二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 青の祓魔師×FAIRYTAIL
- 日時: 2011/11/03 20:30
- 名前: ひまわり (ID: 3ZtzTWbM)
- 参照: http://nx8949@bma.biglobe.ne.jp
初めまして!
青の祓魔師の燐が好きなひまわりです
(注意)・文章が変です
・更新するのがおそいです
- Re: 青の祓魔師×FAIRYTAIL ( No.16 )
- 日時: 2011/12/04 17:41
- 名前: ひまわり (ID: NUkjEOTt)
- 参照: http://nx8949@bma.biglobe.ne.jp
第9話
「フェレス卿、兄がもう3日間もいないのですが、、、。」
ここは理事長室。
今ここには、メフィスト・フェレス、しえみ、雪男がいる。
「奥村君の居場所がわかりました。」
「どっ、どこなんですか?」
「まぁまぁ 奥村先生。あわてない、あわてない!
アインス ツヴァイ ドライ♪」
扉が現れた。
「この扉を開けた下には穴があいています。そこへ入れば奥村君が
いるはずです。」
「理事長さん!ここに入れば燐に会えるんですよね?」
「ええ、もちろん。」
しえみが扉を開ける。
「、、、まっててね、燐。」
「しえみさん、帰ってこれるかわからない、、、、」
雪男が言う前にしえみは深い穴に落ちていった、、、。
「燐〜!!!」
どこからか、俺を呼ぶ声がする。
、、、気のせい、だよな?
「燐〜!!!」
また声がする。
燐はなんとなく空を見上げた。
「しえみ!?」
なんと空からしえみが降ってきた。
燐は降魔剣を戻した。
- Re: 青の祓魔師×FAIRYTAIL ( No.17 )
- 日時: 2011/12/11 18:57
- 名前: ひまわり (ID: sb4c5jj4)
- 参照: http://nx8949@bma.biglobe.ne.jp
第10話
落ちてくるしえみを燐はなんとかキャッチした。
お姫様だっこになっていた。
「燐、3日間もなにしてたの?心配してたんだよっ!?」
しえみが今にも泣きそうな顔で言ってくる。
う、、、
「危ないっ、燐!」
ナツが燐に切りかかってきた敵を倒す。
「悪ぃ、ナツ。」
「いいけど、、、なんだコイツ!?」
ナツはしえみの顔を覗き込む。
「わっ、わたしは杜山しえみ!」
「ふーん、燐の知り合い?」
「うん!!」
「ていうか、いつまでお姫様だっこしてるつもりだ?」
グレイがにやにやして、言う。
「「あっ」」
俺はしえみをだっこしていることに気がついた。
いつまで、しえみをだっこしてるつもりだ、俺!?
「悪ぃ、しえみ。」
燐は言うと、しえみをおろす。
「なっ、なんだか人が多いね、燐。」
燐は今知っているすべての事情をしえみに話した。
「、、、なんとなくわかったよ燐!!」
しえみは敵の方に向かう。
「しえみ、危ないからどけてろっ!」
「えっ、なんでそんなこと言うの!?わたしだってプリンセスの首飾りを捕り返すもん!! わたしだってプリンセスを助けたい!!」
「ニーちゃん、ウナウナくんだしてっ!」
しえみは言うと、勝手にやりはじめる。
「しえみ、、、。」
あー、もうしかたねぇなー。
燐は再び、降魔剣を抜いた。
- Re: 青の祓魔師×FAIRYTAIL ( No.18 )
- 日時: 2011/12/17 21:34
- 名前: ひまわり (ID: qJIEpq4P)
- 参照: http://nx8949@bma.biglobe.ne.jp
第11話
「なっ、なんだあれ?」
燐は目をうたがった。
「降魔剣?」
燐と同じ降魔剣を持っている奴がいた。
しかも、顔が燐に似ていた。
どうなってんだ?
降魔剣を持っているのは世界で俺だけだと思うけど、、、
奴は青い炎をだしている。
「お前はなんなんだ?」
燐は青い炎を敵の方に向ける。
「無視すんなぁーー!!」
燐の青い炎が強くなる。
「ふっ、おもしろいヤツだ。」
なんだ? 笑っているのか?!
相手は燐にむかって剣をふる。
燐は剣で受け取る。
「きゃあ!」
しえみ!?
少し離れたところでしえみが倒れた。
燐は降魔剣を戻し、しえみを抱きかかえる。
「どうすりゃーいいんだ?」
「燐さん!しえみさんを私のところまで連れてきてください。」
「おっ、おう。」
ウエンディが治癒の魔法を使う。
「数時間したら目が覚めると思います。」
「、、、そうか。ありがとうな、ウエンディ。」
「いえいえ。」
無茶すんなよ、しえみ。
再び、燐は降魔剣を抜いた。
- Re: 青の祓魔師×FAIRYTAIL ( No.19 )
- 日時: 2011/12/22 21:13
- 名前: ひまわり (ID: qJIEpq4P)
- 参照: http://nx8949@bma.biglobe.ne.jp
第11話
そのとき、空に光るものが流れた。
「流れ星?」
よくよく見るとその光はこちらへ向かっている。
「ねぇ、あれ隕石じゃない?」
ルーシィが言う。
「いっ、隕石?」
嘘だろ?
が、しかし、、、
まぎれもなく隕石だった!
「とっ、とにかく逃げねぇと!!」
燐達も敵達もあたふたする。
とにかく、ここを離れなくちゃならない。
しえみを起こさなくちゃならない。
燐がしえみを起こそうとすると、、
「あっ、起しちゃうのはまずいです。だから、燐さんが
おんぶしてください。」
「おっ、おんぶ!?」
強引にウエンディが燐の肩にしえみの手を乗せようとする。
でも、ウエンディがどう頑張ってもとどかない。
「わかった。しえみをおんぶしてにげる。」
「(燐、おれに乗れ!)」
クロが大きくなっている。
頷いて、燐はクロの背中に乗った。
ウエンディも一緒に乗った。
「うわぁ〜 すごい!!」
クロは空の上走っている。
「見とれてる暇なんてねぇぞ!
クロ、とにかく遠くに行くぞ!」
「(うん!)」
クロは走るスピードを上げた。
- Re: 青の祓魔師×FAIRYTAIL ( No.20 )
- 日時: 2011/12/22 22:22
- 名前: 月那 ◆7/bnMvF7u2 (ID: IsQerC0t)
- 参照: http://ameblo.jp/allen-riyunkio-exorcist/
はじめまして 月那(ルナ)といいます
フェアリーテールは最近読み始めてます
青の祓魔師は大大大好きですっ!!!
更新がんばってください
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