二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマ 私/俺の姉は4歳児。
日時: 2012/04/16 20:14
名前: 姫佳&伊莉寿 (ID: n8dA/zGw)
参照: PCを(強制的に)バージョンアップしたのに、めっちゃ不便…;;

うい〜っすw←
世界一の駄作者&飽き性で有名な姫佳だよ!!((ドヤァ←
今回は、大心友の伊莉寿とリレー小説書かせていただくことになりました!!
伊莉寿だよ?!小説大会で金賞取った子だよ?!んで、私の愛しの妹兼よm((フルボッコ


〜注意事項〜
・ネットのルールは守って下さい!!
・オリキャラなんて邪道だあああぁぁ!!!
・姫佳だと…?!テメェ、見るだけでムカつくんだよ。さっさとくたばりやがれ!!!
…な方々は、即退場です。レッドカードですw

コメや友は大歓迎です!!

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Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.50 )
日時: 2012/08/15 13:04
名前: 伊莉寿 ◆EnBpuxxKPU (ID: r4kEfg7B)

魁渡「いってぇ…恐ろしいな、あの2人。」
ラティア「戻ってくる事に気付かなかった貴方がバカなのよ。」
魁渡「普通枕が戻ってくるなんて思うか?!」
ラティア「予測不能な事態に対応できるようになりなさいよ。」

はぁ、とラティアは溜息をつきながら、皿にラズベリーケーキをのせて瑠璃花の前に出す。

瑠璃花「わぁっ! お姉ちゃんありがとう!」
ティアラ「じゃあ、せーのっ。」
2人「いただきますっ!」

マーク「…微笑ましいな。」
魁渡「あんな顔して、力は半端無いんだよな…あー、いてー。」
ディラン「だ、大丈夫かい?」

パクパクと食べ続ける2人は無言だが、幸せそうに見える。

と、柱時計が11時を告げた。

ラティア「あら、もうそろそろ寝た方が良いんじゃないかしら。明日は5時から練習を始める予て((雷門イレブン「おやすみっ!!」
魁渡「はええ!」

少しでも長く睡眠時間を確保しようと、ダッシュで部屋から去る雷門イレブン全員。

残ったのはマークとディラン、ラティアと魁渡、4歳児2人。

ティアラ「おにーちゃん達、あんなに急いでどこ行ったの?」
瑠璃花「日本は狭いのにね!」
魁渡「ラズベリーケーキ食べてる奴の言葉の意味が分からん。」



2号室の夜

瑠璃花「わーっ、ふわふわーっ!」

鬼道・メガネ「……」

ぽよんっと瑠璃花が弾かれる。

壁山「るっ、瑠璃花ちゃん…もう寝るっス。」
瑠璃花「え〜っ…お兄ちゃん、もう眠いの?」
壁山「ね…眠くないんスか?」
瑠璃花「うんっ!」

ニコッと瑠璃花は笑う。……壁山のお腹に抱きつきながら。

鬼道「まだ体力が有り余っているという事だな。」
メガネ「きっとケーキで充電されちゃったんですよ…」

明日は早いのに、とメガネはがっくりとうなだれる。

瑠璃花はダッシュで走って、壁山のお腹に突進してぼよんっと弾かれる感覚を楽しむという遊びをしている。←

彼女が部屋に来てからずっと遊ばれている壁山は、本気で眠たそうだ。

それに気付かないのか、瑠璃花はニコニコと引き続き遊ぶ。壁山は苦しいという事はないだろうが…。

鬼道「まあダイエットだ、頑張れ。」
壁山「Σ鬼道さんっ!!」
メガネ「でもこれじゃあ僕達寝れませんよ。」

と、また瑠璃花が壁山のお腹にダイブ。

瑠璃花「ぽよんぽよーん…」
鬼道「…大丈夫だ、メガネ。」

ふっと口角をつり上げた鬼道を、不思議そうに見上げたメガネ。

ふと、壁山の困惑した声が聞こえる。

壁山「る、瑠璃花ちゃん……寝ちゃってるっス。」

すー、すー、と規則正しい寝息。

メガネは安堵の息を漏らし、静かな夜が訪れた。







瑠璃花「…ん、あれぇ…?」

むくっと体を起こした瑠璃花。柱時計が0時を告げる。

段々と暗闇に慣れた視界で、部屋のどこに誰が寝ているのかを見極める。

瑠璃花「…ぽよんぽよんのお兄ちゃんと、メガネさん。」

右隣が壁山、左隣がメガネ。

瑠璃花「……あれ?」

ゴーグルのお兄ちゃんは、と小さく呟いてぐるりと部屋を見渡す。と、自分の頭方に寝ていたのは。

瑠璃花「……ゴーグルとマント、着けてない…っ!!」

何か変だから、と枕元に置いてあったゴーグルを鬼道の目の上にかぶせた瑠璃花なのであった。


**
姫佳さん、3号室の夜お願いします!

Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.51 )
日時: 2012/08/15 16:29
名前: 姫佳 (ID: xVqXnuQU)
参照: 懲りずにスレッドロックして新しいスレ立てちゃった☆((タヒ

