二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薄桜鬼〜雪村千鶴の妹〜
日時: 2012/03/11 09:48
名前: 優姫 (ID: mEbrvTN1)

初めまして(^_^)優姫です♪
小説を書くのは初めてですが頑張ろうと思います。

まずは、設定です。

主人公
雪村有香(ゆきむらありか)
性格:何事にもまっすぐだが腹黒な一面もあり、人を試す様な口調になる。
刀;海深草御(かいしんそうぎょ)

主人公は千鶴の妹です!剣は本気になると沖田や斎藤より強いかも・・・?

それと、この物語は斎藤さんルートでやっていきたいと思います!

まぁ、これくらいですかね(*^_^*)

プロローグ>>4
一話 姉を探しに    >>7
二話 姉との再会    >>10
三話 〜過去編 悲劇〜 >>12

付け足し>>9

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Re: 薄桜鬼〜雪村千鶴の妹〜 ( No.10 )
日時: 2012/03/07 18:01
名前: 優姫 (ID: mEbrvTN1)

総「すごいね君。だけど残念、君は僕たちと一緒に屯所に来てもらうよ。」
有「・・・屯所?」
斎「新選組屯所だ。」
新選組といえば、千鶴がいる所だ。警戒心よりも千鶴に会いたいという気持ちが強かった。
有「・・・ついていく。」
その後、有香は屯所に連れて行かれ幹部の間で会議が開かれた。
左「そいつが例の奴か?」
平「まだガキじゃん。」
新「お前がガキとか言うなよ、平助。」
平「おじさんはだまってなよ。」
新「なんだと!」
広間に入ると九人の幹部がそろっており、その内の二人が言い争いをしていた。
土「てめぇら!少しは静かにしやがれ!!」
新選組鬼の副長・・・土方歳三が怒鳴り、やっと静かになった。
しばらく沈黙が続き、やがて土方さんが口を開いた。
土「何故、浪士を斬った。」
有「何故って言われても・・・。先に襲いかかってきたのは浪士のほうですよ?私はただ、女が斬られそうだったから返り討ちにしたまでです。」
土「なるほどな・・・。」
そこにお茶を持った千鶴が現れた。
千「失礼します。お茶をお持ちしました。」
近「雪村君。いつもすまんな。」
千「いいえ。」
千鶴がお茶を配ろうとしたとき、有香はこらえきれずつい声を張り上げてしまった。
有「千鶴!!」
全「!!」
全員が驚いている。なぜなら、千鶴の名を有香が口にしたからだ。
有「千鶴!久しぶり!ずっと会いたかったよ・・・。」
だが、千鶴は驚いたまま何が何だか分からない様子で有香を見ていた。
有「千鶴・・・?」
千「えっと・・・何故、私のことを知っているのでしょうか?」
有「え・・・!千鶴。私だよ。妹の雪村有香!」
千鶴はまたしても驚いた表情をした。
千「妹!?私に妹はいないような・・・。」
信じられなかった。やっと千鶴の消息をつかんで此処まで来たのに・・・。
どうやら状況を見る限り、千鶴は有香のことを覚えていないらしい。だが、無理もない。十年以上前に別れ、それ以来一度も会っていないのだから。
有「・・・そっか・・・。覚えてない・・・か。」
そこで横槍が入った。
土「雪村有香といったな。どういう事か説明しろ。」
有香は俯き、再び顔をあげた。
有「分かりました。お話しましょう。」
有香が話したことはとてつもなく悲しい過去だった・・・。

Re: 薄桜鬼〜雪村千鶴の妹〜 ( No.11 )
日時: 2012/03/07 18:09
名前: ☆そら☆ ◆BY08ly9K1s (ID: vJW2yA.6)

 初めまして☆彡
薄桜鬼ファンのそらです!!

 タイトルに魅かれてやってまいりました!!

やっぱり面白いです☆☆
次の更新期待しております☆

Re: 薄桜鬼〜雪村千鶴の妹〜 ( No.12 )
日時: 2012/03/11 09:46
名前: 優姫 (ID: mEbrvTN1)

三話〜過去編 悲劇〜
≪有香視点≫

10年以上前・・・。
私は三つ子の次女だった。千鶴は長女であり、薫は長男だった。
有「千鶴。外に遊びに行こうよ!きれいな花がたくさん咲いてたよ!」
千「うん。ところで薫はどこにいるか分かる?」
有「薫なら外にいるけど。」
千「そっか。じゃあ早く外に行こう。」

━外━
千「すごい!きれいなお花がたくさん♪」
有「でしょ♪」
私と千鶴がお花畑を見ていると、こっちに一人寄ってくる。
薫「遅いよ、二人とも。」
有「ごめん、ごめん。・・・ところでそれは何?」
私が薫の手元を見ると、花の輪?みたいなものを持っていた。
薫「シロツメグサで作った冠だよ。二人にあげる。」
千「わぁ!かわいい!」
千・有「薫、ありがとう♪」
薫「どういたしまして。」
それから私たちは、日が暮れるまで三人で遊んだ。

それから一ヶ月後・・・。
私はお使いに出かけた。・・・はずだった。気が付いたらなにもない明るい空間にいた。そして声が聞こえた。
━お前の大切なものがもうすぐなくなる。
この声が聞こえた瞬間、もとの空間に戻り、何もなっかたかのように小鳥のさえずりが聞こえる。
有「(今のは何だったんだろう?」
私がお使いを終えて家に戻った時、信じられない光景を目にした。
家が燃えていたのだ。
家はゴォォという音をたてて、次々と燃えていく。
有「千鶴!薫!父様!母様!」
だが、私の叫びも炎の音にかき消され、もはや絶望しかなかった。
有「いやぁぁ!」
その時、あの声が浮かんできた。あの声はこのことを言っていたのだろうか?

Re: 薄桜鬼〜雪村千鶴の妹〜 ( No.13 )
日時: 2013/02/21 12:26
名前: 猫姫 (ID: pRmfYtjO)

こんにちにゃんこ!!
猫姫です!
薫かっこイーですにゃ!
小説書けるなんてうらやましすう☆
実際中学生ですにゃ♪
 
はああー次の更新楽しみなのですにゃん❤

好きな事
日向ぼっこ
嫌いな事
ベタベタ触られること
好きな食べ物
おっ魚〜❤
好きなゲーム
乙女ゲーム☆

喧嘩の時にくりだすコマンドは〜
猫パンチ
右ストレート
猫アッパー
回し蹴り
右&左ストレート連発
引っ掻く
言葉攻め

ですにゃん❤
なのでよろしくお願いいたしますにゃん♪
優姫だーいすきですにゃん♪

Re: 薄桜鬼〜雪村千鶴の妹〜 ( No.14 )
日時: 2013/02/21 16:40
名前: 奈木 (ID: Jhl2FH6g)

お初です!奈木といいます。

薄桜鬼のことは最近知ったのですが、気になって見に来ちゃいました!


最高(*^_^*)薫、大好きです!
私も近々薄桜鬼の二次小説を書いてみようと思っているので、ぜひ見に来てくださいね!

ちなみに、私も中学生だからタメでOK?
頑張ってね!


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