二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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月光の木漏れ日[inzm]
日時: 2012/01/20 19:50
名前: 九星 ◆zjkHqE8sHI (ID: k6TMo7OD)


「  さあ、お手並み拝見と行きましょうか。  」










はい、始まりました合作!

上の言葉は、勝手に決めちゃいました、

ごめんなさい(p^


私からの注意事項。

*苦情、荒らし等は受け付けません。
*絶賛、更新不定期です。
*私が嫌い、文が嫌、という方は、疾風ダッシュでお帰りください。
*かっこの中は、前の言葉の読み方を表しますので、ちゃんとお読みください。



私からは、以上です。

応援、何卒宜しくお願いします。

                九星、



P.S

申し訳無いです、

名前を間違えてしまいました、

九星&おかゆ です、






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01 タタリ ( No.6 )
日時: 2012/01/21 20:52
名前: おかゆ (ID: hj9a4sJB)


アングルテール。


ここは貿易が盛んで、魔術の勢力が多い。

その中で、少年は何かを探していた。


肩までの茶髪をポニーテールにしていて、同色の瞳の少年、貝塚白夜は何かを探していた。


白「・・・マジ?ねぇマジかよ!?俺の財布が無いぃぃいいいいい!!」


・・・彼は生まれつきの不幸体質である。
自販機の1000円札を飲み込まれ、何もしてないのにスプリンクラーが反応して服が濡れ、
上下の歯が絶滅する夢を週に1回は見るレベルである。


白「ったく・・・まぁ大して入ってないから大丈夫の様な気がするけどな・・・」

?「かーいづかくーん!」


瞬間、彼の顔は青ざめる。
そのクソ甘ったるい声の音源を向くと、銀髪の少年が1人。

こいつは白夜が苦手とする人間、吹雪士郎だ。


白「・・・何のようだ馬鹿」

吹「いきなり馬鹿って言うのもどうかと思うよ?」

白「まさか、何かおごれとでも?」

吹「違うよ。まあそれも一理あるけどね」


彼は一息付く。
白夜は眉を僅かに潜め、


白「遠回しにするな。用件を言え」

吹「なら、周りの話し声に耳を傾けてみなよ」


白夜は吹雪の言った通りに耳をすます。
不幸体質の彼が少し誇れるのは、『聖徳太子の様に、1度で何人ものの言った言葉が聞き取れる』と言う事だ。


?1「ちょっと奥さん、大統領がお亡くなりになったらしいわよ」

?2「そう言えば、有名なメディア王も亡くなったって」

?3「それも原因不明の死で、だそうですわよ」

?4「まさか・・・イングランドのタタリじゃなくて?」

?5「いやねぇ〜全く、魔術を買ったせいよ」



白夜はこれ以上聞かなかった。
吹雪はそれで良いよ、と吐き捨てた。


吹「意味は解った?」

白「・・・ああ。正直バチだのタタリだの俺は信じないけどな」


白夜は一息付き、歩き出す。


タタリの正体と、お財布の行方を求めて。


白「ただ、それで涙を流さなくても良い筈の人達が涙を流すのは黙ってられないしな」





うん駄文だねわかります

01 タタリ ( No.7 )
日時: 2012/01/21 21:35
名前: 九星 ◆GuMTZMOnYU (ID: k6TMo7OD)
参照: I need you.........



イングランドのとある場所で

?「アングルテールの大統領亡くなったみたいよ?」
?「いい気味よ! 私達から魔術を買い取ったんだから!」

リ「大統領が…へえ…」

少女は考えていた。

`アングルテールをどうやって潰そうか`と、

室「リオーネ…不吉な事考えてるんじゃねえだろうな?」

リ「やだな…そんな事考えてる訳ないでしょ?」

室「潰そうとか考えるなよ。 お前には無理だ。」

リ「はあ…」

少女は考えていた。

`最強と呼べる人物が居るのだろうか、`と。





目次 ( No.8 )
日時: 2012/01/21 21:51
名前: おかゆ+九星 (ID: hj9a4sJB)

ー作者共々からの挨拶ー

九星からのご挨拶 >>0

おかゆからの挨拶 >>1


ー本編を読む前にー

>>4 おかゆのオリキャラ

>>5 九星のオリキャラ

>>2 用語


ー本編ー

プロローグ とあるとある昔話
>>3

01 タタリ
>>6 >>7

01 タタリ ( No.9 )
日時: 2012/01/30 20:10
名前: 蒼炎 (ID: hj9a4sJB)


白「ったく・・・財布ねぇ・・・吹雪が先に見つけたらどうなる事か・・・」

吹「え?何か言った?」


アングルテールの中央広場で、少年2人は財布を捜す。
1人は顔を青ざめながら、もう1人は鼻歌を歌いながら探していた。

白「マジで何処にあるんだ・・・あぁッ!!」

彼は茂みの方を指差す。
黒猫が黒い何かをくわえていた。


そう。これが貝塚白夜の財布。


白「ま、待てこの黒猫がッ!返せ俺の財布!!」


白夜は茂みに入っていく黒猫を追いかける。
吹雪は気付いてないのか、ゴミ箱を軽くあさっていた。

白「待てよ!てか以外にはえーなこの黒猫!!・・・・?」


すると、彼はある事に気付く。



ここは広場の茂みじゃ無い。


見知らぬ森だ。



白夜は辺りを見回す。
足跡1つも無く、自分が何処から来たのかも解らなかった。


?『ふん。君がこの財布の持ち主か』

声が聞こえた。

この不気味な森とは対象の、至って普通の少女の声が。


彼は声の音源の方向を見る。
おそるおそる。


そこには黒猫がこちらを向いていた。





何故現れたし、黒猫。

02 迫りくる、 ( No.10 )
日時: 2012/02/12 18:42
名前: 九星 ◆GuMTZMOnYU (ID: k6TMo7OD)
参照: Alright?、 Alright、  That`s right。


アングルテールのとある場所で。

シ「あれ....、見つかんないな‐。`貝塚 白夜`....。逢いたいな。」

風「.....。シエラ。聞き捨てならないな。」

シ「あ、ごめん...。有名な人らしいの。一目見たいだけ。」

風「....。」

シエラ=マリンコット。 涼野 風介。

周りから見たら、痴話喧嘩をしてるカップルにしか見えない。

だが、この二人はそれよりも深い関係にいる。





———————


イングランドで、

リ「あ-あ、つまんないわね。」

黄「まあ、平和が一番だろ。」

リ「何言ってんのよ。 一番冷徹で、残酷な癖に。」

黄「ははは、普段からそんなんだとおかしいだろ。」


二人の少女たちは、やり遂げなければならない事がある。

それは....。


`カークウォール`という、謎の国の`強さ`を
思い知らせるという、残酷な使命を。







何じゃ、これ。


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