第14話


〜3号室〜

ティアラ「いっけ〜!!ダイケンキ!!」

ベッドでは、ティアラがポ○モンをやっていた。

風丸「ティアラ…、いい加減に寝ろよ…;」
ティアラ「やだ!!ジムリーダーのフウロちゃん倒すまで寝ないもん!!」

数分後…

ティアラ「やった!!ジェットバッジ、ゲットだぜ☆」
風丸・松野((やっと寝られる!!))
ティアラ「次の町にGO!!」

その瞬間、風丸と松野はベッドから落ちた。

ティアラ「大丈夫?」

その頃、アメリカ組はというと…

ラティア「革命!」
マーク「マジか…;」
ディラン「ここで革命が来るなんてね…;」
ラティア「フフッ。」

ラティアを入れて大富豪やってました←

その後、風丸と松野が何とかゲームを止めさせた。

ティアラ「ねぇねぇ!お兄ちゃんは男なのに、なんで髪が長いのー?」
風丸「俺も知らん。」←
ティアラ「なんでいつもポニーなの?みつあみとか2つ結びとか…、もっとヘアアレすればいいのに!髪長いのに勿体ないよ〜。」
風丸「…俺、女じゃないから;」
ティアラ「そっちのお兄ちゃんは、なんでいつもニット帽被ってるのー?」
松野「好きだからだよ♪」
ティアラ「私はニット帽だけじゃ飽きるけどなぁ…。もっと色んな帽子被った方が楽しいよ〜!!」

その後、ティアラは風丸と松野に色んな質問した。

ティアラ「うぅ〜…。眠い〜…。」
風丸・松野((やっと寝られる!!))←V2www
ティアラ「ねぇねぇ!!」
風丸・松野「「ん?」」
ティアラ「おやすみなさいのチューは?」
風丸・松野「「ブハッ!!」」

ティアラの言葉に、風丸と松野は飲んでいた水を吹き出した。

風丸「おまっ…!!4歳児が何言ってるんだ!!///」
ティアラ「えぇ〜?パパやママはやってくれるよ〜?だからやって〜!!><」
松野「さ、流石にそれはちょっと…;」
風丸「…/////」←言葉にならないw
ティアラ「む〜!!ケチ!!あの世に逝け!!」
風丸・松野((ちょ、今危ない発言しなかった?!;))

ティアラはラティア達の所にトコトコ歩いていった。

ティアラ「ねぇねぇ〜!!」
マーク「どうした?」
ティアラ「おやすみなさいのチューして!!」
マーク「ああ。」

マークはティアラを抱きあげ、ティアラの右頬に軽くキスを落とす。

ティアラ「ディランも〜!!」
ディラン「良いよ!」

ディランもマーク同様ティアラを抱きあげ、ティアラの左頬に軽くキスを落とした。

ラティア「ティアラ、おやすみ。」
ティアラ「おやすみぃ〜♪」

ラティアに頭を撫でてもらったティアラは、ご機嫌でベッドに入り眠りについた。

風丸「お前等…、よくそんなことできるな…///」
マーク「ほっぺにキスは挨拶だぞ?」
松野「流石外国人…。やることが違うねぇ。」
ディラン「日本はしないのかい?」
風丸「するか!!/////」
ラティア「…日本人ってシャイなのね。」←いや、違うと思いますby姫佳

ラティアはおかしそうにクスクス笑った。




***
伊莉寿!相変わらず駄作ですまん<m(__)m>
続き、頼んだぜ☆

Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.52 )
日時: 2012/08/15 18:13
名前: 凜々 (ID: wZK1k//X)
参照: 宿題がああああああ

どうも!姫ちゃん、伊莉寿、来たよ!

四歳のティアラちゃんと瑠璃花ちゃんかわえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ(蹴
亞「黙れ。変態」

私だったら何回でもキスしてあげるよ!クレープもたくさんあげるからおいで!
亞「くたばれ。変態★」
ちょ・・・怖いよ; ;

まあ鬼道がゴーグルとマントつけてないと不審者だよね
亞「・・・正直あのゴーグルとマント、ドレッドヘアの組み合わせはないわ・・・」
寝るときもゴーグルつけてたら痛そうだなw
寝てる時もあの髪型なのか・・・


おじゃましました☆

Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.53 )
日時: 2012/08/15 18:52
名前: 姫佳 (ID: xVqXnuQU)
参照: 懲りずにスレッドロックして新しいスレ立てちゃった☆((タヒ

凛ちゃん>>いらっしゃい!!
瑠璃花ちゃんは可愛いな!!異論は認めn((

ティアラ「私も凛さんとチューする〜♪」

ちょ、今さりげに危ない発言したよね?←

ティアラ「嫁頂戴!!」

…聞いてないわ、この子←

鬼道さんは、あの髪形で寝てると思うんだ←

亞夢ちゃんも来てくれてありがとう^^

Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.54 )
日時: 2012/11/24 14:59
名前: 伊莉寿 ◆EnBpuxxKPU (ID: 7jEq.0Qb)
参照: http://www.kakiko.cc/novelgp/2011su_c02/index.html

