二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【薄桜鬼】 一期一会
日時: 2012/02/12 17:53
名前: 雛苺 (ID: X9g0Xy3m)
参照: カフェオレよりミルクティー派!

 お初の方も友達の方も、いらっしゃいませ^^
 雛苺です。
 今回、リア友の林檎からのリクで薄桜鬼の二次小説を書くことになりました!
 まだまだ、未熟者ですが温かく見守って下さる方はコメントなんかもしてくださると嬉しいですなぁ^^

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25



Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.117 )
日時: 2012/04/09 17:46
名前: 無花果 (ID: .mAbqpi3)

わーいでてたー!

暫くコメントして無かったので。
名前に統一感がないということで私も果物にしたんだぜ!


さて読めるかな?林檎よ…フッフッフッ

Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.118 )
日時: 2012/04/09 18:13
名前: 雛苺 (ID: DnCc87y.)
参照: 冬眠・・・いや春眠に入りたい・・


 読めねぇよww

 元・七○五か?
 多分そうだろうねww

 かっこいい名前になったねーww

Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.119 )
日時: 2012/04/09 18:21
名前: 無花果 (ID: .mAbqpi3)

そうだろうそうだろう(`・ω・´)

ホントは「初めまして!」っつって混乱させるつもりだったがやめた!


読み方は明日教えてやるぜ☆

Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.120 )
日時: 2012/04/26 18:00
名前: 雛苺 (ID: fxhCNxuy)
参照: 冬眠・・・いや春眠に入りたい・・


 第二十二幕

 美「ふぁ・・・」

 朝一番に眠りから覚めた美影は、縁側へ出て伸びをする。
 少しだけ冷たい朝の空気を十分に吸ったあと、美影はいったん部屋へ戻り、いつもの着物に着替えた。
 此処(ココ)に来た時、”女の格好じゃ混乱を招く”と言われ土方から貰った物だ。空色の単衣(上に着ている着物)に紺色の袴。
 五月の美しい空のようで、美影はこの着物を気に入ってた。

 美「さてと・・・源さんのところに行かなくちゃ」

 そう呟いて、少し駆け足で台所へと向かう。目的の場所へ着くと、もうすでに井上が朝餉(アサゲ)の準備をしていた。

 美「源さん!おはようございます」
 井「やぁ、おはよう。美影くん」

 にこっと穏やかに微笑む井上に笑みを返し、美影は朝餉の準備を手伝い始めた。
 だんだんと空が明るくなり、着々と朝餉の準備が整ってくると井上に声をかけられた。

 井「美影くん、ここはもういいから総司を起こしてきてくれないかな」
 美「え・・・でも」
 井「雪村くんも来てくれたことだし、ここは大丈夫だよ。それに主人を起こすのも小姓の仕事さ」
 美「分かりました・・・では、雪村さん源さん、後よろしくお願いします」

 ペコリと頭を下げて、今度は沖田の自室へと向かう。
 一応襖の前から声をかけてみる。

 美「沖田さん、起きてますか?」
  「・・・・・・・」

 どうやら今日も起きてないらしい。
 美影は息をついて中へ入った。

 美「沖田さん、朝餉の準備が出来ましたよ?沖田さ-------------」

 沖田の枕元に座り、声をかけた美影の喉に冷たい物が押し当てられる。いつの間にか片膝立ちになっている沖田が美影の喉に刀を押し当てていた。

 美「・・・大丈夫ですよ。私はあなたの敵ではありません・・・味方です」

 

Re: 【薄桜鬼】 一期一会 ( No.121 )
日時: 2012/04/26 18:37
名前: 林檎 (ID: d.VkFY9X)  



wow><!!

めっちゃおひさだなぁ^-^

林檎ねぇ近藤さんの
命日きちゃって
寂しかったんだぁ;_;

だから更新されてて
凄く嬉しかったzo;д;!


HK♪

おぉびっくりした゜-゜;
沖田何してんの!?
美影のこと殺す気か><;

朝から怖いよぉ;.;

えっ?これって
敵だと思ってやった事?
めっちゃ素速いな^^/


続き楽しみ♪
いつ更新されるのかな?


HK^^

無果実の読み方だけど

…ムカジツ?



Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25



この掲示板は過去ログ化されています。