二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- いつも隣に居て欲しい人【沖×神【3−Z】
- 日時: 2012/01/04 17:03
- 名前: 胡蝶 (ID: S8wpdLDK)
ヤバイアル!!
私、あいつが好きアル
- Re: いつも隣に居て欲しい人【沖×神【3−Z】 ( No.9 )
- 日時: 2012/01/06 15:25
- 名前: 胡蝶 (ID: S8wpdLDK)
マジですかっ!!
見てくれてたんですかっ!!
春宮sありがとうございますっ!!
誰も見ていないかと・・・・(泣
- Re: いつも隣に居て欲しい人【沖×神【3−Z】 ( No.10 )
- 日時: 2012/01/06 16:22
- 名前: 胡蝶 (ID: S8wpdLDK)
補習にいた人は・・・、屁怒絽だけだった
神楽は、屁怒絽のことがニガテだった。理由は、顔が怖い!!
無理アルっ!!こいつと一緒とかむりアルっ!!
「銀ちゃ〜ん ち、ちょっと気持ち悪くなったから帰らせてっ・・・」
「いいよ〜なんて言う訳ねぇだろぉぉぉぉ!!」
「(チッ)」
神楽は大人しく席に着く
ガラガラ
「遅れました〜〜」
入ってきたのは沖田だった
「ようしっ!!やるぞおまえらガンバレよ〜^^」
銀時は他人事のようにしゃべりいちご牛乳を飲んだ
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「うしっ!!これで今日は終わりじゃあな」
ガラガラ
「神楽終わった〜〜??」
にこやかな笑みで神楽を待つ兄・神威
「何で来るアルっ!お迎えいらないって言ったはずだっ!!」
「う〜んまぁたまには一緒に帰ろうよ」
神威は、少し嫌そうで少し嬉しそうな神楽の頭を撫でた
「やめろアルッ!!銀ちゃん、沖田、後・・・ばいばい!!」
屁怒絽は一言「さようなら」と言って帰った
沖田はそれを見て帰ろうとした
「なぁ、沖田〜」
ドアを開けようとしてた手を降ろし聞いた
「なんですゼェ?先生」
「お前、確か100点だっただろ何で来た?」
沖田は、ばれたかと思い笑った
「分からないんですさァ。ただなんとなく行ったら昆布娘がいたそれだけですゼェ」
沖田はそれだけ言い帰った
1人残った銀時は
「ついにあいつも恋をしたのかな」
そう一言を言い机からいちご牛乳をとり教室を出た
- Re: いつも隣に居て欲しい人【沖×神【3−Z】 ( No.11 )
- 日時: 2012/02/03 17:33
- 名前: 胡蝶 (ID: L4PKWHqz)
「なんでみんな今日はそんなに騒がしいアルか?」
神楽は学校バックを机に置きながら群がっている女の子に聞いてみた
「えぇ〜神楽ちゃん知らないの?もうすぐバレンタインデーでしょ?」
「バレンタインデーっ何アル?」
「好きな人、大切な人にあげる大事な日なのよぉ」
さっちゃんは、いつものようにテンションが高かった
「私は、もちろん銀さんに私ごとプレゼントに・・・・」
キンコーンカンコーーん
「はいっ!授業だぞー席に座れ〜」
チャイムが鳴り銀時は入ってきた
「きりーつ」「礼」「すわれ」
「はいっ・・・○○ページを開いて」
「おまえ、チャンスだな」
隣の沖田が小さな声で神楽にしゃべる
「なんで?」
「告白でできるじゃん」
「う、うんっ・・・。」
神楽は、顔を赤らめながら沖田は複雑そうにしゃべっていたのをだれもわからない
バレンタイン当日の日
- Re: いつも隣に居て欲しい人【沖×神【3−Z】 ( No.12 )
- 日時: 2012/02/10 17:59
- 名前: 胡蝶 (ID: H6B.1Ttr)
「ねぇ・・・、兄貴」
「なぁに?神楽??バレンタインデーって」
神威は、読んでいたジャンプから、神楽に目線を変えた。
「くれるの?バレンタインデーにチョコ!!」
「好きな人にあげるんでしょ?だからしょうがないからあげるアルっ!!」
そう考えると・・・・。何人にあげるアルか?
パピーに兄貴に銀ちゃんに沖田に・・・・。
あれっ?なんであいつにあげようとか考えてるアルか?
まぁ・・・・いいっか・・・・。
チョコレートのレシピは新八から聞いたから出来るアル
バレンタインデーの前夜
- Re: いつも隣に居て欲しい人【沖×神【3−Z】 ( No.13 )
- 日時: 2012/02/21 17:55
- 名前: 胡蝶 (ID: V1cvjufo)
「んじゃ、今日は授業終わり〜バイバイ」
バレンタインデーの教室甘い匂いがしていた。
帰り誰もいなくなった頃を見計らって教室神楽は戻った。
「・・・・ッ!!」
中にいたのは、銀ちゃんとー・・・。姉上・・・。
姉上だった・・・・。
二人は仲よさそうにチョコを食べていた。
神楽は、その場から逃げた。
「どうしたっ?」
「神楽ちゃんがいた気がしたの見間違いかしら?」
「つか・・・これってチョコなのかよっ!?」
「うグッ・・・・。ハァハァ」
「!?」
いきなり首筋につめたいものを感じた神楽は振り返った。
「何で泣いてるんですかァ?」
「うわぁ・・・・。最悪アル・・・。」
「わぁ・・・!!泣くなって!!どうした?」
「ぎ、銀ちゃんは、姉貴が好きだったアル・・・・。」
「姉貴ってあぁー近藤さんの片思い中の人か」
「そうアル・・・。」
「コレッ?チョコうまそうじゃんか俺がてべてやりますゼェ」
沖田は、銀ちゃんのために作ったチョコを食べて笑った。
神楽は、胸がドキドキした。意味も分からないままに
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