第15話

——翌朝——


円堂「おはようっ! ってどうした風丸!」
風丸「あ、あはははは……」
松野「目のクマ、ひどいでしょ。」

グラウンドに集合した雷門イレブンは、3号室の風丸と松野が酷い顔をしている事に戸惑っていた。

壁山「も、もしかして……」
ティアラ「おっはよー!」
瑠璃花「お外きもちいーねーっ!!」
風丸「な、何でティアラは元気なんだ……!!」
全員「ああ、成程。」
ティアラ「??」

全員は理解した。ティアラに付き合わせられたのだろうと。

魁渡「全員集まってるか?」
ラティア「まずは買い出しを兼ねてのランニングよ。」
壁山「ま、またあのスーパーっスか!?」
ラティア「でも同じでは意味が無いわ……。」

ラティアの言葉に、何が続くのかと雷門イレブンはごくん、と唾を呑む。

が、続けたのは魁渡だった。


魁渡「1時間半で帰って来なかったら、朝食抜きってことにしたんだ!」

壁山が石になった。




瑠璃花「ぽよんぽよんのお兄ちゃん、大丈夫!?」

合宿所にギリギリで帰って来た壁山に、4歳児2人は駆け寄った。

壁山「だ、大丈夫っス……」
ティアラ「アリが服にくっついてるよ!」

ぺしぺしと服をはたいて落ちた物を見れば、それはハチだった。

ティアラ「あれ、ハチ……?」
瑠璃花「だ、だめだよ! 触ったら!」
ティアラ「間違えちゃったんだもん。」

ほおをふくらませて拗ねた様子のティアラの手を、瑠璃花は心配そうに取った。

魁渡「さて壁山。」
壁山「Σか、魁渡君……」
魁渡「ランニングなのにスーパーアルマジロ使うなァァ!!」
壁山「だって最後間に合いそうになかったんっス! 朝食抜きは嫌っス!」

スーパーアルマジロ
→ドリブル技・山属性
→体を丸めて転がり、ディフェンスを強制突破

結果、壁山には魁渡の慈悲として朝食は与えられたが、練習終了後にランニングが追加された。




そして数日間、同じメニューを続けた。

マーク「ラティア、あと1週間で雷門イレブンはどれだけ強くなる?」

慣れて体力がついたのか、今ではしっかりとした足取りで合宿所へ帰る雷門イレブンの背中を見ながら、マークが問いかけた。

ラティア「……彼等が、今この状態であのFFI決勝戦をやり直したなら、勝つのはとても簡単になっていると思うわ。」
魁渡「だけど多分、相手はすごく強いと思う。」

後方で話をしていたラティア、マーク、ディランに気付いて、魁渡も入ってくる。

そして頭の中で、円堂に勝負を挑んできた謎の少年を思い返しながら魁渡は言葉を紡いだ。

魁渡「あのシュートのフォーム、ボールを蹴るタイミング、アイツ自身の雰囲気……」
ラティア「ええ、計算しつくされたサッカーが体に馴染んでたわ。確かに相手は強いけど、とりあえず弱気な姿勢はやめて。」

そこで一旦言葉を切ったラティアに、魁渡は顔を上げる。

ラティア「——気持ち悪いわ。」
ディラン「Σ!?」
ラティア「何なの、どこでも強気だったくせに姉がいなくなった途端それ? 最強姉弟の弟が聞いて呆れるわ、1人じゃ何も出来ないなんて。」
魁渡「(カチンッ)ああ?! それはこっちのセリフだ、買い物1つろくに出来ないくせして。カード1枚で何とかなると思ってたお嬢様に言われたくないな!」

マーク(……始まった……)
ティアラ「お兄ちゃんとお姉ちゃん、どうしたの?」

マークとディランは言い合いを始めた2人の少し前を歩き、それに気付いたティアラが恐る恐るマークに尋ねた。

マーク「大丈夫、気にしないで。」
瑠璃花「仲直りできるのかな……。」

そしてマークとディランは思い出す。1番早い解決法は、事情をr回した瑠璃花かティアラが取り持つ事だったという事に。

瑠璃花「お兄ちゃんとお姉ちゃん、仲悪いの?」
マーク「ケンカはよくしてるけど……。」
ティアラ「あっ、じゃあいっしょに必殺技やったらきっと仲良くなるよ!」

良い事思いついた、と目を輝かせてティアラが言った。

瑠璃花「そーだねっ!! 今度試合やるしピッタリだよ!」
ディラン「Oh,でもあの2人が連携必殺技なんて……」
ティアラ「早速2人に言ってみようよ! おにーちゃーんっ、おねーちゃーんっ!」

気付くと合宿所に着いていて、未だ坂の下で喧嘩をしている2人に向かって、ティアラは手を振ったのだった。

**
すみません、遅れました!!!
何か月放置していたんだ私……そして全体的に話が進んでない;;更にディランの口調が分からない((
続きお願いします><


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