二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 私の頭は大混乱。
日時: 2012/04/20 19:48
名前: レイン ◆9HuXOMyB1M (ID: Wl8kRSYB)
参照: 俺の中でイナズマイレブンとボカロは神だ。

どうも。
2作目作ってしまいました。レインです。
またかーなりオリキャラ大暴走です。

〜注意事項〜

・超・超・超駄文。
・更新亀より遅い。
・荒らしは今すぐ戻るボタンをクリック。


以上が守れる方だけ、見ていってください。



追加事項

2012年4月よりクロノ・ストーンの小説を始めます。休日は予定が無ければ出来ますが、平日は大体無理ですが出来る限り書けるようにします。

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Re: イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 私は頭は大混乱。 ( No.46 )
日時: 2012/04/20 19:25
名前: レイン (ID: Wl8kRSYB)

作者の予定により、クロノ・ストーン編からにします。

飛ばしてばかりですが、それでも見続けてくれている方々、ありがとうございます。

Re: イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 私は頭は大混乱。 ( No.47 )
日時: 2012/04/20 19:46
名前: レイン (ID: Wl8kRSYB)

クロノ・ストーン プロローグ




『おかしいな。


 確か、雷門中サッカー部は優勝したんだよね。


 なのに、なんで?


「誰だ?」


 なんで、皆覚えてないの?


「サッカー部?何言ってんだ、コイツ」


 なんで、知らないようなこと言ってるの?


「この学校にサッカー部は無い」


 なんで—————————サッカー部が無いの?


 同じ、サッカー部の仲間だったのに。


 なんで、覚えてないの?』




混乱した彼らの脳が言えと命令した言葉は、




「サッカーが消えた?」




と、




「自分がいない間に、何があったんだ?」。





彼らの混乱はこんなもので終わらない。

そして、戦いも。

Re: イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 私の頭は大混乱。 ( No.48 )
日時: 2012/04/22 16:34
名前: レイン (ID: RcOx8T.M)

一応アニメよりだけど、うろ覚えだから絶対間違ってる

一話




「はあ・・・一体どうなってるんだ?」


夕日の見える河川敷の階段の上で一人の少年溜め息を吐く。

彼は松風天馬。
サッカーを管理していた組織、フィフスセクターに反抗声明を上げ、革命を起こした革命児である。

普段は何か深刻なことが無い限り溜め息など吐かない彼がこうなったのには訳がある。

ホーリーロード優勝後、全国各地の子供たちにサッカーを教えるため、一旦雷門中を中退していたのだ。
そして、久しぶりに戻ってきた雷門中で早速目に入ってきたのはよく試合で勝利するために練習した第二グラウンドだった。

しかし、第二グラウンドサッカー部ではなく、野球部やバレー部などが使っているのだ。
溢れ出てくる疑問を押さえ込んでサッカー棟に行くと、そこもサッカー部ではない他の部が使っていた。

移動したのかと場所を聞けば誤魔化すばかり。
そう思っていたのだが、次に再会した神童の言葉でその考えは壊される。




『誰だ?』

『俺は音楽部の神童拓人だ』

『この学校にサッカー部は無い』




それでも、天馬はサッカー部だった者に話しかけ続けた。

三国、車田、霧野、一乃、速水、青山、倉間、天城、浜野、影山、狩屋、錦・・・

そして、親友だった信介。

しかし、信介には別の部に勧誘され、その勧誘を止めに来た葵は唯一自分を解ってくれたものの、「私たちは書道部、でしょ」などと言われる始末。

そして、今に至る。


天馬「サッカー部が無くなっただけじゃない、みんな、サッカーの事を忘れてしまっている・・・」

じわりと風景が涙でにじむ。

天馬「なんで・・・みんな、サッカーの事大好きだったのに・・・・・なんで、サッカーを忘れられるんだよ・・・・」


天馬「サッカーが消えた・・・」



そう呟いたとき、冷徹な声が聞こえた。

「NO.サッカーは消えていない。」

振り向くと、いつの間にいたのか、奇妙な格好をした少年が立っていた。

「サッカーの消去は不完全だ。」

天馬「君は・・・」

「松風天馬。
 これより、お前からもサッカーを消去する。」

少年が何の感情も無く天馬に吐きかけた言葉に、天馬は疑問符を浮かべる。

天馬「サッカーを・・消去する・・・・?」

天馬が呟くように言って立ち上がる。
それとほぼ同時に少年がまた口を開いた。

アルファ「私はアルファ。我が使命はサッカーの消去。
     残る痕跡は松風天馬、お前だけだ」
天馬「痕跡・・・おれだけ・・・?」

その言葉に、仲間の顔が頭にフラッシュバックする。

天馬「まさかお前のせいなのか、雷門が変なことになってるのは!」

天馬が怒気を含んだ声で言うと、その答えは早く返ってきた。

アルファ「そうだ。」
天馬「許せない、サッカーを消すなんて・・皆を元に戻せ!サッカーを返せ!」

すると、アルファは天馬の顔のすぐ前に手を突き出し、こう言った。
アルファ「NO. 
     我々が行うべきは消却。サッカーの完全消去」
天馬「そんな事・・・させない!」

アルファが手を手を半回転させると、人差し指と中指の間に赤と黒の丸いチップの様なものが出てきた。そして、それを宙に投げると「拒否は出来ない」と言った。

チップが光り、サッカーボールのような球体に変化する。
アルファは「タイムワープモード」と球体から声がするのを確認するとそれを天馬のほうに蹴った。
天馬はよけようと、後ろに退こうとした。しかし、彼は忘れていた。自分の立っているすぐ後ろは階段だということを。

天馬「え、ちょ、うわあああッ」

落ちる天馬と球体の後を追うようにアルファが跳んだ。

赤い光が天馬とアルファの二人を包み—————


そして、消えた。


後に残ったのは、天馬の持っていた雷門中の鞄だけだった。

Re: イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 私の頭は大混乱。 ( No.49 )
日時: 2012/04/28 12:28
名前: クラウリー☆ (ID: 15bbdKhh)


ヨ!
レイン


覚えてるよなレイン?
パソコンで、会うのは久ブリブリ


エビ  グラタタタンンンン

Re: イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 私の頭は大混乱。 ( No.50 )
日時: 2012/04/28 17:07
名前: レイン (ID: lTlVXzN9)

読者の皆様、御久し振りで御座います。
もうやる気が無くなったのでスレッドを閉鎖することにしました。
もしかしたら、閉鎖を解除するかも知れません。


そうなることを願いたいです。


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