二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナGO:大空を舞うペガサス
- 日時: 2011/11/05 21:52
- 名前: ゆずうさぎ (ID: NeElsyZE)
初めまして&こんにちは。世界一の駄文を書き、飽きるのが早いゆずうさぎです。今回も魔法とか幻獣とかにしたいと思います。
※注意事項
・荒しさんはどうかお引き取りください
・パクリ、悪口などをする方もお引き取り願います
・ナマケモノや亀さんたちよりも更新がのろいです
・キャラが違うかもしれません
それでも見て下さる優しい方々はどーぞ!
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- Re: イナGO:大空を舞うペガサス ( No.1 )
- 日時: 2011/11/05 23:10
- 名前: ゆずうさぎ (ID: NeElsyZE)
〜プロローグ〜
とある海にある無人島
周りは何もなくただ海が広がっている
そんな島の海岸に少年が一人いた
年はまだ小学生らへんだ。栗色の髪が風になびく。左目には眼帯をしていたが空のように透き通った淡い蒼い瞳をしていた。安っぽい白いタンクトップと短パンとサンダルを身につけている。
彼は何かを待っているのか、海の向こう側をじーっと見ていた
…本人はその気は全く無かったが
天「…来ましたか…」呟いて立ち上がった
すると空から大きな鷹が小さなアタッシュケースを持ちながら降りてきた。
天「やっぱり響木さんからですか。まぁどうやら彼らの方もあまりうまくいって無いようですね」
少年はアタッシュケースを受け取り開けた。中には翼をデザインしたようなヘッドホンとモノクルが入っていた
天「さぁてと…脱走しますか!」
そう、彼はある組織によってこの島に閉じ込められていたのだ
…本人は息抜き程度にしか思ってないが
天「彼らの茶番にはもう少し付き合ってあが八日と思いましたが、少々日本が恋しくなってきたところですし、まぁ何より友が待っていますしね」
そう言うと少年は右手を前に出した。少年の手には銃が握られ、銃の引き金を引くと青い光線が一直線に放たれた
天「行きましょうか…日本へ…」
少年はそう言ってにっこり笑った
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