二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【ぼかろ】ずっといっしょにいたい・・ね?ww
日時: 2012/01/26 20:45
名前: しまちん (ID: 7D2iT0.1)

この物語は・・・。
殺人鬼二人組・・・ミクさんとルカさんが繰り広げる!
バカで!
アホで!
間抜け、だけど真面目なところもある!ww
そんな殺人鬼二人の物語・・です!ww

とーじょーじんぶつ☆
>巡音ルカ
:♀
:20歳
:天然で抜けてる、だけど、パートナー思いで優しい(優しいのはミクにだけ!?ww)
:殺人鬼
:殺人鬼育成学院(どんなんだよww)に在園中。

>初音ミク
:♀
:16歳
:きりりとしてるイケミク系。イケメンなせいかくで(どんな性格だよ!?ww)、頭が回りすぎて困る(周りがww)。
パートナー思いで、ルカにだけ優しい。
・・・きっと二人は百合なのでしょうww
:殺人鬼
:殺人鬼育成学院(ルカ同様ww)に在園中。
と、こんなんです!ww
なんかいけないきがしなくもない作者であったww
行き当たりばったりのハチャメチャ小説ですが、読んでくださると光栄です!

Page:1



【ぼかろ】ずっといっしょにいたい・・ね?ww ( No.1 )
日時: 2012/01/25 22:07
名前: しまちん (ID: 7D2iT0.1)

「う、うわぁあぁあぁあぁああぁぁああっ?!」
最初で絶叫からのスタートww
私たちは今・・・どこに来ているかというと?!
————————————————————遊園地のバンジージャンプ。
なんでこんなところにいるのか・・・知らない。
ただ、私は、ミクが「今回の依頼にひつような事だから!」といってたから、やむなく同行しただけ・・・。
いっぽうのミクは・・・・。
「ひゃっはあああああああああああああああ!!!!」
ずっごく楽しんでいた。
「っな、なに楽しんでんのミクぅ・・・!これのどこが今回の依頼に必要なのぅ・・・!?」
恐さのあまり泣きそうになりながら尋ねる私を抱きしめて、(空中でやるか、ふつう)ミクは言った。
「ん〜っ☆落ち着いてねルカ〜!あとからわかるから〜!」
「あとから・・・って・・・え・・・」
もう・・・泣きそうです。
なぜ今教えてくれない。
「え?めんどいし」
こいつの性格のどこがイケメンなんだよ作者・・・・。
てかそもそも女じゃん。
イケメンっておかしいと思う。
「もう・・・5分もバンジーやってるよ!?もうやめようよ〜!」
「ええ?もうちょっとやりたいな〜・・・」
ええい!ダダか寝ても無駄だって教えてやる!
「ダメ!絶対にもうやめ———」
「お願い・・ルカ・・・あとでなんでもするから」
涙目。ミクの涙目。
なんでもする。みくの涙目。
頭の中の天秤にかけてみる。
今終わる<みくの涙目。
「わかったよ・・・・」
「やった〜〜〜〜〜〜!!」
結局、ミクの涙目に押され、やむなくこのあと10分もやっているはめになってしまった。

そして、やりつづけて11分目にさしかかろうとしていたとき。
とつぜん、ミクが眼の色を変えた。
「?どうしたのミク?」
「ルカ、バンジーのロープ・・切るよ」
「え。えええええええええ!?ちょちょちょまってミク!こんな高いしかもバンジーの一番最高到達度の高さからロープとか切っちゃったらもう命がなあああああああああ!?」
ジョキッ
鈍い音とともに、私たちはバンジーの向こう側にある、ジェットコースターにむかって飛んで行った。

【ぼかろ】ずっといっしょにいたい・・ね?ww ( No.2 )
日時: 2012/01/26 20:57
名前: しまちん (ID: 7D2iT0.1)

「きゃぁああぁあぁあぁあああっ_!!」


---------ぴんぽんぱんぽーん♪
≪えーっ、そろそろ出発いたしまーす・・お手元のシートベルトをおしめください・・・・え、くりかえし・・・≫
≪えーっ、そろそろ、出発いたしまーす!・・お手元のシートベル—————とぉおおおおおおおおおおおおぉおぉぉぉぉぉお?!!≫
「うわあぁああっぁああぁぁあぁぁああ!!!!」
どっごぉん・・・・・。
発射前のアナウンス中のジェットコースターに突っ込む私たち。
隕石のように空からふってきた物体(私たち)に驚いたのか。
放送中に絶叫するアナウンサー。
・・・絶対にばれたね。
てか、ばれるのが普通か・・・・。
そう、おもったのに。
『どうなされたんですか!?伊藤さん!』
伊藤さん…とは、きっと絶叫したあのアナウンサー・・・か?
『ひひ、ひ、人が降ってきたんですよ!!さっき!!』
『は、はあ・・・!?そ、そのようなものは見た限り・・・ありませんでしたが・・・』
『そ、そんなはずは・・・!確かにこの目で・・・!』
『きっと仕事のしすぎで疲れたんですよ・・・さ、休憩室に…っっ!』
『私はみたんだあああああああああああああああああああああ!!!』
そう、おもったのに。
アナウンサーの伊藤さんは、ずるずると放送室から引きずられていった。
ていうか、ばれてないの!?
周りを見てみた。
私たちが落ちたソコは、ちょうど空席で・・・だれも気付いてなどいなかった。
おかしい。
絶対に気付くはずなのに・・・。
乗客たちはまるで、私たちがはじめからいたかのように、出発をまっている。
今この瞬間、ものすごい奇跡が起きたと、・・私は思った。


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。