二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- *花うた*[銀魂]_7話更新!/コメント募集っ_
- 日時: 2012/02/22 22:52
- 名前: うさぎ (ID: CMSJHimU)
__welcome to my novel.
注意事項。
▼この小説はただの自己満足小説です、なので
へたくそだとか中傷はお断りします。アドバイスは歓迎します
▼銀魂のオリジナル小説ですので、本来の銀魂のイメージを
壊してしまう可能性があります。すいません
▼荒らし目的の方はどうぞお帰りください。
最後に。
▽小説を書いている方でコメント下さった方には
出来る限り逆訪問したいと思いますので、慣れ合いが嫌いな方は
多分気分を害される恐れがあります。
オリジナルの主人公。
名前:飛騨ゆう ♀ 歳:不明
性格:ぶっきらぼうで世に言うツンデレ、義理堅いが初めての相手には人見知りが主、なれると笑うようになる普段は笑わない
容姿:ふさふさのショートヘアー、しかしよく見ると三つ編み(おさげ)右目に眼帯でめったに外さない
服装:上は襟がついてリボンをしている、肩で生地は終わり袖は付いていない少し短くおへそが見えるくらい、かばんを背負っていて腕は鎖の長い手錠付き、ミトンのような手袋をはめている
下はふっくらした長いカボチャズボン靴は黒いミュール
画像参照●>>13
以上。(増えるかも)
はい、めっちゃ厨2設定ですw
こんなんでもよければコメントくださいね〜((
story。
1話○>>1[酔っ払いには気をつけろ]
2話○>>2[てか、さっきの酔っ払い関係なくね?うるせっ、ここまででしゃばってくんn(((]
3話○>>5[見た目より中身が大事、…とかいうけどやっぱ見た目も重要](長め)
4話○>>10 [現実の反対語は理想だって、知ってた?]
5話○>>12 [ドSは打たれ弱い、これテストにでるから]
6話○>>17 [テストにでるからとか言いながら出ないときってたまにあるよね]
7話◯>>21 [馬鹿は忘れた頃にやってくる ]
__________番外編。
*バレンタイン◎>>19[体育会系で料理が上手な奴なあんまいない]
- Re: *花うた*[銀魂]_6話更新!_ ( No.19 )
- 日時: 2012/02/21 19:27
- 名前: うさぎ (ID: ErSo6VVm)
番外編*バレンタイン[体育会系で料理が上手な奴なあんまいない]
「な、なんで誰も受け取ってくれないんだっ!!」
飛騨は春雨の船のなかで絶叫していた
理由は簡単、誰一人としてバレンタインのチョコを受け取ってくれないのだ
肩を落として歩きふと顔をあげると
「阿伏兎!ちょうどいいところに…!」
目線のさきには阿伏兎が仕事終わりで丁度帰宅していた
まだ阿伏兎には何も言ってないし、と淡い思いをよせ呼び止めた
「お?なんだ、飛騨かどーした?」
わくわくと近付いて行き、はいっ、と綺麗にラッピングした
チョコ(ガトーショコラ)を渡した、すると阿伏兎は受けとるどころか
チョコだと察したのか後退りして今にも逃げそうな顔をしていた
「うっ…阿伏兎まで…なんなんだよっ!そんなに私が嫌いかっ!!」
やはり少し傷ついたのか目にはうっすら浮かぶ涙
それをみて慌ててフォローし始めた阿伏兎
「ちっちが!受け取ったら殺さ…っ、団長が帰るまで置いとけよ!」
「だっていつ帰るか分からんし…もういい!誰にもやらんっ、私が食べる!」
そう、飛騨も一番お世話になった神威に最初に渡したがったが
あいにく3日前から一人で偵察という名の出張中だ
仕方なくチョコをポケットに押し込み部屋に戻った
**
「…」
さっきからチョコの入った箱とベットの上でにらめっこしていた
自分から食べると言ったものの、なかなか手がつけられずにいたのだ
「だぁー!食べる、食べてやるよっ!」
綺麗にラッピングしたりぼんを乱暴にほどき、ガサガサと袋も破って
蓋を開ける、どうみても綺麗に焼けた美味しそうなガトーショコラ(以後チョコ)
それをみてなんだか昨日頑張ったのが悔しくなり
おもむろにチョコを掴み口に頬張った
「美味しいのに」
ぽつりと呟く声は誰もいない、飛騨しか居ない部屋に消えていった
…はずなのに
「やけ食い?なんなら俺にちょーだいヨ」
肩を少しびくつかせ、恐る恐るドアの方に振り返った
「団長…!」
聞きたいことはいっぱいあった
だけどこんな惨めな自分を見られたくなくて、ガサガサと散らかした
チョコをかき集めてしまおうとした…けど
「なんで隠すんだヨ」
神威はそれを許さずにしまいかけたチョコをひょいっと取り上げ
そのチョコを口に頬張った
「こらっ!やめろっ、出っ…」
「うん、美味しい」
止めようとした矢先、一番聞きたかった言葉が鼓膜に響いた
ずるい
いつも、いっつも…
「団長のバカ…」
優しくぽんぽんっと頭を撫でてくれる神威
その瞬間きゅんっと心を締め付けるようなこの感覚、
まだ飛騨にはよく分からなかった。
⇒Happy end.
