二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- .....常笑立海大!!!! 【テニプリ】
- 日時: 2011/11/20 20:28
- 名前: 庵 ◆CwbNjg5.YQ (ID: 3rAN7p/m)
常に勝つ、なんてつまらないじゃん!!
だってスポーツは楽しむ物じゃん??
笑って楽しんで、それで勝った方がいいじゃない!!
* * *
はじめまして、庵です。
テニプリさえありゃ私はほかになんもいらねー。あ、でも空気とかはいるな(´∀`)
ってくらいに、テニプリが大好きです!!!
それに、立海大が大好きです。
でも楽しくテニスをプレイしないなんてダメダメ!!って感じで書かせていただくのが、この小説です。
精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!!
* * *
え?!常勝?!
ちょっと待て待て!!常に勝ってどうなるんや?!
-----目次-----
【01話:常勝校に来ました】>>001
Page:1
- Re: .....常笑立海大!!!! 【テニプリ】 ( No.1 )
- 日時: 2011/11/20 20:25
- 名前: 庵 ◆CwbNjg5.YQ (ID: 3rAN7p/m)
「常勝常勝言うてる所があるんやてー」
「え?!常勝?!ちょっと待て待て!!常に勝ってどうなるんや?!」
【01話:常勝校に来ました】
「君が柿原ちかちゃんだね??」
男性がきちんと制服を着た少女に尋ねる。
しょーとへあの少女は笑い、大きくうなずいた。
「そーですそーです!!うちが柿原ちかです!!先生よろしゅう!!」
「あぁ、よろしく。さぁ、教室にいこうか」
……と言う事で行くで、教室!!
え??なんでいきなりうちのサイドになったんって??んなもんは知らんよ。
「柿原は運動が好きなのかな??」
「運動??そうですねぇ、好きか嫌いかって聞かれたら、好きいうと思いますわ」
「良い事だ。先生も運動は好きでね〜……」
な、なんや、ペラペラ喋り出したで??
あ、改めて自己紹介や。うちは柿原ちか。関西の四天宝寺中学校から転校してきたんや。よろしゅうな!!
こう見えてもテニスは強いんやで!!
「着いたよ、柿原」
「あ、ホンマに。なんや、先生の話聞いてたらあっちゅうまや」
「ははっ。嬉しい事を言ってくれるね。じゃあ、先生が呼んだら入ってくるんだよ??」
「はい!!」
なんやなんや、緊張してきたでー!!
友達100人つくるノリで行くでー!!うちはー!!
「柿原さん、入ってきてー」
お、呼ばれたわ!!
と言う事でうちは教室に入った。……なんや、めっちゃ視線感じるわぁ。痛い痛いー。
「はじめまして!!関西からきました、柿原ちか言います!!よろしゅう!!」
「はい、みんな拍手!!」
パチパチと拍手が起こった。
……よし、スタートはええ感じや!!このままぶっとばしていっくでぇーっ!!
「柿原さんは2年の新しい仲間だ。みんな、仲良くな!!」
「「はーい」」
何処の小学校の返事やねん。
ここ中学校やろ。もうちょいまともな挨拶せぇや。
「じゃあ柿原さんは……あぁ、あの子。幸村の隣。はい、幸村手をあげろ〜」
「はい」
あぁ、あの可愛い“女の子”のお隣やな!!にしてもめっちゃ可愛い子やん!!
……ってアカン。なんや、うち男みたいになってもうとる。落ちつけうち、とりあえず席につけ。
「隣、よろしゅうな。幸村さん」
「え??あ、あぁ。よろしく、柿原さん」
「にしても、幸村さんえらいべっぴんさんやなぁ。可愛い女の子ってええわぁ、ほんま」
とうちが言うた瞬間、何故かクラスの空気が重なった。
ちなみに何故か幸村さんも固まってしもとる。
……え??うち、なんか変な事言うてしもたんか?!
「あー……、柿原。幸村は“女子”じゃなくて、“男子”だからな」
「……え??ホンマに??」
「あぁ、ホンマだ」
先生関西弁下手や。
……の前にうちはとんでもない事をしてもうたーーー!!!
「あー、えと……ゆ、幸村君??ご、ごめんな??」
「イヤ、いいよ。気にしないで」
柔らかく笑う幸村君。……でも、なんや。
冷や汗がとまらへん?!
「よろしくね、柿原さん」
「よよよ、よろ、よろしゅう!!」
* * *
あとがき→
設定は幸村達2年です。
あのかなり格好良かった真田がいたころ。(←
微原作沿いの、幸村落ち目指して頑張ります!!
よろしくお願いします!!
- Re: .....常笑立海大!!!! 【テニプリ】 ( No.2 )
- 日時: 2011/11/20 20:40
- 名前: 生死騎士 (ID: v8DmNHeA)
はじめまして^^
同じくテニプリ・立海メインの小説書いてやがる、生死騎士です。
一言でいうと、クソワロタwwww
隣、幸村はうらやましいですけど、一瞬たりとも気が抜けないだと!?
