二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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緋弾のアリア SS 東京武偵高校
日時: 2012/03/25 16:22
名前: Scarlet (ID: XVhgbfch)
参照: http://www.kakiko.info/bbs3/index.cgi?mode=view&no=12234

この小説は緋弾のアリアが元です
あとこの話はなりきり掲示板と並行で進みます

今のところの登場人物

遠山 キンジ

七瀬 翠

七瀬 茜

次回からかきま〜す

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Re: 緋弾のアリア SS 東京武偵高校 ( No.1 )
日時: 2012/03/25 17:34
名前: Scarlet (ID: XVhgbfch)
参照: http://www.kakiko.info/bbs3/index.cgi?mode

「これお願いします」
俺はクエスト受理所でクエストの
受理手続きをしていた
内容は

暴力団のアジトを襲い全員逮捕せよ

帯銃 帯刀必須
弾薬装備は支給あり
なお集結は夜するため決行は夜
追加でロジの生徒一人も同行

という内容

「よう遠山お前がこんなクエスト受けるなんて
明日は嵐だな」
綴先生だ
「まあ単位とらないとやばいんで」
「ほお関心関心
全員逮捕したら私のとこへ連れてこい
あらいざらいはくじょさせてやらぁ」
とGlock18(グロック18)をだして
髪をかいている
「ふんじゃまあ頑張れや」
「はい」
歩いて行った
途中で生徒に根性焼きしようとしてたけど
「受けてきたぞ」
待っていたのは
七瀬と七瀬先輩だった
二人は双子で
中が良い
「遅い」
七瀬が言った
「ごめんごめん」
「じゃ弾薬と装備をもらいに行くか」
先輩が言った
「はい」
先輩が言った
装備科にいき
入口から入ってある人を探していたら
「あっ、とーやまくーん」
いた
平賀さんが出てきた
平賀さんは平賀源内の子孫で
いろいろな改造をしてくれるのだ
「なんの御用ですのだ」
俺はクエスト用紙を渡した
「ふむふむりょーかいなのだ」
と部屋に入って行った
待つこと10分
平賀さんが出てきた
「まずC装備をどうぞ」
三人ともC装備を受け取った
「とーやまくんは9ミリパラべラム弾を
支給します」
と弾を受け取った
「あとこれおまけするのだ」
わたされたのは
普通のM92Fのスペアマガジンと何かの
ドラムマガジンだ
「平賀さん
これ何」
と聞いたら
「ああ、それはあやや特製
M92fドラムマガジンなのです
100発入るよ」
さすが平賀さんすげーな
ってこれまず持てるのかが心配だ
まあ一応もらっとくか
ちゃんと使えるかな

Re: 緋弾のアリア SS 東京武偵高校 ( No.2 )
日時: 2012/03/25 18:16
名前: 翠玉 (ID: pkkudMAq)

どうもです。
一応来て見ました。

Re: 緋弾のアリア SS 東京武偵高校 ( No.3 )
日時: 2012/03/25 18:20
名前: Scarlet (ID: XVhgbfch)

「あと七瀬せんぱいには
5.7x28mm弾を
七瀬ちゃんには9ミリパラベラムだんを
支給品としてわしまーす」
七瀬先輩はFN P90を
七瀬はCZ75を使う
「ありがとう平賀さん」
「どういたしましてなのだ」
備品を受け取り装備科を後にした
そのあと一緒になるロジの生徒で
武藤はいやだなどを話しながら
歩いていた
そして一回寮に戻って
夜九時にロジ第二車庫に集合と書いてあったから
そこに直接集合することになった
そして帰ってきた
「ただいま〜」
「ああおかえり」
アリアがいた
「アリア俺はクエストに出かけるくるか」
「ふーん、あんたからさそうなんてめずらしいわね
いいわよついていってあげる」
「わかった
弾はあるか」
「まあいちおう」
「俺は自分の準備をするから」
「はいはい」
時計を見たら
PM7:30
もうそんな時間か
急いでスペヤマガジンとドラムマガジンに弾を込め
飯を食って
アリアと一緒に第二車庫に向かった
PM8:55
「遅いぞキンジ」
いたのは
武藤剛気
腐れ縁がまた発揮されたな
「きいたぜキンジ
お前がこの仕事を受けるなんて
明日は嵐だな」
あの野郎綴と同じことを言いやがった
「じゃ行きましょう」
言ったのは七瀬
もういたのか
俺は防弾車に乗りヘリポートへ向かった
アジトは建設中止になった建物で
だれかがそのまま買い取ったらしいが
おそらく暴力団が買い取った物だと言う
などの説明を受けて
ヘリポートについた
ヘリポートには
武藤の妹貴希とレキがいた
ヘリに乗り込み向かった


Re: 緋弾のアリア SS 東京武偵高校 ( No.4 )
日時: 2012/08/14 20:45
名前: Scarlet (ID: E0cJIekf)

ヘリで現場に行き
パラシュートで降り屋上についた
屋上に見張りがいなかった
慎重に中に入っていく
建物は4階建てでコンクリートがむき出しだ
足音を殺し進む
灯りがついているからいるはず
だがいないそのまま階段を下り三階へ
足音を殺して進み見つけた
奥の方に大きな広場があってそこに10人ほどいて
ビールの缶があるから飲んでるな
距離は20あるかないかといったところか
全員に小声で指示した
「俺とアリアが強襲します
先輩は支援射撃をお願いします」
分かったと返してきた先輩
「私は」
七瀬が聞いてくる
「七瀬は衛生武偵だ
ここにいて援護を頼む」
「分かった」
「五秒数える
数え切ったら突撃
いけるか」
「わかったわ」とアリア
「了解」と先輩
「わかった」と七瀬
「いくぞ5.4.3.2」
そこまでは良かった
しかしやばいことが起きた
俺の近くに乱雑に置かれていた鉄パイプ
がいきなり崩れた
敵が全員こっちを向いた

「なんでこうなるのよ」
アリアがばれたと思い
問答無用でガバメントを撃った
撃ったのは2発内一発が敵の足に命中し倒れた
なんちゅう腕だ
しかしそんなことを思えたのもつかの間
またアクシデントが
起きた
見つかったのに慌てたか七瀬が突進してきた
そしてぶつかり倒れた
今俺は七瀬に胸を押し当てられてる状態だ
・・・こんな時に
でも・・・ある・・・やっぱりある
そりゃアリアよりある
柔らかい
しかも女の子らしい甘い匂い
なっていく

ヒステリア・モードに


ぶつかってからわずか12〜3秒の間の出来事だ
今のことにきずいた七瀬は
顔を急速に赤くした
だがアリアの方が早いな
「ななな・ななぁ・・なにしてくれるのよ」
アリアと先輩はハテナマークを頭に浮かべている
「ぶつかったのはそっちから・・だろ」
「キンジあんたなったのね」
「ああまあな」
「なったそれはどういうことだ」
「仕事優先です先輩」
「あ・・・ああ・・・?」
「さあやるぞ
あいつらを銃刀法違反で逮捕するぞ」   


俺はフルオートで乱射した
乱射と言っても軌道がわかるから
銃弾撃ち(ビリヤード)で軌道を変えてまず当たらない
そして銃弾撃ちではじいた弾は次々と敵に当たっていく
そして
「アリア、今だ」
そう叫び
平賀さんからもらったドラムマガジンに差し替えて
弾幕に突っ込んだ
今なら抵抗が弱まってる


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