二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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僕がいれない場所に君たちはいる〜イナGO〜
日時: 2012/03/31 19:43
名前: 月光花 (ID: TYA.e2hl)
参照: http://voc@lo-snowcrystal

どーも!月光花です。『僕がいれない場所に君たちはいる』は、イナGO!の革命を始めた頃の話をオリジナルキャラクター延長したものです。2日に一回の書き込みを目指して頑張ります!

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Re: 僕がいれない場所に君たちはいる〜イナGO〜 ( No.1 )
日時: 2012/04/01 17:03
名前: 月光花 (ID: TYA.e2hl)
参照: http://voc@lo-snowcrystal

〜キャラクター紹介〜

柊木 透也(ひいらぎ とうや)MF DF
オリジナル主人公キャラクター。性格は、基本的に温厚で少しお人好し。しかし、時々吹っ切れる場合があるため、注意!

松風 天馬 MF
アニメと同じ。

剣城 京介 FW
アニメとだいたい同じ。

神童 拓人 MF
アニメとだいたい同じ。

他にも、色んな人が登場するよ!たまに、オリキャラも登場するするのでよろしく!

Re: 僕がいれない場所に君たちはいる〜イナGO〜 ( No.2 )
日時: 2012/04/03 19:27
名前: 月光花 (ID: TYA.e2hl)
参照: http://voc@lo

第1話『使命』

?「・・・聖帝、お呼びでしょうか」
聖帝「お前にミッションを与える・・・2週間後、雷門中に転校し剣城とサッカー部を潰すことだ」
?は聖帝からある封筒を受け取った。
?「はい・・・、わかりました」
?は部屋を出て自分の寮へ戻っていった。

ボクは聖帝イシドシュウジにつかえるシード、柊木透也・中学1年生。さっきのミッションは実は、嘘だ。封筒には、『雷門と一緒に革命を起こせ』と書かれていた。訳アリでボクは、フィフスセクターに従っている。しかし、本当は革命のため動くシードの中でも特別なシード『レジスタンス・シード』なんだ。聖帝イシドシュウジは身寄りのないボクを育ててくれた兄で、革命を起こして本当のサッカーを取り戻したいと願っている。だから、ボクは兄のため、サッカーを取り戻すために革命を起こす・・・・・・絶対に・・。そして、ボクは荷物をまとめる。
                              続く

Re: 僕がいれない場所に君たちはいる〜イナGO〜 ( No.3 )
日時: 2012/04/05 14:45
名前: 月光花 (ID: TYA.e2hl)
参照: http://voc@lo

第2話『二人のシード』

ここは雷門中の1年☓組の教室。明らかに他の生徒とは違う生徒がいた。紫色の制服で赤いシャツ、一人席についてグランドをながめている。

剣城「(くだらない・・・革命なんて出来るわけねーだろ)」
彼こそがフィフスセクターから送り込まれたシード、剣城京介だ。彼はこの学校生活に満足していなかった。こないだから剣城は雷門サッカー部で暴れている。しかし、サッカー部は潰れてないことに剣城はいらだっている。

先生「席につけ。HRの時間のだぞー」
剣城「(毎回同じだろ)」
しかし、今日だけは違うことがあった。剣城にとっても・・・
先生「その前に、転校生を紹介する。入ってきてくれ」
ガラガラ、教室に入ってきたのは男子生徒で、灰色っぽい髪色の少し髪の毛が長い。周りに強い印象をあたえる。
先生「えーと、名前は・・・・・・」
柊木「透也。・・・柊木透也です。よろしく」
先生「柊木か。お前の席は、あそこだ。座ってくれ」
柊木は自分の席へ向かう。その時、剣城と目が合った。柊木は少し微笑んで席についた。
剣城「(柊木透也・・・面白そうな奴だ)」
二人のシードは今ここで出会ってしまった。

Re: 僕がいれない場所に君たちはいる〜イナGO〜 ( No.4 )
日時: 2012/04/08 12:38
名前: 青藍 (ID: TYA.e2hl)
参照: http://voc@lo

第3話『接触』

柊木「(えーっと...音無先生はー・・・)」
柊木はサッカー部の顧問の音無春奈を探していた。しかし、なかなか見つからない・・・。その時、

剣城「お前、サッカー部に入部したいのか?」
後ろから剣城の声が響いた。柊木は表情を変えずに剣城の方に向き直った。
柊木「そうだけど・・・何か?」
剣城「やめとけ、やめとけ。あんな弱小チームに入ったって無駄なだけだ。もうすぐ潰れるさ」
たんたんと剣城は言った。少し長い沈黙の後、柊木は小さな声で答えをつぶやく。

柊木「潰させないよ...サッカー部。あの人のために・・・」
剣城にはよく聞き取れなかったが、自分の警告を無視したことは、はっきりと分かった。
剣城「シードもいるんだぜ」
柊木「・・シードねえ・・・。そのシードって、自分の兄の手術費のために仕方なくフィフスセクターの言いなりになってる人だよね?・・・フィフスセクターもきたない手を使うもんだね」
柊木はわざと言った。それを聞き、剣城は凍りついた。
剣城「(コイツ・・・なぜそんなことを・・・・・)」

柊木「とにかく、ボクはサッカー部に入部する・・・それだけだ」
立ち去ろうとする柊木に剣城は問いかけた。
剣城「誰が言っていた・・・そんなことを」
柊木「・・・風のうわさだよ。風の・・」
そう言い残すと柊木は立ち去った。

Re: 僕がいれない場所に君たちはいる〜イナGO〜 ( No.5 )
日時: 2012/04/09 18:07
名前: 月光花 (ID: TYA.e2hl)
参照: http://voc@lo

せいらーん(姉)。勝手に俺のネタを載せてるんじゃねーよ(# ゜Д゜)
俺の小説だからって、何してもいいってことじゃ・・・コノヤロー(#・∀・)


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