二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツ ホープソングプリンセス
- 日時: 2012/02/19 21:25
- 名前: 時雨似桜 (ID: qToThS8B)
こんにちは&初めましてっ!
時雨似桜(しぐれにお)といいます。
ここでは初めての小説です (ドキドキ
よろしくお願いしますっ!
この話は私のオリキャラとKHのキャラが、
本編を交えながら進んでいきます (大丈夫かなぁ・・・
まずは、登場人物と重要人物から・・・
登場人物
名前:ホシナ(14歳)
性別:女
使う武器:キーブレード(スプラッシュスターとサンムーン)
〜特徴〜
黄色に近い薄い茶色の髪にしゅいろのひもを二つ結びでリボンのように結んでいて、目は黄緑の女の子
プラミス・アゲイン(再会の約束)に住んでいたのだが、
あることがきっかけでソラたちと出会うことになる
性格は見た目天然のようだが、結構しっかりしていて行動派
一人で悩むと抱え込んでしまうタイプ
彼女には『世界の記憶』や未来予知などの記憶など、
『再生』(リプレイ)するを持っている
長くなってしまいましたが書きます
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- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.168 )
- 日時: 2013/10/25 16:30
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: twODkMOV)
さて、やるよぉ!!
ヴァ二「気持ち悪くなっても知らないぞ・・・」
(電車の中から書いている)
大丈夫さ!どうせ明日休みだし←
ホシナ「そういうことじゃあ、ないと思うけど・・・」
その前に読み返さないと状況把握出来ないやwww
書くのに1時間位かかるけど頑張ってきますんwwww
ヴァ二「お前・・・(呆」
この章終わったらゲスト招こうかな!
ルリィとリコにはお使いを頼んでおりまして、不在です。
ロク「(お使いと言う名のキャラ把握タイムが欲しいだけだろ)」
ってかさ!何でソラよりも君が登場回数多いのかな!?
ロク「俺は本編で何もしてないんだよ。つまり暇」
うん、分かってはいたよ。
元々ソラ空気になるっていう設定だったし良いんだけどさ。
ソラ「いいわけないって!」(どこからか登場)
さて、書くかねぇ〜・・・(分かっているけどスルー)
ロク「んじゃ」(回廊を出していなくなった)
ソラ「ちょ!?」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.169 )
- 日時: 2013/10/25 18:21
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: twODkMOV)
ホシナがグミシップに乗って行き着いたのは、『ホロウバスティオン』こと『レイディアントガーデン』。
この世界に降り立った途端、グミシップは光に包まれ『二つ』のネックレスに変わる。
その内一つはホシナの首に下げられていた。
そしてホシナの手の中にあるネックレスは光を失わずある方向に強い光を放っている。
形は星型。ホシナのはシンプルに真ん中がくり抜かれている。
どうやらこの二つは合わさるようでもう一つは星の中に七つの星が煌めいたようなデザインだった。
「これ、もしかして・・・?」
ホシナは少しだけ期待を膨らませて光の方向へ向かう。
暫く進むと噴水の多い場所に出る。
そして、そこには・・・黒コートがいた。
「・・・!」
光は黒コートに指し示されていた。
「ヴァ二タス?ヴァ二タス、だよね」
ホシナは黒コートに近づきながら問う。
そして、近づいたホシナが目の前に立った時黒コートはフードをとった。
「・・・俺じゃなかったら、お前どうするつもりだったんだ?」
再会しての第一声は皮肉だった。紛れもなく、ヴァ二タスだ。
「分からない。でも、ヴァ二タスだと思ってたし」
笑みを浮かべつつ返すホシナはヴァ二タスにとって疑問をぶつける唯一の存在であった。
「お前は、どこまで知ってる」
思いっきり睨まれ、ホシナは少し気まずそうに
「多分、ヴァ二タスが知らない所も知ってると思う」
と返す。まだ、ホシナには迷いが伺える。
対してヴァ二タスは強い決意があった。何かを割り切った目だった。
「・・・先に、言っておく」
「うん」
ホシナの様子を見ながら、ヴァ二タスは言葉を紡ぐ。
「俺は純粋な、闇の存在だ。しかも作られたな」
