二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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†青の祓魔師†【オリキャラ募集!!】
日時: 2011/09/04 21:54
名前: 志李 (ID: yGy8MfKg)

初めまして。

志李しいです。

京都組(志摩重視)が好きな無礼者です((←

注意事項
*オリキャラが2ぐらいいます
*京都組重視
*正確な京都弁と離婚しました((←
*テンションの上がっている時はボルト並み、普通時は猫並み、テンションの下がっている時はナメクジ並みの更新の速さです(笑

オリキャラ

名前「栗原 李乃 クリハラ リノ」
性別「♀」 生年月日「八月十日」
容姿 髪「赤っぽい色。後ろに結んではいるが、肩まである」
   目「翡翠色」
   服装「普通の女子制服だが、上には男子制服のブレザーを着ている」
性格「女だが、男っぽい。明るい」

・燐とよく気が合う
・京都組、燐と仲がいい
・京都組と同室
・志摩とよくハモる
・現実世界からスリップした
・京都出身
・でも標準語
・たまに京都弁
・なりたい称号はアリア
・虫が極端に苦手

各呼び名
燐:燐
雪男:ゆっきー、せんせぇ
しえみ:しえみ、ふわ子
竜士:坊
志摩:廉造
子猫丸:猫
出雲:出雲っち
メフィスト:メッフィー

サンボイ
「僕にできんことはないの。」
「何考えてん!?あほちゃうか」
「ちょっ…まふぇぁ…」
「お、ゆっきー!がんばってる??」
「海、大好きやぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜★☆」

オリキャラ

名前「南原 亜樹 ナンバラ アキ」
性別「♀」 生年月日「五月二十九日」
容姿 髪「茶色い。短髪で、前髪を常にパイナップル結びしている」
   目「青い。ちょっとつり目」
   服装「しっかりと女子制服を着こなしている」
性格「勉強熱心。天然、アホ」

・しえみと親友
・寮は京都組、李乃と同室
・甘党
・自然がすき
・なりたい称号はテイマー
・使い魔は猫又
・大阪出身
・標準語を話せるようになりたいと努力しているが、やっぱり大阪弁
・密かに燐に思いを抱いている

各呼び名
燐:燐君
雪男:先生
しえみ:しえみ
竜士:勝呂君
廉造:志摩君
子猫丸:三輪君
出雲:出雲ちゃん
メフィスト:理事長

サンボイ
「なにしとんの」
「え、この子の名前?? アン。」
「しえみ可愛いなぁ」
「私、海は苦手で…」
「きゃあ!!」



こんなクソ小説でよろしければいらっしゃってください

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000【プロローグ】 ( No.1 )
日時: 2011/09/04 21:58
名前: 志李 (ID: yGy8MfKg)

青い炎は

                             サタンの印


    サタンの息子もまた

                                     青い炎を出す




                 たとえばそう、


          あ
                の
                      人
                            の
                                  よ
                                        う
                                              に



チリンチリン♪

「ぷわぁ〜」

もう五時かぁ……

なんか暇だなぁ…

遊び終わっちゃったし、

ん!?五時!?

青エクじゃんっ!!!!

やべっ!急げ〜!!

「ジジッ……ジッ」

!?

「せっっ……セミぃぃぃぃぃぃぃぃ!?!?!?!?!?!?!?!?」

ドンッ

……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

「んぐっ…」

あへ?

ここは…どこ??

「確か…のんきに音楽を聴きながらチャリに乗ってて、青エクが始まるから急いでて、そしたらセミが僕の真ん前にきて……」

ん??

つか、ここはどこ???

「って、セミて、往生しますよ…」

「キキっ      キ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」

「!?チューブ!?何でここにっ…くっ」

いった!!

刺された!!!

「んっ……」

だめ…意識が朦朧と…

バタンっ

                            —プロローグ終わり—

001【何で???】 ( No.2 )
日時: 2011/09/04 22:01
名前: 志李 (ID: yGy8MfKg)

はぁ…

チューブの駆除て…

往生しますよ…

「奥村君、どうすんの?これ」

「どーすんのって言われてもなぁ〜」

「ん???」

チューブが、何かに集まってる???

「あれ、チューブが何かに集まってっぞ」

「そやなー、ほな奥村君よろしくな」

「へいへーい」

奥村君はいいやつやなぁ…

魔神の息子とはおもえへんわぁ…

「おーい。志摩ー」

「?   どないしてん??奥村君」

「女が倒れてっぞー」

!?

「女の子…ですか???」

「ああ」

何でこないなとこに女の子が一人おるんやろ…

「俺、雪男に電話しとくから」

「ああ、わかった。」

何でこないなとこに…

「大丈夫ですかぁ〜?」

「ん……」

あ、意識はある…よかった

「あへ…??ここ、どこですか???」

「え、ここ??ここは…正十字学園のにs…」

「正十字学園!?」

ぅわっ…びっくりしたわ…

「…お名前は…?」

あ。そやった

「俺は、祓魔塾の志摩廉造ゆうて…」

「いっ!?」

??  どないしたんやろ…

「どないしたん???」

「いえ…何でもありませ…」

クテッ

ああ…また気絶して、

「志摩、何か言ってたか??そいつ」

「ああ、いろいろびっくりしてて、そんでまた気絶してしもたわ」

「そうか。じゃあ、雪男の所つれて…」

「こんばんわぁ〜★☆」

「理事長!!「メフィスト!!!」

「チューブの駆除、お疲れ様デース★☆」

「なんでこんなとこにいんだよっ!!!」

…ほんと。奥村君の言う通りや…

「ここで話すと長くなるんで、場所を変えましょう★☆」

「話聞けっ!!」

                                  —続く—


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