二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【ハリポタ】親時代【キャラ崩壊】
日時: 2011/08/07 21:28
名前: 観鈴 ◆IFLvgJyHYA (ID: zQJPnDCy)

あてんしょん!!

※「は?オリキャラ?ざけんな」「は?キャラ崩壊?ざけん(ry」
な方は全力で戻るを連打してください

※オリキャラヒロインが毒舌ドSでリーマスが大魔王でシリウスがヘタレでジェームズがアホの子です。キャラを保ててるのはリリーとピーターとセブルスくらいです。

※たまにっていうか多分よく子世代とコラボします

※子世代も賢者の石ヤフオクに出品しようとするハリーとかいます。

※闇の帝王が不憫です。

※ていうか出番少ないです←



以上を見た上で「見てやんよ!!」な神様はどうぞお進みください

>>1キャラ紹介
入学編>>2->>8

出会い編>>9-

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Re: 【ハリポタ】親時代【キャラ崩壊】 ( No.5 )
日時: 2011/08/06 14:44
名前: 観鈴 ◆IFLvgJyHYA (ID: zQJPnDCy)

入学編第二話


書き忘れたけどジャーダはパソオタゲーオタボカオタだよ←


「じゃあ、元気でね、ジャーダ。月一度はお手紙書くのよ」
「うん、わかったから、分かったからそんな大声で言わないで恥ずかしい」
遂にやってきました入学日。
え?早すぎるって?良いじゃないか、別に。
買い物のシーン書くのがすごくめんどくさかったなんて思ってないぞ。
実は買い物のシーン書いてたけど投稿する前に兄にパソコン貸せとか言われてうっかり投稿せずに消しちゃったわけじゃないぞ。絶対に。
「どうしたんだ?ボーッとして」
「何でもないよ」
おっと、作者の事情を説明してたら「だから違うんだって」分かったから引っ込んでろ。
「ホー」
早くしろと言わんばかりに白梟のカリーノ♀が鳴く。
ちなみに意味は可愛いだ。最初は白って意味のビャンコと梟って意味のチヴェッタで悩んだがそのまんま過ぎるのでやめた。
かなり話は変わるが魔法ってすごいね。
イタリアからそのダイなんとか横丁ってすごい時間かかるんじゃないのとか思ってたら粉と暖炉で一発だよ。すげえよマジで。
「じゃあ、カリーノが待ちくたびれたみたいだから行くね」
「ええ。元気でね。問題おこしちゃだめよ」
「大丈夫だよ」
自信はないけど。だって売られた喧嘩は借金しても買う主義だし。
——まもなく出発します——
「おっと、やべ。じゃあね」
乗り遅れてはマズイのであわててトランクと鳥かごを持って車内に入る。
空いてるコンパートメントあるかなぁ・・・・・・・

「・・・ない。」
やはり出発間近に乗ったのがまずかったのか、空いている所は一つもない。
……こうなったら、どこかに入れてももらうか。
そんなことを考えていると、不意に誰かに肩をたたかれた。
「うおうっ!!何?」
「(うおう?)えっと・・あの、私のいるコンパートメントにこない?私しかいないから」
「マジ!?ありがとう!」
うろうろしている私に声をかけてくれたのは、赤い髪の毛の女の子だった。
「ふふ、困ってるみたいだったから。私リリー・エバンズっていうの。あなたは?」
めっちゃ可愛いなこの子。リリーっていうのか。百合って意味だっけ。
マジで百合みた「あの・・」あ、いけね。
「ごめんごめん、私はジャーダ・ジェンマ。よろしくね、リリー」
私がニカッと笑ってそういうとリリーは嬉しそうに顔を輝かせた。
そんなにうれしかったのか名前呼び。
それにしてもかわい「ねえ、ジャーダって・・その、魔法族の家系?」
「へ?」
私がまたもや危ない方向に走りかけているとリリーが不安げに聞いてきた。
魔法族・・ではないよな。父さんも私がはじめて的な事言ってたし。
「いや、違うよ」
「そう・・よかった」
「?」
「あ、なんでもないの!それより、もうすぐカートが来るはずだから一緒にお菓子食べない?」
魔法界のお菓子かあ・・ちょっと、いやかなり興味ある。
「そうだね!私初めてだよ」
「私もなの。だからすごく楽しみ」
「グロいのかな?」
「どうかしら・・」
そのあと、二人でお菓子を買って食べた。案外ふつうでよかった。

