二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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金色のガッシュ〜純白のキズナ〜
日時: 2011/10/09 17:25
名前: 成神 瑠希亜@オーガ ◆H8fu4x3fYY (ID: 1i8B7xBH)
参照: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/korabodaze/

瑠希亜@オーガです!!


久しぶりにまたここでry



ここでは「イナズマイレブン実在小説」をかかせてもらってます。






んで、今回は「金色のガッシュ」を((^q^
最近はまってしまったんですよ・・・。
DVD鑑賞中です^q^





コメとか待ってますー!



オリキャラもちろんでてきます。

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Re: 金色のガッシュ〜純白のキズナ〜 ( No.1 )
日時: 2011/10/09 17:31
名前: 成神 瑠希亜@オーガ ◆H8fu4x3fYY (ID: 1i8B7xBH)
参照: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/korabodaze/

オリキャラ



【名前】五樹 浬
【読み】イツキ カイリ
【年齢】中2の13歳

・クール
・肩よりちょい下くらいの深緑の髪の毛を耳の位置でツインテール
・レオンの本の持ち主




【名前】レオン
【年齢】15歳の魔物の子

・荒っぽい
・風系の魔物





このオリキャラの絵はURLの「オーガ・イナGO限定イラスト集PART2」にのってますw







増えるかもです。

Re: 金色のガッシュ〜純白のキズナ〜 ( No.2 )
日時: 2011/10/09 17:52
名前: 成神 瑠希亜@オーガ ◆H8fu4x3fYY (ID: 1i8B7xBH)
参照: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/korabodaze/

part 1【水色の本】







『・・・お母さん・・・お父さん・・・』



私の両親は、真夜中にしか家に帰ってこない。



だから私はいつも一人ぼっち。



毎日、部屋のリビングで座って待っているのに、一向に帰ってこない。







・・・帰ってきてよ。







一人は寂しいよ・・・。



体育座りで蹲っていたら、自然と一滴の涙が滴り落ちてきた。



『・・・』



泣いている理由なんてないのに。



なんで?







時計の針夜のは8時を過ぎた。



その時だった。



コォォォォォォという、何かが光る音をたてている。



音のするほうを振り向くと、一冊の本が落ちていた。



『・・・何・・・??』



水色の、不思議な本。



恐る恐るひらいてみると、わけのわからない文字でいろいろ描かれていた。



『何語・・・?読めないし』



・・・!



色の変わっている文字、この行なら読める・・・



なんでだろ。



『・・・第一の術・・・リドル』



ボカァァァァァァァンという音をたて、私の背後で何かが崩れていた。



『なっ・・・何!!』



状況が理解できなくなった私は、本を手放した。



「その本はお前のものだ」



後ろから声がした。



振り返ると、14、5歳くらいの男がいた。



オレンジ色の髪が特徴的な・・・



ってゆうか今のは・・・何・・・!?



「随分と驚いているな。今からお前は俺のパートナーだ」



『パートナー・・・??』



何言ってるの、この人・・・



わけわかんない・・・



『なっ・・・なんの話・・・ってゆうかもしかしてこれ貴方がやったの!?』



「あぁそうだ。お前がその本を読んだからな」



『本・・・!?』



さっき手放した本をみた。



この本を読んで、この人が壁を崩した・・・



どういうこと?



「俺は人間じゃねぇ。魔界からきた、魔物だ」



・・・・・・・これは夢??



意味がわからない。



「1000年に1度、魔界の王を決める戦いがこの人間界で行われる。王候補者の魔物100人が、こ本と共に人間界に送り込まれる。魔物は自分のパートナーを、世界中で1人見つけるんだ。この本が読めた人間が、その魔物のパートナーになる。そして今お前は俺の本を読んだんだ。世界中でただ1人の俺のパートナーになる」



『・・・は・・・』




「人間がその本に書かれている呪文を、感情を込めて読むと俺たち魔物は術をだすことができる。その呪文をつかって相手の本を燃やしあうんだ。本が燃やされた魔物は人間界から消えていなくなり、魔界に戻ることになる。だからお前は、俺を魔界の王にするという任務があるんだ。これから戦いに付き合ってもらう」




















作成中


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