二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 言の葉遊び。(inzm/短編)
- 日時： 2011/08/31 19:39
- 名前： ゆう ◆Oq2hcdcEh6 （ID: l78GGQ1X）
- 参照： http://yaplog.jp/pikota6/
(ばらばらの言葉を並べ立てた)
＊
飽きたらずまた手を出す馬鹿一号。
inzmの長編のねたが思いつかずorzなことに。
※ ゆうはプロではありません。可笑しい文、誤字脱字。あると思います、お知らせください。
URLはブログでつ。
—お客様、！—
*刹那さま
*伊莉寿さま
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*星兎さま
*哀奏さま
—めにゅー、!—
(ろんぐ)
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(しょーと)
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(ぷろじぇくと)
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(おしらせ)
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合作相手無限募集という、ね？(
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- [023] ( No.173 )
- 日時： 2011/09/01 18:36
- 名前： ゆう ◆Oq2hcdcEh6 （ID: l78GGQ1X）
- 参照： スランプ？ いいえ、ノマカプにハマっただけでs。
*亜美視点
バーベキュー。楽しそうだなあ……。少し、羨ましくなった。仲間に囲まれている彩音ちゃんが、……皆が。どうして、こんなに勝てるんだろう、どうして、こんなに強いんだろう。
試合、楽しかった。とっても。自身の強さを見せつけることはできなかった。皆と純粋に試合をして、楽しみたかったから。嗚呼、どうしてこんなに胸がもやもやするんだろう。苦しい、かもしれない。
あの輪に加わりたいのに、足は動いてくれない。ぼんやりと海を眺めていたら、不意に頬に冷たいものが当たった。
「、……一之瀬くん、」
「亜美、ほら。美味しいよ」
冷たいものは缶ジュースだった。次いで、差し出されたバーベキューの串。ふわりと良い香りが広がる。何時の間にかすいていたお腹が小さくきゅう、となった。
「、ありがと」
「…………亜美は、俺のこと、覚えてないの？」
「覚えてるよ。一度は海外を巡った身だしね」
それで、話があるんだ。
何時になく真剣な表情を浮かべた一之瀬くんに戸惑った。彼がこんな表情で、真っ直ぐ私を見ていることなんて無かった気がする。どくん、と胸が高鳴る。恋とかそういうのじゃなくて、少しの戸惑い。
一之瀬くんがぽつりと切り出した。
「俺、この事件が解決したら、アメリカに行こうと思うんだ」
「——っ、」
「亜美……一緒に、行かないか？」
どうして今頃、私なんかが。本当は、行きたいと思っている。アメリカで、大切な人を作った。マークも、ディランも、皆大切だ。秋ちゃんや土門くんだって、勿論大切だ。二人は私のこと、忘れてる、というか私は事実上“行方不明”なのだから。一之瀬くんと同じような扱いに決まっている。
「駄目……私、今更ッ……」
「、でも、マークにはもうティアラが居るし、ディランだって、きっと、」
「もっと嫌だよ……誰かを傷付けたくない……嫌だっ、」
「……亜美、」
泣きそうな表情をしていたのだろう。一之瀬くんが顔を顰める。辛いのはきっと私だけじゃないのに。ねえ、今更、私——会えないよっ……！ 合わせる顔なんて、無い、のに、
ことん、と音を立てて傍に置いておいた缶ジュースが倒れる。
「亜美……もう、“あのこと”は忘れたんじゃなかったのか？」
「私は忘れようとしてた！ でも、——でも無理なんだ！ 私は、……私は、忘れられないよ！ 大切なあの子のことなんて！」
思い切り大きな声だったのだろう。聞こえていたらしい雷門、大海原のバーベキューを楽しんでいた皆が振り向く。ぐい、とバーベキューの串を押し付けて立ち去ろうとした時に、腕を掴まれた。
振り向けば一之瀬くんが、悲しげな顔をしていた。
「、考えておいてくれ」
その手を振り切って私は逃げた。林の中に、——誰にもみえない場所に。適当な場所で私は泣いた。もう、あのことは思い出したくない。
＊
主人公の過去は思いっきり複雑だと楽しい、っちゅーかシリアスじゃないと嫌←
ヒントはアメリカです((は
- Re: 言の葉遊び。(inzm/短編) ( No.174 )
- 日時： 2011/09/01 20:03
- 名前： 刹那 （ID: CA3ig4y.）
亜美ちゃん？！アメリカで一体何があったの？！ああ…早く私もライオコット島に連れて行きたい＞＜
ラティア「まだ選考試合の途中じゃない。」
ティアラ「まだまだ先だね…」
そうなの…(T_T)で、亜美ちゃんの過去に一体何があったの？！凄く気になります＞＜
- Re: 言の葉遊び。(inzm/短編) ( No.175 )
- 日時： 2011/09/03 10:59
- 名前： ゆう ◆Oq2hcdcEh6 （ID: l78GGQ1X）
- 参照： スランプ？ いいえ、ノマカプにハマっただけでs。
>>刹那
んーそれは言えないy(((
亜美はアメリカ組と、彩音はイタリア組と絡ませたi((
まあ、オチは違うけどさ！((
過去は一応構成されてまs。←
その前に天魔組と絡ませたi((
- 神様なんて居ない / 届かない指先は数センチ ( No.176 )
- 日時： 2011/09/06 17:23
- 名前： ゆう ◆Oq2hcdcEh6 （ID: AIMlKtHp）
そうだ。かみさまなんて、この世に存在しないくせに。どうして、何時もあたしばかり不幸なの？ ねえ、どうして？ ぐるぐる、と絵の具を混ぜるように考えが混ざっていく。あたしばっかり、とか、そういうの。馬鹿みたいだと内心、己を罵って自嘲するけど、でも、そんな考えはやめられなかった。だって、あたし、
「……神様なんて、居ないんだよ」
だって、だって、君はあたしを置いて行ったから。約束すると笑った君は、あたしを置いて行ったから。君は、何時だってあたしの先を行く。追いつけないんだよ、君には。何時だって届かない其処で笑うんだ、君はいつだって、何時だって。
「ほら、早くおいでよ」
だから、あたしは君を追いかけるんだ。追いかけて追いかけて、転んでもなお立ち上がって追いかけるんだ。その癖に、君に届きはしないあと少し。その少しがもどかしくて、小さく自嘲した。
(神様なんて居ない / 届かない指先は数センチ)
＊
勿論アフロディだよね！ 名前すら出なかったけど！
まあ、アフロディと彩音で二つのお題をば。数センチのもどかしさ、私にはよく分かるんだよね。あと少しなのに届かない。私も、お兄ちゃんに手が届かないし。歳の差って怖い(
- Re: 言の葉遊び。(inzm/短編) ( No.177 )
- 日時： 2011/09/06 17:44
- 名前： 刹那 （ID: CA3ig4y.）
- 参照： 学力診断テストオワタｗｗｗ＼(^o^)／こんな調子で受験大丈夫か？；
ゆう！！少し久しぶりかな？私は、昨日と今日学力診断テストだったよ(T_T)でも、オワタｗｗｗ＼(^o^)／←ぇ
ティアラ「彩音〜！！相変わらず可愛いね〜＞＜」
ラティア「亜美だって、可愛いわよ。」
うん、君達は相変わらず同じ事言ってるんだね＾＾；
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