Re: 【ハリポタ】親時代【キャラ崩壊】 ( No.6 )
日時: 2011/08/07 03:12
名前: セブルス (ID: q4tyOQof)

買い物のシーン書くのがすごくめんどくさかったり買い物のシーン書いてたけど投稿する前に兄にパソコン貸せとか言われてうっかり投稿せずに消しちゃったわけじゃな

Re: 【ハリポタ】親時代【キャラ崩壊】 ( No.7 )
日時: 2011/08/07 19:31
名前: 観鈴 ◆IFLvgJyHYA (ID: zQJPnDCy)

セブルス様

・・・てへ(殴蹴×100000000000

Re: 【ハリポタ】親時代【キャラ崩壊】 ( No.8 )
日時: 2011/08/07 20:49
名前: 観鈴 ◆IFLvgJyHYA (ID: zQJPnDCy)

入学編第三話



「どの寮になるのかしら・・ねえ、ジャーダはどこがいい?」
リリーがさっきからそれしか言ってないんだけど。
そんなに大事なのか?寮って。
まあ、私はとりあえずリリーと一緒ならどこでもいいがな!(キリッ
と言ったら抱きつかれた。超苦しい。リリーぱねェ。


——まもなく、ホグワーツに到着します————


しばらく二人でじゃれあい(私を抱きしめて離さないリリーとそれをはがそうとする私)をしていると、アナウンスが聞こえた。
「リ、リリー、そろそろ着替えないと」
「そうね!」


「イッチ年生!イッチ年生はこっちだ!」
「あ、あの人はハグリットよ」
2メートルはあるであろう大男を見ているとリリーが教えてくれた。
つかなんだ「イッチ」年生って。
「ジャーダ、一緒に乗りましょう!」
「そうだね」
城までは船で行くらしい。電車内で(じゃれあいという名の格闘が始まる前に)教えてもらったんだけど、ホグワーツはかなりすごいらしい。
結構楽しみだ。
「どうしたの?ジャーダ、ぼーっとして」
おっと、また自分の世界に入り込んでいたようだ←
「ホグワーツ楽しみだなーって考えててさ」
「そうなの?私も楽しみよ。でも、寮の事ばっかり考えちゃって・・」
そういって、うつむくリリー。
「大丈夫だよ、リリー。それにそんな暗い顔したら可愛い顔が台無しだよ?」
「ジャーダ・・・・!」
「ぐほぁ」
言わなきゃよかった。
そしてその光景を男子四人組が怪しげな目で見ていた。恥ずかしい。



「これから、組み分けの儀式が始まります。絶対に、ふざけたりしてはいけませんよ」
「「「「「はい!」」」」」
おお、皆緊張してんな。私はそれほどでもないんだけど。
「良いですね?では、行きますよ」
マクゴナガル先生が呪文らしきものを唱えて杖を振ると、私達の身長の何倍もある大きな扉が開いた。魔法すげぇ。


それから数分後、今は組み分けの最中だ。
やっぱ時間かかんね。今はサ行だからもう少しだ。
ちらりとグリフィンドールの方を見ると無事希望していたグリフィンドール寮に入ったリリーと目があった。
私がニコッと笑うと彼女も笑い返してくれた。リリーマジ天使。
怪力がなければ。
「ジェンマ・ジャーダ!!」
うおっ、遂に来たよ順番。てか考え事してたからかなりビビった。
心臓に悪い。
あー、でもちょっと緊張するなぁ。リリーと同じ寮になれますように!
願わくば同室にもなれたらいいな。
そんなことを考えながら椅子に座ると、マクゴナガル先生が帽子をかぶせてくれた。

