二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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君が誘う境界線〜イナズマイレブンGO〜 修正スレ!
日時: 2011/11/28 18:06
名前: 琴葉 (ID: lt5Nu10v)

どもー。琴葉です。
同タイトルのスレに何故か入れないという悲惨な事態となったため急遽立て直すことになりました。

前のスレを読んで無くても十分楽しめるので、気にせず読んでいただければ幸いです。
あと、オリキャラはいずれ募集します。


注意1

・荒らしだ。
・パクリだ。
・私はこのスレッドを支配すrrrrrrrr
・よし、通報しよう
・琴葉?ああ、あいつまだくたばってなかったんだww

……なフィフスセクターの皆様はアイシクルロードでお帰りください。


注意2

・亀更新。
・とにかく駄文。目が腐る場合も。
・なんかオリキャラとか出てくる
・カップリング要素一切無い

上の事に耐えられない方はゼロヨンでお逃げください。


それでも「なんとかなるさ!」という天馬君のように心が広いお方や
「承知!」という月山国光イレブンのような皆さまは
華麗なプレストターンかダブルウィングかそよかぜステップでお入りください。



目次


キャラクター紹介 >>01




お客様







それじゃ、デスゾーン開始!



スレ生成日:2011年11月28日(月)

Page:1



Re: 君が誘う境界線〜イナズマイレブンGO〜 修正スレ! ( No.1 )
日時: 2011/12/01 22:49
名前: 琴葉 (ID: lt5Nu10v)

キャラクター紹介


深峰悠理(ふかみね ゆうり)
・性別:♀
・年齢:大体14歳くらい。
・容姿:腰まである闇色のストレートヘアー。瞳の色は紫。
    肌が病的に白く、ぺったんk……もとい、スレンダー。
・性格:ツンツンしていて高飛車だが、世間知らず。言動が子供っぽい。
    強がってるくせに時折涙を見せる姿が萌えポイント。
・能力:相手の背負った「罪」を「浄化」もしくは「断罪」する。
・武器:漆黒の立方体——「箱形の恐禍ソーマキューブ
・備考:「天使」と呼ばれる、人知を超えた力を振るう特殊災害指定生物。
    識別名は「断罪者エクスキューショナー」で、霊装の色は淡い水色。
    錠前のような形のペンダントを身に着けており、本人の能力と関係している様子。
    

Re: 君が誘う境界線〜イナズマイレブンGO〜 修正スレ! ( No.2 )
日時: 2011/12/01 22:52
名前: 琴葉 (ID: lt5Nu10v)

第一章 天使の降りた街


  プロローグ 存在の在らぬと思しき

空気の匂い、水の音。

 棺のようで、墓のよう。

 暗く湿ったこの世界——

 「私」は祈る。

 ——誰か、気づいて。

 「私」は囁く。

 ——私は、ここに……

 目を開けて囁き、目を閉じて囁く。

 起きて囁き、寝て囁く。

 「私」という名の鉄塊は—————


—————囁き続ける。


Re: 君が誘う境界線〜イナズマイレブンGO〜 修正スレ! ( No.3 )
日時: 2011/12/06 21:31
名前: 琴葉 (ID: lt5Nu10v)
参照: 京介と蘭丸と拓人が可愛すぎて死にそう


  1話


 その日は、恐らくいつも通りの一日だったはずだ。

 蘭丸はそう自覚している。
 いつも通りの時間に起きて、いつも通り学校へ行き。
 いつも通り神童達と他愛も無い会話をし、いつも通り部活で汗を流し。

 それなのに。



 それなのに、夕方届いたあの荷物が、まさか自分の運命を左右する事になるなんて。



「——さん? 霧野……蘭丸さん?」
「え? えっ、あ、はい!?」
「お荷物、こちらでよろしいですね? ハンコもらえますか?」
「あ、は、はい……」

 言われるがままにハンコを押し、受け取った荷物。
 それは。

 正体不明の、謎の鉄塊だった。

 本当に、使い方も何も分からない。
 ただただ黒光りする、一辺1mほどの鉄の立方体。
 差出人は、海外出張している父親だ。

「……何でまたこんな物を……」

 そっとキューブに手を触れ、恐る恐る撫で回してみたりする。
 が、キューブには何の変化も無かった。

「何だ、ただのガラクタか?」

 そう言いつつ、綺麗な青の水晶の部分に手を置くと。

 キューブ全体に走る溝に、青の光が浮かんだ。

「ぅわぁあッ!?」

 慌てて手を離すが、キューブには何の変化も起こらない。
 しばしの熟考の末、結論。

「このキューブは、何の被害もないと見た。
 よって丁重に保管し、永久に引っ張り出さない!」

 誰に向かっては不明だが、そう宣言し、キューブを押入れの奥深くにしまいこんだ。
 蘭丸はそのまま部屋に戻ったが——

 押入れの中では、あのキューブが変化を見せていた。










「——無礼な……」




————————————————————

短い上に駄文^q^
よろしければコメントください!


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