二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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超能力少女〜アビスにトリップ〜その8
日時: 2011/08/06 17:33
名前: アヤネコ (ID: Rl7BkXtL)

ただいまの状況・・・
キムラスカ側の検問兵に旅券を渡したところ・・・

   第8話
「やっとキムラスカに帰ってきたのか」
「駄目駄目 家に帰るまでが「遠足」だぜ」
「こんな遠足ごめんだって」
「ミズネの言う通りだよぉ アニス疲れた〜」
「キムラスカは久しぶりですねぇ」

軍港につくと・・・

「・・・ああ?なんだ?」
「魔物の鳴き声・・・」

たしかアリエッタが軍港を襲って・・・

「やばい!!」
「どうしました?ミズネ」
「軍港に行ってくる!」
シュッ・・・
「ああ ミズネ!?」
「私達も軍港へ急ぎましょう」

「くっ 遅かったな」

あたしはテレポートで来たけどもう襲われた後だった・・・

「「ミズネ!!」」
「みんな・・・」
「アリエッタ!誰の許しを得てこんなことをしている!」
「ヴァン・・・」
「ミズネ おいていかないでよ〜 てか根暗ッタ 何してんの〜」
「アリエッタ 根暗じゃないもん!アニスの意地悪〜」
「ミズネ 何があったの?」
「アリエッタが魔物に船を襲わせていたの」
「総長・・・ごめんなさい・・・アッシュに頼まれて・・・」
「アッシュが・・・」

そのとき アリエッタはガルーダにつかまって飛んで行った

「整備士さんはアリエッタが連れて行きます 返してほしかったらルークとイオン様がコーラル城へ来い・・・です・・・来なかったら・・・この人たち・・・殺す・・・です・・・」

そういうとアリエッタは飛んで行った

「ミズネ テレポートで何とかできませんか??」
「駄目だ・・・はやいし・・・定員オーバーだよ・・・」
「くそ・・・」

「ヴァン謡将船は?」
「・・・全壊のようだ 今すぐここをでるならあの整備士がいないと・・・」
「アリエッタが言ってたコーラル城というのは?」
「ファブレ家の別荘だよ 前の戦争で戦線が迫ってきて放棄したっていう・・・」
「へ?ガイそうなのか??」
「あのなー!7年前にお前が誘拐されたとき発見されたのがコーラル城だろうが!!」
「俺 覚えてないって もしかして行けば思い出すかな」
「アリエッタの要求を無視できませんしね」
「じゃあ行こうか♪」
「おまえなんでそんな上機嫌なんだよ」
「フフフ ヒミツ♪さあおいていくよ」
「まってくれよ テレポートは無しだぞ」

やっぱりみんなヴァン総長のこと疑ってないな
アクゼリュス崩落は防ぎたいからな・・・

あたしが考えている間に コーラル城だと思うものが・・・

「ここが 俺の発見された所・・・?ボロボロじゃねぇか」
「どうだ?何か思い出さないか?」
「ルーク様って昔の事何も覚えてないんですよね」
「ああ・・・7年前にバチカルの屋敷に帰ったあたりからしか・・・」
「かわいそう アニスが記憶を取り戻すお手伝いしますね」
「ありがとな」

戻らないのに・・・

あたしたちはコーラル城へと向かった

第9話に続くと思う・・・


〜あとがき〜
ネタばれありすぎだなぁ ごめんなさい
それにしてもテレポートって意外と不便だねぇ

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