二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- BLEACH
- 日時: 2011/08/23 12:05
- 名前: 仁道 シドル (ID: 8FNZsxHa)
クリックしていただき有難う御座います
まずお茶を飲m((
注意でも…
・荒らさない
・コメントの内容によって無視することがあるので承知の上で…
・オリキャラは4年前に使用した「草刈 紳」でいきたいとおもいます
・シドルは不良です
申し訳無いですが…更新するのが非常に遅いです。
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- Re: BLEACH ( No.1 )
- 日時: 2011/08/21 16:09
- 名前: 仁道 シドル (ID: 8FNZsxHa)
1.START
———人間か…それとも死神か……それとも—————
*真央霊術院*
「最終試験は鬼道のテストだ—」
先生が言うとクラス中が一瞬ざわめいた。だが、その中で1番冷静だったのが…成績トップの『草刈 紳』であった。ニックネームは性格からして『ドS』だが本人は全く気にしていない。ドSと言ってもただ、パシリが酷いだけである。彼のかなり得意としている鬼道はテストででる赤火砲。『斬拳走鬼』の中では『斬』が1番得意であり拳が1番苦手である
「なぁ、ドS。お前自信…あるか?」
「……へ?何のこと?」
彼は先生の話を聞いていないことがある
「鬼道ねぇ…まぁ、今年は都合がいいよ」
「斬と鬼だもんな。でたのは」
「自信はあるけど…油断は禁物!」
「オレは斬のテストで落ちたから…もういくわ。最終試験頑張れよ」
少年が行こうとすると紳は口を開けようとしたがやめた。どうやら引きとめて、パシリに使う気だったらしい…
「2番、6番、7番、9番、10番、14番、18番!」
いちほ\(^o^)/
- Re: BLEACH ( No.2 )
- 日時: 2011/08/22 12:56
- 名前: 仁道 シドル (ID: 8FNZsxHa)
やっべぇ…パス忘れたwww←
やっぱ次からは『紳』では無く『草刈』でいきます
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「2番、6番、7番、9番、10番、14番、18番!」
斬のテストで合格したのは600中たったの7人であった。草刈は最後の18番である
「オイ…草刈紳……」
草刈は白髪の少女『華神 羅美雫』に話しかけられた。華神は草刈と幼馴染であるが、真央霊術院であうのは昨日が初めてである
「…羅美雫?久しぶ…」
「久しぶりじゃない、昨日会っただろ…!」
「会ったっけ?」
「はぁ…マイペースな奴だな…。こいつが成績トップとは思えないな…」
それはそうと、華神も元はマイペースであった
「…髪色変えたね」
「変えたのは、ここに入る前だ…お前の脳はどうなっているんだ…」
華神が飽きれた様に言った
「僕的には…前の方が綺麗だったよ」
「は?」
正直信じられない発言に、華神が戸惑った。そして草刈が口を開いた
「なーんてね…!ほら、逝くよ!」
「んなっ…!つーかお前また漢字違うぞ!」
ようやく着いた時には11時55分だった。試験の5分前である。まだ来てない者もいた
「まだ、揃ってないな…ま、いいか。もう初めていいぞ」
まだ、揃っていなかったが先生は始めた。華神が小さい声で言った
「相変らず先生はせっかちだな…」
「2番!」
「は・・・はいぃ!」
2番と呼ばれた少年は緊張しながらも立つ
「詠唱破棄をするかしないかは自由だ。ただし使う鬼道は赤火砲のみだ!」
2番と呼ばれた少年は詠唱した
「破道の31赤火砲!」
赤火砲は的の端に命中した。中心に中らないと不合格である
「2番不合格。次、10番!」
「はい!」
10番は華神の受験番号であった。彼女に緊張の様子は無い
「(アイツと差をつけてやる…あんなマイペースな奴に負けてたまるか)破道の31…赤火砲!」
華神が撃った赤火砲は見事中心に中った
「よし、合格。許可証は後日渡す」
「ふぅ…」
華神はそこにある椅子に腰かけた
「次、14番!」
「はい」
「不合格。次、18番!」
「はい…」
18番は草刈の受験番号である。草刈は立って、的に向かって腕をあげる
「まさか…」
「ふっ」
草刈は詠唱破棄どころか技名も言わず赤火砲を出した。見事赤火砲は的の中心に中った
「…18番、合格」
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全然駄目だ\(^o^)/
- Re: BLEACH ( No.3 )
- 日時: 2011/09/01 12:30
- 名前: 仁道 シドル (ID: 8FNZsxHa)
2.THE GRIM REAPER
「…18番、合格」
「くっ………」
華神が唇を噛締めた
「あー疲れた」
「(何で…こんな奴に……)そんなので合格したとは思えないな…」
*試験が終わった次の日*
「以外に涼しいなぁ。もっと暑いと思っていたのに…」
草刈が死覇装を来て言った。今から所属の隊に行くところであったが
「…で、何処だっけ…十番隊舎」
行き成り迷った様だ…流魂街では、三日も行方不明になったことがある(華神談)
「あ、此処かな…十って書いてあるし………つーか入っていいのかな…何か違う気がする」
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「お前が『草刈 紳』か…」
「はい」
目の前には十番隊隊長の日番谷冬獅朗。僅かな時間で真央霊術院を卒業した例の天才児だ
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