二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリーテイル〜トリップ〜謎の少女      コメント下さ
日時: 2011/10/10 18:48
名前: 夏星 (ID: ia9Umcvq)

初めまして!!

夏星と言います。

これは、主人公がフェアリーテイルの世界へタイムトリップして、様々な事件に巻き込まれるって感じの物語です。

前書いた小説では全然人が来なくて寂しかったので、読んだら感想をお願いします。


(ルーシィが出てこないので、そこんとこよろしくお願いします。)

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Re: フェアリーテイル〜トリップ〜謎の少女      コメント下さ ( No.1 )
日時: 2011/10/12 17:54
名前: 夏星 (ID: ia9Umcvq)

オリキャラ

名前:エマ・ガーネット   主人公

年齢:17歳

容姿:腰まである白銀の長い髪をポニーテールにしている。
    エメラルドグリーンのブレスレットをしている。

性格:普段は大人しく優しい。

魔法:プラリネ


Re: フェアリーテイル〜トリップ〜謎の少女      コメント下さ ( No.2 )
日時: 2011/10/10 19:13
名前: ティファ・ロックハート ◆tsGpSwX8mo (ID: Xz23HG.d)

初めまして! 此処では最初の読者ですね。
フェアリーテイルはあまり知りませんけど、この小説をゆっくり読んで行こうと思います。
お互いに執筆&更新を、頑張って行きましょうね。
私はティファと言います、仲良くして下さいね。

それでは。

Re: フェアリーテイル〜トリップ〜謎の少女      コメント下さ ( No.3 )
日時: 2011/10/10 19:35
名前: 夏星 (ID: ia9Umcvq)

初コメありがとうございます!!!

あまり、更新出来ないと思いますが頑張りましょうね!!

よろしく!

Re: フェアリーテイル〜トリップ〜謎の少女      コメント下さ ( No.4 )
日時: 2011/10/10 21:07
名前: 夏星 (ID: ia9Umcvq)

第一話 〜タイムトリップ〜

「はぁ〜」

エマは、今日で15回目のため息をついた。
ここの所、調子がおかしい。
何を読んでも〝面白い〟とか〝楽しい〟みたいな感じになれない。
その時、親友のユミが声をかけてきた。

「な〜にため息ついてんのよ!」
「そりゃあため息ぐらいつきますよ。」
「何で?」
「このところ、本を読んでも何の感じられないだもん。」
「感じるって...何を?」
「だから、〝楽しい〟とか〝面白い〟とか。」
「本なんて全部面白いじゃない。」
「そう言うのじゃないの。」
「じゃあどう言うの?」
「.....分かんなくなってきた。本を読みすぎたのかな〜?」
「今学期どれだけ読んだ?」
「.....600冊。」
「読みすぎじゃあ!!!」
「やっぱり?」
「少しは控えろ!!この本バカが!!!」

そう言われながら、エマは図書館に向かった。
入るとすぐにエマは小説コーナー、ユミはマンガコーナーへ別れた。

「来たのはいいけど、いいのが見つからないな〜.......ん?」

エマは一冊の白い本を見つけて手に取った。
題名は『悩んでる人へ』作者は書いてない。
ページをめくってみると、急に光があふれて辺りが真っ白になった。

「な...なに?ど...どこ?ここ?」

誰もいない。とても暗い場所。

「ユ...ユキ?どこにいるの?返事して...」

エマの声はしない。自分の声がこだましている。

「恐いよ....誰か...答えて...返事を...して...」
「.....え....ね...え...ねえ!!!起きて!!!」
「はっ!!!!」

エマは誰かの声で起きた。
目の前に知らない人達がこちらの顔を覗いている。

「大丈夫?」
「わ...私...」
「驚いたわ。急にナツがつれてくるんですもの。」
「あ..あの、あなたは誰ですか?それにここは...」
「私は、ミラジェーン。ここは、フェアリーテイルの医務室よ。」
「フェアリー...テイル?」
「ええ、そうよ。あなた魔導士?」
「え...あ..ごめんなさい。分からないんです。」
「え?」
「気が付いたらここにいて...ごめんなさい。助けていただいたのに、何も答えられなくて...」
「気にしないで...起きられる?下に言って何か食べましょ。」
「あ...ありがとうございます。」

エマはミラに言われて、初めて自分がお腹が空いていることに気がついた。
ミラに案内されて、一階まで出てきた。
そこは酒屋?みたいな所で、皆思い思いの行動を取っていた。

「お!目覚めたんじゃな。」
「ええ、お腹が空いてるみたいだから下でご飯食べましょうって。」
「あ...初めまして、エマと言います。」
「エマちゃん、ご飯食べましょう。チャーハンでいい?」
「はい。ありがとうございます。」

エマはミラが付くってくれたチャーハンを頬張った。
そしたら急に後ろからだれかに肩を捕まれた。

「!!!!!!!!????」


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