ホシナはハッとしてヴァ二タスを見る。
「あの日、消滅した筈の俺は何故ここにいる?そして何故この状態になった?」
まだハッキリしたことは分からない、と続く。
「だが俺は今、そんな事はどうでもいい」
知ってもどうにもならないからな。
そう言い切ったヴァ二タスは少し言いにくそうに口を閉じる。
少し間があいたが、伝えようと声を出す。
「・・・俺は闇の存在としてじゃなく、俺としてお前の隣に立つつもりだ」
「・・・え?」
ホシナは良く分からない、と首を傾げつつ真剣に話を聞いている。
「お前がどんな存在であろうが構わない。俺は味方でいる。だから・・・」
少しずつ声が小さくなっていく。
ホシナはそれを見つつ少しずつ今までの内容を噛み砕いていく。
「隣に、いてほしい」
ふっとヴァ二タスがその言葉を吐き出したとき、ホシナは何かを自覚した。
その自覚は小っ恥ずかしい胸を締め付ける自覚だ。
ホシナはその自覚を押し殺し、答える。
「・・・うん、分かった」
珍しく迷いを抱えたままの答えだったからこそ、短かった。
「・・・なら、いい」
顔を逸らしたヴァ二タスはその先に何か異様な雰囲気を感じた。
「まさか、ハートレスか?」
呟いた言葉にホシナはヴァ二タスが見ている方向へ目を向けた。
その時、とても強い嫌な予感がした。
「ヴァ二タス、ここから離れよう!」
ホシナの脳内に警報が鳴る。ここにいてはいけない。
ヴァ二タスは戸惑いつつもホシナの様子が尋常ではないことを悟り
「分かった」
と返してその場を移動し始めたのだった。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.170 )
- 日時: 2013/10/25 19:19
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: twODkMOV)
花が咲いた広場に出た。
ホシナの脳内の警報は収まり、歩みを止める。
「・・・どこから、話す?」
気を取り直して、とホシナはヴァ二タスに聞く。
「お前は、『星の歌姫』か?」
「・・・分からない、かな」
ヴァ二タスはポンポン質問をし、ポンポンとホシナは短く返していく。
「クロニクルが言っていた『時の守護者』は誰か分かるか?」
「多分、タクト・・・だと思う」
「『夜空』と言われたんだか何だか分かるか」
「ん〜・・・ヴァ二タスの事だと思うけど」
「何で『夜空』なんだ。・・・心に変化はあるか?」
「自分じゃ、分からないかな。何となくだけど」
こんな調子で核心をつくことは基本話さない。
けれど、ふっとヴァ二タスは
「お前は、俺と昔会った事があるな?」
と聞いた。
「・・・闇の、中で・・・」
「その時、何かしたか分かるか?」
ホシナは目を閉じて
「ヴァ二タスの心を宿した、と思う」
と答えた。そしてクロニクルの言っていた言葉を思い出しながら
「私は、写された存在」
そして
「キングダムハーツによって、心を補って・・・心を宿す力を持つようになった」
亀裂の入った歪みを正す存在。
そこまでは、ホシナは知っていた。けれど
「いずれ、消え去る・・・存在」
『ホシナ』はギュッとヴァ二タスのコートの袖を掴んで目を伏せた。
ヴァ二タスは何か『ホシナ』の気配が変わったことに気付き
「お前、誰だ?」
と睨みつけながら『ホシナ』の手を振り払った。
「あぁ、バレちゃった」
ホシナは状況が理解出来ないまま、言葉を発する。
けれど言葉を紡いでいるのは『ホシナ』だ。
そしてホシナは気付いた。
この声は、ホシナの知っている者の声。
いつから居た・・・いや、宿したのだろうか。
「初めてまして。私はルナ」
オトナっぽい声が仕草が、ホシナには泣きそうになる材料だった。
〜第三章ヴァ二タスとの亀裂〜 Fin
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はい!すみません入れきれなかったです!
途中から訳が分からなくなった筈です。
過去の自分は何をしたかったのか・・・←
さて、無理矢理この章終わらせました。
み、短くなっちゃった・・・wwwwwwww
リクエスト短編受け付けておりますので、良ければ。
んん〜お腹すいた・・・。
ヴァ二「お前なぁ」
ホシナ「久しぶりだったんだもの。仕方ないよ」
優雅に紅茶とドーナツ(勿論ホシナ特製)食ってる人に言われたかないですぅ!!
飯食べて寝るか。←フリーダムwwww
ヴァ二「お前、女子力の欠片も無いな」
うっさい。余計なお世話。
もしかしたら、変な風に感じるかもしれませんが・・・改正版でどうにかしたいと思います←
中途半端で申し訳ないです。
それでは、失礼致しました!
