二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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超能力少女〜アビスにトリップ〜その10
日時: 2011/08/06 19:21
名前: アヤネコ (ID: Rl7BkXtL)

ただいまの状況・・・
ライガを見つけた所・・・

   第10話
「よし!行くぞ!!」

ルークとアニス ミュウが先に行ってしまった

「あ 待ってください アリエッタに乱暴な事はしないでください!」
「イオン・・・」

あたしはイオンを追いかけて駆け上がっていった

屋上にいくとルークとアニスがイオンをかばいフレスベルクに掴まれてしまった

「アニス!」
「ふみゅぅ・・・ごめんなさい・・・」

フレスベルクはルークとアニスを捕まえたまま空を飛んでいる
アリエッタが手を挙げると フレスベルクがアニスだけを落とした

「いったーい!?」
「アニス大丈夫??」
「うん ミズネあたしは大丈夫だけど」

ルークが連れていかれる・・・

あたしがテレポートで追うが魔物に邪魔されて助けれなかった

「はやくルークと整備士を助けに行きましょう」

「いた!!」

さっきの音機関の所に戻るとガイがそう叫んで剣を構えて走り出した
その先には 仮面をつけた少年がいた

シンクだ・・・

「はぁっ」

ガイとシンクが戦っている間にジェイドがルークの寝かされている音機関を止めようとする
が シンクは逃げたようだ 

「ガイ大丈夫?」
「ああ」

ちょうどそのとき ジェイドが音機関を止めた

「んあ・・・どうなってんだ?」
「どうしたのガイ?」
「いや 何かの音譜盤を手に入れたから何かとおもって」
「へえ 後でジェイドに調べてもらう?」
「それがいいでしょう」

あたしの後に続いてイオンもそう言う

「・・・大丈夫?ルーク」
「くそっ!何で俺がこんな目に!」
「アリエッタのせいです!」

ちがう あたしはアニスの言葉を心のなかで否定した
アリエッタは言われた通りにしただけ・・・


「ああ また屋上に行くのか・・・」

屋上に行くと ルークはフレスベルクと戦っていた

「アリエッタのお友達に・・・怪我させた・・・もう許さない!!」

アリエッタはかなりキレているようだ
あたしたちはアリエッタとの戦闘を余儀なくされた

「根暗ッタ!いいかげんにして!」
「あたしに任せて」
シュッ・・・
「ミズネ!?」

あたしはアリエッタの背後にテレポートすると手刀でアリエッタを気絶させた

「ミズネ さっすが〜☆」
「へへww」

「やっぱり見逃したのが仇になりましたね」

ジェイドはそう言うと槍を構えた

「待ってください!アリエッタを連れて帰り 教団の査問会に欠けましょう なのでここで命を絶つのは・・・」 
「それがよろしいでしょう」

ヴァンがいた
あたしたちに近づいてくる

「師匠・・・」
「アリエッタは私が保護します」
「おねがいします」

ヴァンは意識を失ったアリエッタを抱えた


あたし達は馬車へ乗り込みコーラル城を後にした
なんとか整備士を救えあたしは安心していた

第11話に続くと思う・・・


〜あとがき〜
やっと2ケタいった〜
やっとミズネのテレポート役に立った

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