二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【銀魂】銀ノ兎ハ、白銀ノ月デ。【オリキャラ募集!】
- 日時: 2012/03/27 15:33
- 名前: 白桜 ◆kAH0UBwdhE (ID: OVwF6u9h)
えー、おはこんばんちは。^^
何か始めました。ええ、何か。ww
無駄話はこのへんで…
!注意!
掲示板に反することはしないでくださ〜い
主をいじめないでくださ〜い
以上!
?あらすじ?
銀魂の二次創作です。
銀ちゃんのおとーさまとおかーさまが今の銀ちゃんに会いに来ていろいろ過去のこととかあのこととかそのこととかをどうにかします。
つまりあまり、いや全然決まっていません。すいません勢いです。
ここまで来てわからない人はいませんね?
主はふざけたやつです。
そして残念なやつです。
そんなのに加えて亀亀更新です。
そんな感じでやっていきますのできっと見てくれる人なんていないだろうなぁ…
…まぁこんな感じでネガティブにもなります。
こんな主にも耐えていただけるという仏様はどうぞずずいと奥へ→→
ゆ っ く り し て い っ て ね !
○目次○ >>10
○お客様は神様です○
マスク様 カンナ様
- Re: 銀ノ兎ハ、白銀ノ月デ。 ( No.1 )
- 日時: 2012/03/20 07:43
- 名前: 白桜 ◆kAH0UBwdhE (ID: OVwF6u9h)
はい。作ってから放置でした。
何となくの設定は決まりました、が。
その前に。
大事なことを忘れてました。銀魂の二次創作です。
あわてて追加しておきましたよ〜^^;
いやー、あっはっはっは。じゃねええええええ
ホントすいません。設定は次で。
- Re: 銀ノ兎ハ、白銀ノ月デ。 ( No.2 )
- 日時: 2012/03/31 17:22
- 名前: 白桜 ◆kAH0UBwdhE (ID: OVwF6u9h)
人物紹介および設定です。
銀兎 ぎんと
月にすむ兎。
夜兎の兄弟の種族だが、性質は真逆。
夜兎の反対で太陽を浴びないと夜兎のように戦闘を求めるようになる。
通常は護るために生きたいという本能があるため、戦いは好まない。
基本的に剣で戦う。夜兎並みに強い。
初期宇宙大戦で第一線に立って戦った。
地球とはかなり前からつきあい、大戦では味方になっていた。
男は黒い瞳に黒髪、日本人のような肌。
女は紅い瞳に銀髪、夜兎のような透き通った肌。
共に夜兎化すると銀の瞳になる。
月 つき
夜兎のすむ星。
※地球から見える月とは別物設定です。
白蓮 びゃくれん
銀時の母。
性格、髪の色、しゃべり方がモロ銀時。
辛い物が大好き。
大戦で銀嶺と出会い、結婚。
この頃は薙刀が得意だった。
大戦で使われた女戦士の隊、白狐隊に所属していた。
よく夫婦喧嘩をする。
「好きな人は味方で嫌いな人が敵」という、かなり変でまっすぐな信念を持つ。
銀嶺 ぎんれい
銀時の父。
白蓮とは正反対の性格。つまり頑固。
さらさらストレートで銀髪の長い髪を結っている。
正義感が強く、故郷を誰より思っている。
月が天人に侵されるのを嘆き、食い止めようと奮闘中。
同じく大戦でも一線に立ち、活躍していた。
剣が得意で、銀時に教える。
銀世 ぎんせい
銀時の月にいた頃の名。
白蓮は常にセイと呼ぶ。
白鈴 びゃくれい
銀時の妹。
銀髪をツインテール、紅い大きな瞳。
純度の高いツンデレ。
甘い物が好き。
身近な血、争いを嫌う。殺気に敏感。
銀時とはかなり年が離れている。
多分いろいろ追加します。
って多いなオイ;;
- Re: 銀ノ兎ハ、白銀ノ月デ。 ( No.3 )
- 日時: 2012/03/21 10:03
- 名前: マスク (ID: RGtt012g)
設定からもう面白かったです!!
更新楽しみにしています♪
- Re: 銀ノ兎ハ、白銀ノ月デ。 ( No.4 )
- 日時: 2012/03/21 20:11
- 名前: 白桜 ◆kAH0UBwdhE (ID: OVwF6u9h)
>>マスクさん
初コメありがとうございます!
面白かったですか?
期待に添えるように…設定で倒れないといいなぁ。
頑張ります。^^ノシ
- Re: 銀ノ兎ハ、白銀ノ月デ。 ( No.5 )
- 日時: 2012/03/23 19:58
- 名前: 白桜 ◆kAH0UBwdhE (ID: OVwF6u9h)
プロローグ、輝ク月ノ兎タチ。
いつもの、ある日。
「ふぁ〜」
「おはようアル!銀ちゃ…」
神楽が突然言葉を止める。
なんですか、俺の顔になんか付いてますか?
頭をがし、と掻くといつもと感じが違う。
「銀ちゃん、頭…ストパになってる…」
…ぇ?マジ?
あわてて鏡にダッシュする。
「マジか!マジでか!夢にまで見たさらさらストレートがここに!」
盛り上がってる俺とは逆に、神楽は変な顔をしている。
++
もう一つの、ある日。
「はよ〜」
「おはようではない。もう何時だと思っている。早い訳がなかろう。」
これだから、こいつは嫌いだ。
別にさ、昨日だって遊んで遅い訳でもないんだから朝くらい優しくしてくれても罰は当たらないと思うよ?
「そうと思って朝飯は作っておいた。なのにお前と来たら…」
あー、飲み過ぎたかな。
じゃなきゃ朝飯には下剤とか入ってるから食わない方がいいな。
朝飯なんて、作ってもらった試しがない。
「うん、ありがと。でも後で食べるわ。飲み過ぎたかも」
「酒の節度はわきまえろと言っているだろう。それで体などこわしたらどう……!」
体のことは考えず、星のために全てを賭ける人に言われたくない。
にしても、妙に優しいような。
++
「おい神楽ぁ、せっかく銀さんの夢が叶ったんだよ?もっと嬉しそうな顔しろよ〜」
「ん…だって銀ちゃん、なんか変アルよ?」
「馬鹿、それはなあ、銀さんがかっこよすぎて戸惑ってるんだよ。」
え、何この子。明らかに人を軽蔑した目だよ、何この子。
「そんなんだから、いつまでもプーなのヨ。ワタシはそんなこと言ってるんじゃないネ。」
じゃあ、どんなことだよ。人の喜びを素直に喜ばないで。
何ですか、なんにでも反抗したい年頃ですか?
「だから…あれヨ、よくある……嫌な予感、アル。」
「おっじょーさぁん?何いっちょまえに言ってくれちゃってんの?
あ?インチキチャイナ娘の予感?そんなんどう信じろってーの!」
「そんなこというなら、知らないアル。後で吠え面かくなヨ。」
ふん、と鼻を鳴らして二度寝をしにいった。
しらねーよ、そんなの。どうせろくな事じゃねーんだよ。
…と思っていたら、本当にろくな事が起こらなかった。
そのことに気づいたのは、翌日昼前のこと。
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