二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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とらの日
日時: 2012/04/14 22:39
名前: 餡子 (ID: nO1e2KZX)

とらドラ!の2次です。

大河と竜児が卒業した所からの話です。 26話←


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卒業式も終わり、帰路での事


大河「竜児とこうして帰るの久しぶりね」

竜児「そうだな。お前と帰りたくても居なかったからな(笑」

大河「しょっしょうがないじゃない!逃げないってきめたんだから・・・」
大河「もう何処にも行かないから。」

竜児「当たり前だろ、もう離さない。」


横断歩道前


大河「あ、みのりーん!」
みのりを見つけて走り出す大河

竜児「おい大河!信号!」

大河「え?」

ドン!一瞬だった、飛び出してきた自動車が大河の小さな体を投げ飛ばした。


竜司、みのり「大河!!」
すぐさま大河に駆け寄る竜児とみのり

竜司「大河!しっかりしろ!大丈夫か?」
「櫛枝!救急車ッ」

みのり「うん!」






翌朝病院のベッドにて


竜児「大河、起きてくれ・・・」
みのり「・・・たいが」

その時大河の目が開いた

竜児「大河!!よかった・・・」
「櫛枝!先生呼んできてくれ!」

みのり「わかった」

大河「りゅ・・じ?」

竜児「おう!ゴメンな大河」

みのり「先生呼んできたよ!」

大河「二人とも何してるの?ここどこ?今日は卒業式でしょ遅れちゃうよ^^」

竜司、みのり「え?・・」

先生「二人ともちょっと。」
先生に呼ばれるまま別室へ行く二人

先生「落ち着いて聞いてください。逢坂 大河さんは事故の後遺症で脳に障害が出来てしまいました。」
「逢坂さんは1日しか記憶が持ちません・・・」

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餡子コメ ( No.1 )
日時: 2012/04/14 22:40
名前: 餡子 (ID: nO1e2KZX)

更新遅いかもですがよろしくお願いしますmm


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