二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナGO 人を信じなくなった少女
日時: 2012/01/16 22:21
名前: 花蓮 (ID: ia9Umcvq)

はじめまして。

皆さんが神文を書いてる中、
宇宙のチリとかすような駄文を書こうとしている花蓮です。


注意
・荒しはナシです。
・内容変わるかも。
・キャラ崩壊?
・オリキャラ出ます。
・オリキャラはお日さま園の人です。

Page:1



Re: イナGO 人を信じなくなった少女 ( No.1 )
日時: 2012/01/17 05:56
名前: 花蓮 (ID: ia9Umcvq)

《オリキャラ》

名前:姫岡杏奈 (ひめおか あんな)
性別:女
学年:中1 (雷門中)
容姿:藍色の膝よりちょっと長いくらいの髪。
    白のリボンと、剣城にもらったペンダントをしている。
性格:剣城以外には、絶対に心を開かないし喋らない。
ポジション:FW/DF
化身:暗黒騎士アレク/聖騎士ソフィア

元フィフスセクターのシード。
剣城が裏切った事で、杏奈もフィフスセクターをやめる。
その後は、お日さま園に預けられる。
剣城とは昔からの幼馴染であり、彼の言う事だけは聞く。

Re: イナGO 人を信じなくなった少女 ( No.2 )
日時: 2012/01/17 20:15
名前: 花蓮 (ID: ia9Umcvq)

第一話

杏奈はフィフスセクターをやめてから、雷門中へ転校してきた。
理由は簡単。
剣城がこの学校にいるから。

理事長「初めまして、姫岡杏奈さん。雷門中にようこそ。」
杏奈「・・・・・」

杏奈は何も喋らない。

冬海「どうしましたか?」
杏奈「・・・・・」

杏奈は喋る代わりに、理事長に一礼をした。
冬海はなぜそんなことをしているのか、分かっていなかったが理事長は分かっているようだった。

理事長「よい学校生活を。」

杏奈はもう一度一礼をし、理事長室を出た。

先生「教室へ案内するから、ついてきてね。」

先生は1−B教室に、杏奈を連れて行った。

先生「突然だが、転校生を紹介する。入ってくれ。」

杏奈は言われた通り、教室へ入った。

先生「姫岡杏奈さんだ。仲良くするように。」

先生が紹介し終わらない内に、杏奈は開いている席に座った。
皆、不思議な顔をして杏奈を見た。
しかし、先生がHRを始めると言ったので、杏奈から目を放した。

天馬〝初めまして。オレ、松風天馬よろしくね。〟
杏奈〝・・・・・〟

杏奈は天馬を見つめるだけだ。
天馬は笑顔を見せて、前に向き直った。

杏奈“この人が、松風天馬。・・・さっき見せた笑顔、優しい風が吹いたみたいだ。”

《部活の時間》←飛ばしてすんません。

部活の時間になり、皆カバンを片付けて部活に向かう。
杏奈は部活を見て回る事になっていたが、もう決めていた。

杏奈“特許持ってるし、監督の許可を得れば大丈夫だよね。”
音無「杏奈ちゃん、一緒に見に行きましょ。」

杏奈は音無について色々な部活を見て回った。
しかし、どれも女子がやる部活ばかり。
杏奈は音無から離れてサッカーグラウンドに向かった。

音無「杏奈ちゃん?サッカーに興味があるの?」
杏奈「・・・・・」

杏奈はいつも持っている許可書を音無に見せた。

音無「!!あなたが・・・」
杏奈「・・・・・」

杏奈は音無から目を放し、サッカーをやっている人達を見た。
他の学校の奴等とは違い、皆イキイキしていた。

杏奈「・・・京介・・!!」
音無「え?」

杏奈は目を見開いて、剣城を見た。
剣城も、杏奈に気付いたようで目を見開いている。
その沈黙をぶち壊したのは、天馬だった。

天馬「あれ?杏奈ちゃん?」
信助「あの転校生だ。」
葵「音無先生。その子・・・」
音無「監督、入部希望の子です。試合をする方で。」

音無は、まだ何も言ってないのに杏奈を入部希望者にした。
杏奈は音無に押されて、円堂の前に出される。

円堂「名前は?」
杏奈「・・・・・」

円堂に聞かれても、やはり答えない。
すると、剣城が杏奈の前に来て言った。

剣城「杏奈、監督は悪い人じゃない。答えても平気だ。」
杏奈「・・・姫岡・・杏奈・・」

杏奈は剣城の背中に隠れながら、円堂に言った。
周りの皆は、杏奈の行動を不思議に思って見てる。

神童「剣城、知り合いなのか?」
剣城「オレの幼馴染です。それにシードでもある。」
皆「!!!!」
杏奈「京介、私シードやめてきた。」
剣城「やめたって・・・まだ治らないのか?」
杏奈「京介以外・・信じられない。」
天馬「信じられないって?」
剣城「杏奈は極度の人間恐怖症だ。オレ以外には、喋りもしない。」