《フム・・好奇心旺盛で、知力にも恵まれている・・・スリザリンがいいか、グリフィンドールがいいか・・》
グリフィンドール!!頼むから、グリフィンドールにしてくれ!
《よろしい。「スリザ(燃やすぞ)グリフィンドール!!」》
何でグリフィンドール希望したのにスリザリン入れようとすんだよ。
まあ結果グリフィンドールに入れたからいいけどさ。
私はすぐさまリリーの元へ向かった。
「やったわね、ジャーダ!・・でも、なんだか帽子の声が震えてたけど何かあったのかしら」
ぎくっ。脅し掛けたのばれたらマズイかもしれない。
まあ候補の中にグリフィンドール入ってたし良いよね。
あと船の時の四人組がまたこっちを見てた。脅し掛けたのばれたかもしれない。


そのまた数分後、リリーや同じ寮の人達と話しているといつの間にか組み分けは終わったらしく、校長のダンブルドアがたっていた。
つかあの白髭すげえ。足の所まであるんじゃね?
「えー、新入生の皆、入学おめでとう——」
他の学校同様にクソ長い挨拶が始まるのかと思いきや、掛け声だけで挨拶が終わった。校長先生はかなりユニークな人らしい。

「わ、すげえ」
「ほんと、急に料理が出てくるなんて」
校長の話が終わった途端、テーブルの上にあった皿に料理が現れた。
しかも豪華。あと何故かハッカキャンディ。意味わからん。








次回いよいよ「四人組」と対面。

Re: 【ハリポタ】親時代【キャラ崩壊】 ( No.9 )
日時: 2011/08/07 21:49
名前: 観鈴 ◆IFLvgJyHYA (ID: zQJPnDCy)

出会い編第一話


イジメはいかんよ。




「あーあ、リリーとはぐれちゃった」
リリーを探しながら歩いていると、廊下に男子がたむろ・・いや、アレちがくね?
スリザリン生らしき男子をグリフィンドールの男子四人が囲んでいる。っていうか、あれあの四人組じゃないか。
てか早くね?まだ入学して一週間もたってないんだけど。
「こらこらーイジメは犯罪だぞーあれ脅しじゃなくてマジなんだぞー。
そんなことするクソガキ共は地獄に落ちろ卑怯者共。
てかイジメなんてする奴がグリフィンドールとか世も末だな。ハッ」
「ちょ、この子だんだん言葉が辛辣になってんだけど・・!!」
そういって来たのは一番背が低い可愛い男の子だ。
この子はイジメはしてなかったけど傍観も同罪なんだぞー。
「あ?何だお前。関係ねえだグホァッ」
「私にはむかった罰だ」
そういって男子を踏みつける。
「ちょっ・・シリウスゥゥゥ!!」
ムカつく顔したメガネが男子の名を呼ぶ。
「だ、大丈夫だ・・ずいぶん気が強いな。そういうのも嫌いじゃな「私を口説こうなんざ1000000000000年早い」ゴファッガハッ」
おお、ダブルラリアットの威力は抜群だ。屍のように動かない。
ちなみに顔を狙ったのはわざとだ。
「ハッ。その顔鏡で見てみたらどうだイケメン君」
そういって精一杯の嘲笑いを浮かべる。効果は抜群だ。
「お前らも二度とイジメなんて卑怯な真似すんじゃねぇぞ。グリフィンドールの恥だ。じゃあなクソガキ共」
さて、リリーを探すか。
あ、あのスリザリンの男子忘れてた。まあ大丈夫か


————————————————————————————————
「・・・」
「大丈夫か!!?」
「ああ・・それより」
「ん?」
「中々いい女だなアイツ。アイツになら暴言吐かれても良いわ」
「・・・(ドン引き」
「たしかにすごいよねあの子。そしてまさかシリウスがマゾだなんてね」
「マゾ?」
「ピーターは知らなくて良いんだよ」
「そうなの?」
「うん」

↑はジャーダが去った後の会話です。
ピーターはマゾの意味も知らないほど純粋だと良い←


マゾ:マゾヒストの略。「M」とも呼ばれる。しかしシリウスの場合はドМ。暴言吐かれたり殴られたりして喜ぶ人のこと


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