…後日
何故皆がチョコを受け取ってくれない理由
それは阿伏兎の口から教えてくれた
神威が皆に、飛騨から渡されても貰うな、と釘をうっていたからだった
ぽかーんと口をあけ茫然とする飛騨はある疑問を阿伏兎に投げ掛けた
何故なのか、と、すると阿伏兎はため息を吐き出して
「団長から教えてもらえ、この、すっとこどっこい」
それだけ言って何処かにいってしまった
「…意味が分からん」
ぽつりと呟く飛騨
飛騨にはまだまだ恋は無理なのかもしれない
そう阿伏兎は歩きながら悟り、神威に同情の念を向けたのは言うまでもない
‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
はい、と言うわけでめっちゃ遅くなったけどバレンタインイベントです!
ゆうさんちょっと鈍すぎるかな?
まぁ、後々分かればいっか!
とりあえずの方向性は神威→飛騨です
両思いになるといいね!
- Re: *花うた*[銀魂]_番外編*バレンタイン更新!_ ( No.20 )
- 日時: 2012/02/22 17:19
- 名前: うさぎ (ID: AzXYRK4N)
んー、最近スランプ…
一応10話くらいまでストックあるですが、
…とりあえず上げよう!
うん、て、よかったらお題募集してます←
- Re: *花うた*[銀魂]_番外編*バレンタイン更新!_ ( No.21 )
- 日時: 2012/02/22 22:48
- 名前: うさぎ (ID: 4dKRj7K1)
*7[馬鹿は忘れた頃にやってくる]
「くっ…お前、私と殺るのか?」
路地裏で運悪く真選組に出くわしてしまった。
最近名が売れてきた室戸時雨という剣豪だ、
転ばぬ先の杖として、一応手刀の構えをして相手方出てくるのを待った
「さぁな、ただ俺は無駄に剣を振るわない」
少しの間睨み続けたが、女の飛騨が弱いと思ったのか一向に剣を
抜こうとしない、それをみてまた屋根の上に飛び写ると
飛騨は少し振り返りながらまた逃げ始めた
「変な奴…」
**
「おい、起きろ」
ガンッと頭を蹴られる銀時と沖田
いきなり走った衝撃に、びっくりして目を冷ますと土方の説教が待っていた
「ったく、総悟!!何逃がしてんだ、手錠でもなんなりして捕まえろよっ」
「そー言われても土方さん、ゆうの手にはもう手錠ついてましたぜ?」
手刀で突かれた首をさすりながらそういうと土方は深いため息をついた
「大串君、何してんの?あ、まだマリモでかくなってんの?」
「大串って誰だよ!それより万事屋、たっぷりと事情聞かせて貰うぞ?」
ニタリと不適な笑みがこぼれる土方に対して銀時は、だるそうに頭をかき
「だりー…」
何処と無く影を落とした言い方で呟いた。
**
「ご、ゴキブリかよっ!!」
何処の路地に隠れようとしても、黒い制服を着た真選組が見回っている
厳重警戒体制、といったほうが分かりやすいかもしれない
宛もなくただ、逃げ回っている飛騨にしてみれば最悪の状況だ
そんな時だ
「ゆーうっ」
聞き覚えのある声が鼓膜に響く
はっとなって振り返ってみれば
「ばーか、探したんだヨ?」
「だっ、団長っ!!」
あほ毛を右に左と、揺らし細めた目をゆっくりとあけて
飛騨のほうに近寄ってきたと思えば頭を軽くデコピンし
「なーに逃げてんだヨ、ゆう1人にこんな危ないマネさせるわけないダロ?」
さっきの作戦と同じように飛騨は仲間を思い逃げたしたのだ
神威はゆっくりと肩を引き寄せ、今度は離れないように、と
力強く、抱きしめた。
To be continued.
神威やっぱ好きだわ〜
まぁ、全然生かしきれてないけど…すいません((
- Re: *花うた*[銀魂]_7話更新!/コメント募集っ_ ( No.22 )
- 日時: 2012/02/25 12:20
- 名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)
どうも、この前は来てくれてありがとう!桜舞姫だよ。
いきなりタメでよかった??
この小説面白い!!思わず吹き出し笑いした♪
これからも頑張ってね^^
- Re: *花うた*[銀魂]_7話更新!/コメント募集っ_ ( No.23 )
- 日時: 2012/02/26 11:38
- 名前: ルンル (ID: CmU3lREQ)
お久です!テスト中のルンルです><
遅いかもしれないけど、うさぎちゃんの絵、すごく上手!!
うちにも、教えてほしいよ〜
あと、小説おもろかったよ!また、メモメモ・・・・
がんばってね^^!
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