二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鏡音リンと鏡音レンの恋
日時: 2011/10/23 15:48
名前: ショコラ (ID: L2UPJZLQ)

こんちゃ!

ショコラです☆^^

今回は鏡音リンレンのお話です。

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Re: 鏡音リンと鏡音レンの恋 ( No.1 )
日時: 2011/10/23 16:16
名前: ショコラ (ID: L2UPJZLQ)

第1話 〜いつもの朝〜

「ピピピピピピピピピピピピ!」

太陽が昇り始めた午前6時に目覚ましの音、

「もーー。眠いのに!」

私、鏡音リン。私ロボット(ボーカロイド)なの!

「ふぁぁぁぁぁ、おはようリン」

私の隣から起きてきたのは鏡音レン。

私たち双子なの!(ボーカロイドの)

「レン。今から着替えるからちょっと部屋から出て!」

「え!昔はそんな事言わなかったのに・・・」

「いいから!ほらほら!」

私は無理やりレンを部屋の外へ出した。

だってもう私たち14歳なんだもん!

14歳で男女一緒に着替えるのはちょっと・・・

「トントントン!リン早く着替えて!」

レンがドアを何回もたたいている。

「ドアをたたくのやめて!ミク姉やカイト兄が起きちゃうでしょ!」

私はレンに聞こえるぐらいの声で言った。

 〜〜〜1分後〜〜〜

「レンごめんね。交代」

私はドアを開けてレンと入れ替わった、

 〜〜〜1分後〜〜〜

「リン着替え終わったよ!」

ドアからレンの声がしてドアを開けた。

「ガチャ」

「リン!今からババ抜きしようよ♪」

なぜかご機嫌なレンを見て変な気分になった。

(なにかあったのかなぁ。まぁいっか。)

「レン!ババ抜きやろ!」

私達はいつもと代わりの無い朝を過ごした。

 つづく


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