二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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[薄桜鬼]** 貴方と何かを秤にかけて
日時: 2011/11/06 08:55
名前: くろねこ。 (ID: O19REGE0)

  ≡あいさつ(´・∀・`)≡

  久しぶりのカキコです!!*


  またスレを作ってしまったorz←((

  いやあ…最近、薄桜鬼が無性に書きたいw

  他の小説は停滞中ですが、随時更新していますっ

 



  ※ご注意(´・∀・`)※

  ①、原田左之助×雪村千鶴です。

  ②、原田さんは歩く18禁。

  ③、現在だったり前世だったり紛らわしいです。



  スレ作成日** 2011.10.23

Page:1



Re: [薄桜鬼]** 貴方と何かを天秤にかけた時—… ( No.1 )
日時: 2011/10/23 14:55
名前: くろねこ。 (ID: O19REGE0)



 強さを求め、

 燃え尽きるまで戦い抜くか。


 愛する人との

 心穏やかな暮らしか。


 俺の中には昔から、

 相対する願いがある—


Re: [薄桜鬼]** 貴方と何かを天秤にかけた時—… ( No.2 )
日時: 2011/10/23 15:53
名前: くろねこ。 (ID: O19REGE0)




 羅刹、


 変若水、


 鬼の存在、




 暴かれていく新選組の秘密、

 そして、鬼の到来と千鶴の血筋の秘密。
 


 時は慶応三年 夏、


 これは、千鶴が自分の居場所に揺れるそんな頃の話—





 [>** 01.





「はぁ………いってぇ…」



 つい先ほど、屯所に鬼が襲撃し隊士数名が負傷。

 幹部として情けねぇが、俺もその一人

 手首を痛めただけだが、数日間槍は握れそうにもない…


 右手を見て溜め息をつきながら手を握ったりしてると

 遠くから足音がひとり、俺の自室の前でぴたりと止まる。


 (どーせ新八か平助——…) 



 「……原田さん、」


 「—?! ち、千鶴?!」


 どうやら足音の主は千鶴だったようで急いで襖を開けると

 本当ににそこには千鶴が居た。



 「どうしたんだこんな時間に…」

 

 ひとつ、こいつは馬鹿なんだろうか…
 
 朝方に一人で男の部屋にのそのそと—


 「…先程は、私の所為で—」



 とか謝る千鶴の言葉もあまり耳には入らず、

 髪をおろした千鶴をまじまじと見てみる。

 

 「あの…原田さん?」

 「…—ん? あぁ、気にすんなよ。土方さんもそんなに怒ってな—」
 
 「そうじゃないんです。」


 千鶴の視線の先は、右手——…もちろん俺の。


 「なぁに泣きそうになってんだよ、千鶴。」

 「……で、でもそれじゃ原田さん槍を握れないじゃないですか!」




@途中更新ごめんなさいorzwww


 

 
 

 

Re: [薄桜鬼]** 貴方と何かを天秤に ( No.3 )
日時: 2011/10/27 21:00
名前: アニメ好き (ID: O72/xQMk)

うーーーーわーーーーー!!!!!

いきなり文面絶叫してすいません。<(_ _)>

私、色々カキコしてる<アニメ好き>と申します。
左之さんは気にいってるキャラです。いや、1位は千鶴ですけどw
更新待ってます!

アニメ好き、で探してみてください。読んでくれたら嬉しいです。
コメくれたらもう泣きますね、ハイ。

えっと、私、タメでもいいですか?13才なんですけど。

Re: [薄桜鬼]** 貴方と何かを天 ( No.4 )
日時: 2011/10/28 18:30
名前: くろねこ。 (ID: brzlttas)

[>*アニメ好き さん

見てくれてありがとうございますっ(´>ω<`)!*

駄文ですが、今後も宜しくお願いしますorz

原田は攻略してだいすきになりました←
(攻略前は沖田*)
千鶴は隣変われって感じd((
でも、素直で正直なとこは尊敬してます(^p^)←


いいですよ、ため(´ω`)*
14さいの中O3です☆!

小説も見ますねっ(・∀・)


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