二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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secret base
日時: 2012/03/17 18:32
名前: ピアニッシモpp (ID: uwZWw1uD)

secret base〜君がくれたもの〜を小説にしてみました


※必読※
・中傷、荒らし目的の人は帰って
・この小説は私が聞いて想像した話です
・脱字・誤字の場合は言ってください

歌詞>>
キャラ設定>>
プロローグ>>

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Re: secret base ( No.1 )
日時: 2012/03/17 18:35
名前: ピアニッシモpp (ID: uwZWw1uD)

secret base〜君がくれたもの〜


君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない
10年後の8月 また出会えるのを 信じて
最高の思い出を…


出会いは ふっとした 瞬間 帰り道の交差点で
声をかけてくれたね 「一緒に帰ろう」
僕は 照れくさそうに カバンで顔を隠しながら
本当は とても とても 嬉しかったよ


あぁ 花火が夜空 きれいに咲いて ちょっとセツナク
あぁ 風が時間とともに 流れる


嬉しくって 楽しくって 冒険も いろいろしたね
二人の 秘密の 基地の中


君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない
10年後の8月 また出会えるのを 信じて
君が最後まで 心から 「ありがとう」
叫んでいたこと 知っていたよ
涙をこらえて 笑顔でさよなら せつないよね
最高の思い出を…


あぁ 夏休みも あと少しで 終わっちゃうから
あぁ 太陽と月 仲良くして


悲しくって 寂しくって 喧嘩も いろいろしたね
二人の 秘密の 基地の中


君が最後まで 心から 「ありがとう」
叫んでいたこと 知っていたよ
涙をこらえて 笑顔でさよなら せつないよね
最高の思い出を…


突然の 転校で どうしようもなく
手紙 書くよ 電話もするよ 忘れないでね 僕のことを
いつまでも 二人の 基地の中


君と夏の終わり ずっと話して 夕日を見てから星を眺め
君の頬を 流れた涙は ずっと忘れない
君が最後まで 大きく手を振ってくれたこと きっと忘れない
だから こうして 夢の中で ずっと永遠に…


君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない
10年後の8月 また出会えるのを 信じて
君が最後まで 心から 「ありがとう」
叫んでいたこと 知っていたよ
涙をこらえて 笑顔でさよなら せつないよね
最高の思い出を… 最高の思い出を…

Re: secret base ( No.2 )
日時: 2012/03/18 13:23
名前: ピアニッシモpp (ID: uwZWw1uD)

主役キャラ設定

高谷 智樹<たかや ともき>
通称「たかと」。5人のリーダー
まりかが好きだけど伝えられない

麻宮 梨香<まみや りか>
通称「まりか」。影が薄い←え
たかとが好きだけど叶わないと思っている

青海 奈津子<あおみ なつこ>
通称「あなつ」。面倒見がいい
たかとの幼馴染で、たかとが好き

春都 琴音<はると ことね>
通称「はるこ」。元気で明るい
みんなが大好き!

霧雨 優斗<きりさめ ゆうと>
通称「きりと」。成績優秀
涙もろい。たかとと一番仲がいい

Re: secret base ( No.3 )
日時: 2012/03/18 14:53
名前: ピアニッシモpp (ID: uwZWw1uD)
参照: 第1話

