二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブンGO【サッカーという名の希望】
日時: 2012/01/14 16:26
名前: 柳 ゆいら (ID: jIh6lVAe)

————いつも あなたに会うことだけを考えていた

      なのに————————


















      なぜあなたは裏切った?

      なぜあなたは見捨てた?

      この孤独から出してくれるのは——————











































             ダレなの————————……………………?





























はい、はじめましてorお、また見つけた、この新種の方々、どうも。柳(やなぎ)ゆいらです。

自分の持ってる小説が参照100とか200とか越えてしまったので、ついうれしさのノリで作ってしまった小説です。

題名の通りイナGOです。なのですが!! ここで注意事項。


□更新遅いとか、ふざけるなよ

□超超超超駄作って……ケッ

□オリキャラ出るとか……

□荒らし、パクリにやって来たZE!!

□内容はオリって……バカじゃん

など、これにひとつでもあてはまる方は、右上の×ボタンを100000000回押してください★

これが許せる神さまは、どうぞお通りください!!


では、ストーリーの大筋を説明します。

(ホーリーロードが終わり、雷門中が勝ったことにしています。)
雷門中に転校してきたひとりの少年。彼もサッカー部入部希望のようです。
でも、彼にはある事情があり——? というような感じです。

注意事項増やすおそれありですが、追加されても「まだ大丈夫!」な人は通ってください。

また、「あ、ちょっとマズイかも……。」感のある方は、いそいで×ボタンを100000000回押してください。

では、スタートです!!!!


オリキャラ   >>1  >>5
0話 プロローグ    >>7
1話 変わったね   >>9

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Re: イナズマイレブンGO【サッカーという名の希望】 ( No.3 )
日時: 2012/01/14 13:12
名前: 柳 ゆいら (ID: jIh6lVAe)

あ、サンキュ☆ 新しいオリキャラの名前は、けっこう考えたけどね;;

Re: イナズマイレブンGO【サッカーという名の希望】 ( No.4 )
日時: 2012/01/14 13:29
名前: レント (ID: 39RfU1Y2)

そうなんだ!

Re: イナズマイレブンGO【サッカーという名の希望】 ( No.5 )
日時: 2012/01/14 15:49
名前: 柳 ゆいら (ID: jIh6lVAe)

そうなのだ!! ていうか、「あなた」って言葉遣い、うけるよねww男だろいちおう、みたいなww

あともう一匹オリキャラを紹介します(一匹ってなんだby零梨)


オリキャラ設定

名前:石河 美智羽

読み:イシカワ ミチハ

年齢:13歳

学年:中1

性別:男の娘(ねえ、女の子だよ、ほんとは by美智羽)

外見:黄色混じりの茶色い髪はけんこう骨まで
    目は真っ茶色でたれ目

性格:なんでもかんでも「あたってくだけろ」タイプ
    口グセは「あたってくだけろ、だろ!」

一人称:オレ(オレっ子ですww)

二人称:あんた、君など

ポジション:オレもサッカーやるの? by美智羽


ですね!! あと、美智羽もサッカーやろうね★

美「こわい!! ゆいっちこわい!!!」

でしょー、ってオイ!!

美「ま、オレだっていろいろあるけどさ。つか、オレッ子なんて言葉、あったっけ?」

知らん!!

美「え……ダメ作家。」

うるさいなぁ。

Re: イナズマイレブンGO【サッカーという名の希望】 ( No.6 )
日時: 2012/01/14 15:52
名前: 柳 ゆいら (ID: jIh6lVAe)

あ、言い忘れがひとつ! これまでわたしが書いてきたのは、だいたい一人称でしたけど、今回は三人称で行こうと思います。基本!!

Re: イナズマイレブンGO【サッカーという名の希望】 ( No.7 )
日時: 2012/01/14 16:08
名前: 柳 ゆいら (ID: jIh6lVAe)

0話   プロローグ



?「あれっ、美智羽ここにいたのかよ!」

ひとりの少年が、少女にかけ寄る。首までの黒髪をゆらして、コクッと首をかしげた。

?「? 美智羽、どうしたの?」

美智羽と呼ばれた少女は、赤くなった目をゴシッと手の甲でこすった。

美「あのね……パパとママが……うぅっ、ヒック……。」
?「っ!?」
?(美智羽が……!? ……なんてことだ……。)

少年はあぜんとして、なかなか口を開くことができなかった。
沈んでいく夕日。暗くなって行くにつれ、あたりの電灯がパッとついて、美智を明るく照らし出した。
泣いている美智羽を見て、少年は、

?「…………美智羽は必要とされてる……。」
美「え?」

うるんでいる茶色い瞳を、少年に向けると、彼の瞳は、沈んでいく夕日を、じっと見つめていた。その瞳の色は、まるで自分が言うのをジャマされるのを、こばんでいるようにも見えた。

美「れ、れ……。」
?「美智羽が必要とされないなら、僕はなに? 僕はなんなの? 美智羽よりも下の存在の僕は……!」
美「れ、玲……。」

玲は瞳の色を変えないまま、右手ににぎりこぶしをつくった。

玲「美智羽が必要とされないなら、僕はなんなんだ! なんのために生きてるって言うんだ!」
美「れ、玲、玲……。」
玲「僕に生きてる理由なんか——!」
美「玲、もう止めて!!」

美智羽の声で、玲はハッとした。

玲(夢中になっていて、美智羽の声まで耳に入らないほどに怒っていたというのか、僕は……。そんなバカな……。)

これまで美智羽の声は、どれだけ自分が怒っていても耳に入った。それが耳に入らなかったということは——

玲(僕は、自分のことを制御できなくなってきてるのか……?)

玲は自分のひたいに手を当てて考えた。
そんな玲を、美智羽は心配そうに見た。

美「玲、気分悪いの? じゃあ、もう帰ったら?」
玲「えっ……。」
美「玲、あのね、さっきね——……。」

美智羽は少しおそろしげに話していたが、これが、サッカー管理組織『フィフスセクター』に入るきっかけとなった。


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