二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 「ボカロ」繰り返し一粒
- 日時: 2011/11/09 12:30
- 名前: 亜梨好 (ID: ze9J8nGv)
- 参照: http://kurikaesihitotubu
プロローグ
「愛してた」
そんなの嘘だったんだね
こんなに信じちゃって馬鹿みたい
初めまして亜梨好です。
今回は繰り返し一粒の小説をやらせていただきます。
ルール
自己解釈です。
物語の意味が分からない所があるかもしれません。
登場人物の関係違います
登場人物
初音 ミク(14)
レンと付き合っている
鏡音 レン(14)
ミクと付き合っているけど…
鏡音 リン(14)
小学校時代にレンに告られた事あり
グミ(14)
レンが好き
KAITO(16)
レンのお兄さん
MEIKO(15)
ミクのお姉さん、ミクの相談に乗る
巡音 ルカ
ミク、リン、レン、グミの担当先生
がくぽ
MEIKO、KAITOの担当先生
です。
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- Re: 「ボカロ」繰り返し一粒 ( No.1 )
- 日時: 2011/11/09 12:37
- 名前: 亜梨好 (ID: ze9J8nGv)
- 参照: http://kurikaesihitotubu
「ずっと、ミクの事が好きでした、付き合ってください!」
「へ…?」
「…やっぱ俺なんかじゃダメですよね…」
「レン君はダメじゃない!!」
「え…?」
「わ、私もね、入学した時からレン君の事好きでした///」
「うんじゃあもう一回、俺と付き合ってください」
「はい!」
この時私はすごい幸せだった、だって好きな人と付き合えるだなんて…そう思っていたの…
だけど…
- Re: 「ボカロ」繰り返し一粒 ( No.2 )
- 日時: 2011/11/12 12:14
- 名前: 琉菜 (ID: ze9J8nGv)
「ミク〜彼氏出来たって本当?」
「うん♪」
「はぁぁ私も彼氏欲しいな〜」
「リンにもすぐ出来るって!」
「え〜そうかな」
「だって私ミクみたいに可愛くないし」
「大丈夫だよ」
「まぁ、いいや!それより彼氏って誰??」
「えっとね、1組のレン君」
「……っ!」
「どうしたの?リン」
「いや、何もないよ…」
「……ク、ミク、帰るぞー」
「あ、はーい!」
「なんで、なんでレン君はあんな子選んだの…」
私はこのときすでに歯車がずれていた事に気づいていなかったのでした
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