆け寄った。
- Re: Boss Death ( No.2 )
- 日時: 2011/06/05 20:32
- 名前: 緑月華 (ID: aza868x/)
+なぜ頼む+
見渡す限り広がる草原。
小高い丘の上に,一見の白い家が建っている。
「空が碧いな。今日はいいことあるかもしれない・・・」
「そう言って,いいことがあったためしがないよね」
レン(私の兄)は,今日も予想を外しそうな雰囲気だ。
「まぁな。もう既に嫌な予感が・・・」
「どうせそんなことだろうと思った。私も思ってたし」
青い空の下に建つ白い民家。
「・・・今日は,遊んじゃう?」
晴れてるし,見通しいいし,絶好の遊び日和だもん♪
—一時中断。また書くよ—
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