皆が剣城肩越しに杏奈を見つめてきたので、杏奈は剣城のユニフォームを掴んだ。
剣城が「延びるからやめてくれ。」と言う顔で杏奈を見るが、杏奈は放そうとしない。

円堂「とにかく、姫岡の身体能力を調べるから、テストをしよう。」

円堂はそう言って、皆をポジションへつかせた。
ただ、杏奈が剣城を放そうとしないので、杏奈と剣城はペアにすることにした。

Re: イナGO 人を信じなくなった少女 ( No.3 )
日時: 2012/01/18 17:40
名前: 花蓮 (ID: ia9Umcvq)

第二話

杏奈は予備のユニフォームを着て、グラウンドに立った。

円堂「姫岡は神童達からボールを取って、ゴールを決める。剣城は姫岡がボールを取ってから、ゴールを決めるまでのサポートだ。いいな!」
剣城「はい!」
姫岡「・・・はい・・」
円堂「神童達は、ボールを奪われないようにする事。」
皆「はい!」
円堂「始め!」

杏奈は人が変わったように、鋭い(剣城みたいな)目をした。
杏奈は一呼吸して、剣城に合図をして倉間に回っていたボールを取る。

杏奈“行くよ。雷門イレブン!!”

杏奈は京介にパスをし合いながら、DF陣も突破してゴール前に来た。

三国「来い!!」
杏奈「エンジェルクロウ!!」
三国「バーニングキャッチ!」

三国は杏奈のシュートを止めようとしたが、ものの数秒で破られた。
ネットに入った瞬間、円堂がホイッスルを吹くと皆、すぐに杏奈の周りにに集まってくる。

天馬「杏奈ってサッカーうまいんだね!」
信助「カッコよかったな〜。あのシュート!!」
杏奈「・・・・・」

杏奈は天馬達の話を聞いた後、すぐに剣城がいる方に向かった。
剣城が杏奈に話しかけると、杏奈は笑顔を見せる。

浜野「あの二人、な〜んか怪しいよな。」
天馬「何がですか?」
浜野「分かんないの?」
天馬「????」
剣城「オレ達はそんな関係じゃありませんよ。」

浜野の話が聞こえていたのか、剣城が杏奈に腕を捕まれながらやって来た。

剣城「さっきも言ったでしょ、オレの幼馴染だって。」
浜野「でもその格好は・・・」
剣城「・・杏奈、オレは居なくなったりしないから、離してくれ。」

剣城が言うと、杏奈は素直に離した。

神童「どうやら、剣城の言う事しか聞かないらしいな。」
天城「めんどくさい奴だド。」
天馬「杏奈、一緒にサッカーやろ!」
杏奈「・・・・・・」

杏奈は少し戸惑ったが、握手を求めて差し出した天馬の左手を右手でつかんだ。
これには剣城も驚いたが、すぐに笑顔になった。
剣城の笑顔を見て、杏奈は戸惑いながら言う。

杏奈「京介を・・変えてくれた人だから・・その・・・」
剣城「理由はどうでもいい。信用する気にはなったか?」
杏奈「・・・・ちょっと・・・・」
天馬「剣城も来て!信助!」
信助「うん!」
剣城「お、おい!」
杏奈「!!」

天馬は杏奈の手を握ったまま、走り出した。
もう部活時間は終わっていて自由なので、制服に着替えて河川敷に向かった。

Re: イナGO 人を信じなくなった少女 ( No.4 )
日時: 2012/01/19 17:08
名前: いも ◆6CCi16g9Bo (ID: ggi.bFNB)
参照: パソ禁なのに来たぜww

初めまして!
宇宙のチリの文を書いているいもというポテt((

オリキャラがお日さま園!!
僕の小説と同じです!!

斉「だからなんだっていうの?いもの文は宇宙のチリ、花蓮さんの文は神文。何処が同じなの?」

あ・・はい。

斉「紹介が遅れました!私はこの馬鹿いものオリキャラの斉木真琴です!これからも楽しみにしています!!」

それ僕の台詞!!


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