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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ミストLOVEストーリー1
- 日時: 2012/03/06 12:05
- 名前: みくる& (ID: 5Zruy792)
〜朝〜
私はみくる。この雷門中に、今日転入してきたの。まだ友達はできるかわかんないけど・・・・。だって私はー・・・
霧「あれ?」
拓「あの子だれ?見たことないけど…」
天「転入生かもしれないですね。」
西「話してみようよ。」
(誰だろう?こっちをなんかじろじろみてるけど・・・)
葵「ねえ、名前なんていうの?」
み「えっつ・・ええええあああの・・・あの・・にっ虹影みみみみくるですううう」
霧・拓・天・西・葵「?」
み「あっつ、、、、ごごごめんなさあああいいいい」
私は急いで校門をくぐって逃げるようにして教室にとびこんだ。
私が転校したのは、これで5回目。私は・・・私は・・人見知りがはげしいから・・・・
そのとき、ガラリと教室のドアを開けて入ってきたのは、あの・・・
拓「あれっ。あの、朝校門の前で会った子じゃん。」
み「はいっつつつつつつ」
霧「あの・・・そんなに驚かなくていいから・・・」
み「ごめん・・・なさい・・・」
何かわからないけれど、急に涙がこぼれてきた。もうだめだ。また転校しないといけないかもしれない。相手に悪印象をもたれたかもしれない。・・
突然、頭をぽかんと叩かれた。
み「あ・・・いたっ・・・・」
霧「俺、霧野。こいつが神童。よろしく。」
み「ほふあぁ??」
拓「もう、泣くなよ。」
み「はいっつ!!」
(なんとか、・・・・なりそう。)
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