恐ろしいww
幸村本命なので、是非とも頑張っていただきたい!(何様だてめぇw)
PS、関西弁、すごい上手いですね!関西に住んでたりするんですか?
- Re: .....常笑立海大!!!! 【テニプリ】 ( No.3 )
- 日時: 2011/12/10 18:35
- 名前: 庵 ◆CwbNjg5.YQ (ID: 4/yJe86Q)
Dear.生死騎士様
初こめきたああああぁぁああ(((ry
ゆっきーは魔王さm((((
ではなく神の子ですが、恐ろしいですねwww
幸村いいですよね!!!同じ好みのお方がいるとは感激だ!!←
誠にありがとうございます!!頑張ります!!
関西住みではないです。まさかの神奈川住み(((
いとこが関西住みなもので。
「ちょい待てやぁぁぁああっ!!!テニスせぇぇぇぇいっ!!!」
「うるさい、黙れ★」
【02話:黄色い声ってマジウゼェ★】
「柿原さんは何処の部活に入るのー?!」
「あ、うちは、テニス部入ろうかと思てんねや〜」
「テニス部かぁ〜!!頑張ってね!!」
目の前でにっこぉ〜って笑う女の子。
……なんや、この子は天使か?!可愛すぎるやろ?!
「あ、休み時間終わっちゃった。じゃあまたあとでね〜」
「うん、後でな〜」
うち以外の女子って、なんでこないにもかわええンや……。
うちみたいなブゥッサイクは……アカン、自分で言うて悲しいわ……。
「へぇ、柿原さん、テニス部入るんだ」
「え、あ、うん、はい!!」
「案内してもらうの??」
「あー……それがその……。隣の席の人に案内してもらえって、先生が……」
それを言うと、ビシィッと空気が固まった。
……何処やここ、なんでこない空気重なってきてるんや?!
ま、まぁ、おそらく元凶(??)は……。
「は??なんで俺が??」
「すいませんゴメンナサイすいませんゴムッ……ナサイ」
最後噛んでもたぁぁぁああぁあっ!!!!
アッカーーーーンッッ!!!うちの人生終わったような気がする……。
「……いいよ」
「What??」
「……2度も言わせんの??」
「キコエテマス、ヨロシクオネガイシマス」
先生を恨むべきなんか?!
それともこの席についた自分を恨むべきなんか?!
……と言う事でうちと幸村s……くんで女テニへ。
とっとと終わらせないと、うちの身が危険や!!!!
「——キャアァァアアァァッ!!!!幸村くぅぅぅううぅぅんっ!!!!」
「のわぁぁああぁぁあっ!!!!」
女子どもの波やーーーーーーっっ!!!
ちょ、ゴフッ……!!め、めっちゃ踏まれてる……っ!!!
「ちょ、ちょっと……」
「幸村くぅぅぅぅぅぅぅンッ!!!」
アカン、この子らテニスしに来てるんやろ?!
幸村君見とらんととっととテニスせんかーーーいっ!!!
「幸村くーんッ!!もう君がいたらテニスなんてできないわよぉーっ!!」
「ちょい待てやぁぁぁああっ!!!テニスせぇぇぇぇいっ!!!」
「うるさい、黙れ★」
「うちかーーーいっ!!!」
なんでうちが怒られなアカンのや?!
でも怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖いこw(((
「じゃ、後は頑張れ」
「見捨てんといてーーーーっ!!グエッフ!!ゴフッ!!」
「……はっ!!」
「鼻で笑うなぁぁぁああぁぁぁぁッ!!!!」
キャーキャーうるせぇわぁぁあああっ!!!
うちは必死で地面に這いつくばりながら抜けだした。……せ、成功や。
「いや、ごめんね、柿原さん。巻き込んじゃって★」
「絶対謝る気ないやんあんたッ!!の前にどうやって抜けだしたんやっっ?!」
おかーさーんっっ!!!この人怖いーーーーっ!!!
白石も充分怖かったけどこの人も怖いわぁーーーっ!!
……金ちゃん、生きとるかなぁ。
「きょ、今日はありがとうな、幸村君!!」
「え??もういいの??」(※訳 え??もう踏まれなくていいの??)
「(訳が聞こえた?!)も、もちろんや!!ありがとな!!」
「でもまだしっかりと見れてないでしょ??」(※訳 でもまだ踏まれたりないでしょ??)
うちはドMかぁぁぁああぁぁぁぁあぁっっ!!!!
いちいち訳が聞こえるんはなんでや?!
「えぇねんえぇねん!!ありがとな!!じゃ!!」
「うん、それじゃ。……チッ」
舌打ちが聞こえたんは気のせい、そや、気のせいや。
* * *
あとがき→
幸村が魔王でしかn(((
ま、まぁ良いか……。
次回はテニス……すると思います←
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