次ゲスト来ます!!!!←
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.171 )
- 日時: 2013/10/31 23:32
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: tOdZcpTQ)
タクト「久しぶりだな・・・」
(ドアを開ける)
タクト「・・・?」
〜数分前〜
ヴァ二「おい、お前もう少しでハロウィン終わるぞ」
はい、申し訳ないです(震え声)
ホシナの誕生日を忘れ(9/28でした)中途半端に章を終わらせ、まことに申し訳ない・・・。
ルリィ「これはこっち側に寄せるの?」
ホシナ「うん。それで・・・」
リコ「あそこの飾り付け、終わったよ!」
ホシナ「なら、これをね・・・」
(女子三人の飾り付けの様子を眺める二人)
・・・さて、このままゲスト来なくてもいいような気がしてきた。
ヴァ二「同じく、だな」
次の章でキーマンにしようと考えている一人だけど、どうせあれだよね。
なんかいい情報持ってくるわけでもなく・・・。
ヴァ二「むしろあいつは事件の種だろ」
ですよね〜・・・wwww
呼ぶと言ったわけだから呼ぶけど。
このまま普通に呼ぶのも面白くない。
ヴァ二「まぁ、俺はお菓子食えりゃいい(モグモグ)」
本当に甘いの好きだよなぁ。
(こいつら公開プロポーズ擬きしたの忘れてんじゃないかな?)
ヴァ二「なぁ、今何を考えた?(黒」
ナンデモゴザイマセン。
何をしようか。・・・あ。
〜現在〜
タクト「・・・」
シーン・・・ーーーーー
タクト「何で誰もいないんだ?(呼ばれたはずだけど)」
カコンッ
タクト「!?」(音のした方を向く)
バサァ、バザバサ!ベチャッ!!ザァーーーーーー!!!!
(いきなり囲いが現れ、タクトの頭上に何かが降り注ぐ)
タクト「ちょっ!?あまっ!誰だクリームパイ落としたやつ!!」
(囲いが外される。落とされたのはハロウィンのお菓子の一部)
ブフッ・・・た、タクト、ハッピーハロウィン・・・プクク・・・クッソ、クッソワロ・・・(笑いをこらえ切れていない)
タクト「全然ハッピーじゃない!!」(頭にクリームパイのクリームが)
ちなみに、お菓子を降らそうって言ったのは私wwwwwwww
けど、ここまでとは思わなかったwwwwこれはひどいwwwwww
ヴァ二「【急募】芝刈機。ちなみに飴を落としたのは俺」
ルリィ「私とリコはチョコ(笑いを堪えつつ)」
ホシナ「私はお砂糖いっぱいのブラウニーだよ(ニッコリ)」←ちょこっとオーラが怖い
タクト「・・・?じゃあクリームパイは」
クロニクル「俺が落としたんだよwwwwwwwwww」
いつの間にか混じっててwwwwwwwwwwwこういうことに関してはアンタ最強だわwwwwww
(作者の笑いが収まるまで、少々お待ちくださいbyロクサス)
はい。すまん。タクトへのイタズラも済みましたのでお菓子ちょーだい!
タクト「はぁ!?普通イタズラやったんだからお菓子・・・」
いやね、クラスの子がね「トリックアンドトリート」とかいい始めたからそれをここでね?
タクト「それ全く意味ないな!?言葉の繋ぎ変わるだけで恐ろしいぞ!?」
クロニクル「動画撮っておいたから、後で送るよwwww」
タクト「おいぃぃぃいいい!!!?」
・・・という訳で、ハロウィンまだまだ楽しんで来ますん!
それでは、失礼致しました!!!
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.172 )
- 日時: 2013/11/01 06:00
- 名前: リンリィ ◆1qM0O16Y0E (ID: 4lWh.xtM)
おひさです〜ッ!!!
ソラ「トリック・オア・トリート」
昨日あげたじゃん!!
ルリィ「そうそう、だからね……?」
リク「ガマンしろソラ、後でチョコ買ってやるから」
ソラ「マジ!?ありがとーッ!!リクーッ!!」
男子が男子に抱きついてんな!!
と、言うか、ルリィとリクも昨日キャッキャウフフでイチャイチャしてたじゃん。
リク・ルリィ「してない!!」
さってと、←(スルー)
ハロウィン(過ぎたけど)と言う事で差し入れ持って来ましたー!!(チョコケーキの上にパンプキンや黒猫のクッキーが乗ってる)
そして、タクト君ドンマイwwww
すっごい笑わせてもらいました!!!
でわこれで☆
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