たかと「なあなあ、今日でようやく夏期講習終わりだよな」

俺の名前は高谷智樹、みんなからは「たかと」って呼ばれてる

はるこ「そう〜ファ…だっけ?」

欠伸をしながら聞いてきたのは春都琴音。
通称「はるこ」。すっごく元気な友達だ

あなつ「もう!二人とも覚えてないの?今日で終わりだよ!」

この面倒見のよさそうなのは青海奈津子。
通称「あなつ」。そして俺の幼馴染

きりと「ひみつきちいかないか?」
たかと「いいな!」

こいつは俺と1番仲がいい霧雨優斗。
通称「きりと」。俺と違って成績優秀なんだ

はるこ「さて行こうか〜」
あなつ「ええ、私達のひみつ基地に!」

俺たちはひみつ基地に向かった
俺は3人の後ろに歩いていた
だけどこの時、少し時間がずれたらあの子に会えなかったかもしれない

??「あの…」
たかと「何?」
??「高谷君だよね?一緒に…帰らない?」

それが出会いだったんだ

たかと「えっと…麻宮だよな?」

こいつは麻宮梨香。女子には「まりか」って呼ばれてる
クラスメイト…なんだけど影が薄い

まりか「うん…」
たかと「ちょっと待ってて」

麻宮にちょっと待ってもらった

たかと「あなつ、はるこ、きりと!俺帰るな!」
あなつ「えー」
はるこ「リーダーがいなくてどうすんの」
きりと「て言うかなんで…」
たかと「とにかく帰る!」

俺は麻宮のところに行った

たかと「帰ろうか!」
まりか「うん…」

嬉しい…
だって好きだから麻宮の事

(あーはずかしー)

照れくさくなってきたから鞄で顔を隠した

まりか「…?」

不思議に思われてるなあ、俺

たかと「なあ、麻宮」
まりか「…まりかでいいよ」
たかと「あ…え・・・じゃあ…まりか…///」
まりか「何?高谷君」

俺は麻宮…まりかを指差して言った

たかと「その高谷君って呼び方…やめてくれないかな?俺もたかとって呼んでほしいしさ・・・」
まりか「わかった・・・たかと君(微笑」

その笑顔がすごく綺麗で、可愛くて・・・
もっと彼女の事が好きになったんだ

たかと「そういやなんで俺を誘ったんだ?」

まりかは「え・・・?」とでも言いたげな顔をした

まりか「えと・・・家・・・隣だよ?」
たかと「あ・・・・・・・・・そう言えばそうだったな」

あ〜恥ずかしい
家が隣ってことすっかり忘れてた

まりか「あのね・・・私も・・・仲間に入れてくれない?」
たかと「何の?」
まりか「ひみつきちの・・・!」
たかと「もちろんいいよ!」

それから俺達は色んな事を話した
勉強とか家とか友達とかTVとかの話をたくさんした

Re: secret base ( No.4 )
日時: 2012/03/20 11:26
名前: ピアニッシモpp (ID: uwZWw1uD)

追記設定…

5人は一応小学6年生辺り…?
う〜ん?わからんなぁ…
CPは
・たかと×まりか
のはず…
他は…うん、わかんないです

Re: secret base ( No.5 )
日時: 2012/03/22 21:08
名前: ピアニッシモpp (ID: uwZWw1uD)
参照: 第2話

あなつ「昨日は何してたの」
たかと「…え?」

ひみつきちに言って早々あなつが聞いてきた

たかと「えと…その…」
まりか「私が下校にお誘いしたんです」

後ろにいたまりかが呟いた
あ〜かわいい…それに比べてあなつは…

あなつ「うわっ!いたんだ!?」

ひどいな、おい

あなつ「…って何で部外者がいるの!?」
はるこ「落ち着きなよ〜」

うんうん、はるこの言うとおりだな
そう思いながらまりかを見るとすごく申し訳なさそうな顔をしていた

たかと「まりか?どうした?」
まりか「あ…えと…私、来ちゃダメだったみたいだね…」
あなつ「部外者立ち居r((「私はいいよ?」…」
まりか「え…?」

あなつの言葉を遮って言ったのははるこだ

はるこ「私的にはメンバーが増えて嬉しいからね♪」
きりと「俺もまぁ…いいけど?」
あなつ「ぐぬぬ…」

きりとも賛成した
後は…

たかと「あなつはどうなんだよ?」
あなつ「…仕方ないわね」
まりか「や、やった…」
たかと「やったな、まりか!」

はれてまりかがひみつきちのメンバーの一員になりました


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