二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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氷狼と少年
日時: 2011/09/25 18:28
名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)

原作は無視に近いです

主人公

九条 終夜
kujyou syuuya

不動峰中学校3年2組9番

性別:男

容姿:金髪に青のメッシュで見た目不良で瞳の色は銀色で右目に眼帯をつけてる

性格:見た目とは違い温厚・優しい

補足:テニス部レギュラーであり2年生sと仲良し

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Re: 氷狼と少年 ( No.5 )
日時: 2011/10/11 18:31
名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)

「今日の部活で言うのか?」
橘「あぁ・・・」
「皆大喜びだろうな」
橘「あいつ等だったらな(苦笑」

苦笑しながら靴を履きかえる

「ちなみに何処の学校とだ?」
橘「確か青学だったな」
「青学って都内のか?」
橘「都内以外に何処があるんだよ(苦笑」
「えっ?何処か」

とことん抜けてる終夜

橘「じゃあ放課後にな!」
「おぅ!」

橘は自分の教室に入って行く

「さて・・・俺も行くかな」

ゆっくりと廊下を歩く

そして3年7組の教室内に入って行った


ガラガラ


シーン

終夜が教室に入った途端騒がしかった教室内が静まり返った

「(ちっ・・・不愉快だな)」

そう思いながら窓側の自分の席に座る

ボーっとしてると1人の茶髪のチャラ男が話しかけて来た

?「しゅ〜うちゃん♪おはよう☆」
「はぁ・・・朝から無駄にテンション高いよな翔太」

朝からテンションMaxの「翔太」っと呼ばれたチャラ男

この学校でテニス部以外で終夜に話しかける物好きである


翔太「しゅうちゃんっていっつも1人だよね〜寂しくないの?」
「別にテニス部の奴等居るしどうでも良くね?」
翔太「うわぁ〜相変わらずしゅうちゃんはテニス部大好きですね〜w」
「翔太・・・三途の川渡りたくなかったらちょっと黙ろうか?」

終夜が妖艶に笑う

翔太「ちょっ・・たっタンマ!マジタンマ!」
「さぁ・・・逝こうか」

笑顔で両手をパキパキ鳴らす終夜

翔太「ぎぃーやー」


その後、翔太は空の星になったとさ(なってないからな!?by翔太)

「お〜い翔太」

教室の床で屍化した翔太に話しかける

「俺、屋上でサボるから・・・んじゃ」

呑気に教室から出て行く

Re: 氷狼と少年 ( No.6 )
日時: 2011/11/05 17:33
名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)


「(怠いな・・・)」

そう思いながら屋上へ続く階段を上る

ガチャッ

「ん〜!やっぱり屋上が一番だろ」

思いっきり伸びをする

?「・・・誰ですか?」

突然上から声がした

見上げると藍色の髪の少年が立って居た

「深司?」
?「なんだ・・・終夜さんですか」
「誰だと思ってたの?」
伊武「その辺の女かと・・・」
「そっち行って良いか?」
伊武「良いですよ」
「よいしょっと・・・」

給水タンクに居る伊武の元へ行く

伊武「珍しいですね・・・終夜さんがサボりなんて」
「そうか?俺何時もサボってるけど」
伊武「何時もですか?」
「おぅ!クラスに居ずらいからな」
伊武「クラスに居ずらい?」

終夜の一言に眉をひそめる

「俺ってこんな見た目じゃん?クラスの奴がビビってよぉ・・・めんどくさいんだよな」
伊武「・・・」
「っで深司は何でサボってるんだ?」
伊武「古典の教師が嫌いなんです・・・何時も俺ばっかり指すから」
「あぁ〜小林か!アイツはしつこいよな」
伊武「テニス部だけ異様に多く指名するんです」
「アイツテニス部にでも怨みあんのか?」
伊武「さぁ・・・」

Re: 氷狼と少年 ( No.7 )
日時: 2011/11/19 17:26
名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)

「んー!何か久し振りに深司と話した気がする」
伊武「何時もアキラと一緒でしたしね・・・」
「あぁ〜確かに最近ずっとアキラと一緒に気がするわぁ」

困った様に笑う

伊武「アキラと居て疲れないんですか?」
「ん〜慣れって言うのか?アキラは一緒に居て楽しいから疲れはしないぜ?寧ろ翔太のが疲れる」
伊武「翔太?」

誰だが分からない伊武

「翔太の事知らないんだっけ?翔太ってのは茶髪のチャライ奴だぜ知らないか?不動峰1のチャラ男」
伊武「・・・あの人ですか」
「翔太って良い奴なんだけどウザいんだよね」
伊武「終夜さんって毒舌ですよね」
「そうか?」

ケラケラ笑う終夜

伊武「・・・・」
「深司と話せて楽しかったぜ」
伊武「戻るんですか?」
「ん〜翔太が復活した頃だろうからな」
伊武「そうですか・・・」
「部活でな!」
伊武「はい」

終夜は屋上から出て行った

Re: 氷狼と少年 ( No.8 )
日時: 2011/12/19 19:16
名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)


「ハァ・・・しゃーねぇな」

終夜は教室のドアの前に居た

「よしっ!」

意を決してドアを開ける

ガラガラ

翔太「しゅーちゃーん!!」

光の如く翔太が終夜に抱き着いた

「おわっ!?」

反動で倒れこむ終夜

Re: 氷狼と少年 ( No.9 )
日時: 2012/01/03 17:21
名前: 龍夜 (ID: RjGXEztJ)


翔太「俺を1人にさせるなー!!おかげで哀れみの視線を浴びたんだからな!!」
「あっ悪い」

すっごく満面の笑みの終夜

翔太「ってかまた屋上行ってたの?」
「あぁ・・・あそこって昼寝に最適だし」
翔太「昼寝良いなぁー」
「お前も(教室の床で)寝ただろ?」
翔太「すっげぇ副音声が・・・」
「ん?」
翔太「なっ何でもない!!」
「・・・(やっぱり翔太はバカだな)」

そう思いながら席に座る

翔太「5限って国語?」
「多分・・・俺怠いから寝る」
翔太「えっ!?」

机に突っ伏せる終夜


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