二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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東方学園*百合注意
日時: 2011/07/12 23:53
名前: みんち (ID: PqmNCYUu)

はじめまして(`・ω・´)

この作品は、東方キャラクターで学パロをしちゃった系の小説です。

思いっ切り私の妄想です。

思いっ切り咲夜さん贔屓です。

「○○×○○じゃないとみとめねぇよっ!」という方はお戻りください(;ω;)ブワッ

それでは、文才なんてなかった感じですがお楽しみください。

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東方学園*第1話 ( No.1 )
日時: 2011/07/13 00:09
名前: みんち (ID: PqmNCYUu)

「この幻想郷に、学園を設立させて下さい」

ソファーで頭を下げるこのメイド、十六夜咲夜(いざよい さくや)は幻想郷で最も権力のあるであろう八雲紫(やくも ゆかり)に頼み事をしている最中だった。

「それはそれは。なんでまた」

「それは……その……」








「さあああああくうううううやあああああ」

「な、何でしょうかお嬢様!」

「学園を作るわよ!! 全寮制の、スカーレット家の名に恥じない素晴らしい学園をねっ」

「はいいいいい」






「……というわけです」

「まぁ、いいんじゃないかしら」

「えっ」

「自分から頼んでおいて驚くのはおかしいわよ」

「いや、そこはやっぱり断って貰わないと」

「さぁ、決まったからには徹底的にやりましょう。藍〜。烏天狗と、あんまり会いたくないけど……閻魔を呼んで頂戴」

「はい」

「えっ。やるんですか!?」

「だって面白そうだもの」

「そうですか……」







私立東方学園創立。

東方学園*第2話 ( No.2 )
日時: 2011/07/13 00:38
名前: みんち (ID: PqmNCYUu)

〜博麗神社〜

「ねえ魔理沙」

「どうしたんだ?」

「幻想郷に、学校が設立されるんだって」

「どこでその情報を……。で、どうしたんだ?」

「烏天狗の新聞よ。この学校、行きましょうよ!!」

「面白そうだからいいぜ!!」



〜白玉楼〜

「妖夢ぅ」

「なんですか幽々子様。もうご飯はダメですよ〜?」

「違うわよぅ〜!ここの学校、通ってみない?」

「東方学園……ですか?」

「そうなの〜!紫のとこがやるって聞いて楽しそうだなぁって〜」

「幽々子様が行けばいいじゃないですか!この給食っていう制度、私としてはとても楽なので」

「え〜。妖夢位の年齢が丁度いいわよぉ」

「は、はぁ……。わかりました、通いますよ」



〜永遠亭〜

「お師匠様!ここに行かせて下さい!!」

「う〜ん……。優曇華が居ないとなると、かなり仕事がキツイのよねぇ」

「お願いです!てゐと姫様も通いたいって言ってるんです!!」

「よし早く行きなさい」



〜守矢神社〜

「早苗、ここ行ってみようよ!」

「神奈子様に聞いてみないと……」

「ねー!神・奈・子・さ・ま」

「いいんじゃないかな、うん」

「神奈子様!この幻想郷では常識に『いくら幻想郷でも学校では常識に囚われて』











「天狗の力を舐めていたわ……」

「清く正しく射命丸!!紅魔館のメイド長さんも私の良さをわかってくれたようですね!では、これからいつでもそちらへ取材に……」

「ダメよ」

「そうですか……」









私立東方学園入学者募集締め切り

Re: 東方学園*百合注意 ( No.3 )
日時: 2013/12/05 20:01
名前: 未麗 (ID: Fa9NiHx5)

すげ


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