二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 新テニスの王子様_Eine Prinzessin_
- 日時: 2012/06/16 21:26
- 名前: 小々那 (ID: Lf/lO.ZE)
- 参照: http://fblg.jp/hikaru7474/
はじめまして
小々那と言います。
ここで小説書くのは初めてです(笑)
誤字脱字などがあっても気にしないでください
感想などくれると泣いて喜びます(笑)
原作沿いの小説は初めてなので下手かもしれませんが宜しくお願いします
お話
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- Re: 新テニスの王子様_Eine Prinzessin_ ( No.2 )
- 日時: 2012/04/29 10:50
- 名前: 小々那 (ID: w5/O.XtY)
- 参照: http://fblg.jp/hikaru7474/
_1話_
コーチの言葉をボーっとしながら聞いてる。
「ふぁ・・・。」
大きな欠伸をすると隣の徳川くんが呆れた顔をしてこっちを見た。
「また寝不足か?」
「ううん,コーチの話聞いてると眠くなっただけ」
「・・・。」
だってほんとのこのじゃん?
こんな真面目そうな見た目で言うのは何だけどさ・・・。
国光見たいに私は真面目じゃない
何を思ってか皆に勉強できるとか思われてるけど
テニス以外取り柄はない
と言って等しい。
コーチの話が終わったらしく皆が練習に戻って行く。
「亞梨紗さん♪」
「なに?大和くん」
大和くんの方をメンドくさそうに向いた。
でも傍から見ると私が大和くんを睨んでいるように見えるらしい。
「手塚君も来るんですか?」
「はい?」
「ですから♪」
大和くんがニッコリと微笑む。
「明日から中学生が来るじゃないですか」
「初耳なんですけど・・・。」
と目を丸くすると近くにいた鬼先輩が
「また聞いてなかったのか!?」
「はい,スイマセン・・・。」
眠かったんです。
とボソボソと言う。
「はぁ・・・。」
鬼先輩が呆れたらしくどこかへ行ってしまった。
「まぁ中学生が来るらしいんですよ」
と大和くんが本題に戻した。
「それで,手塚君もくるんですか?」
「来るんじゃない?仮にも優勝校だし」
「そうですか」
そんなどうでもいい話をしに来たのか
と思いつつ一番コートに戻る事にした。
今日は種子島さんあたりと打ち合いかなぁ・・・。
と思っていると・・・・。
ん?中学生?
近くにいた徳川くんを捕まえる。
「ねぇ,中学生って女子も来たりするの?」
「また,聞いてなかったのか・・・」
はぁ・・・。
と徳川くんが溜息をもらした。
「女子も来るって言っていた。よかったな後輩が増えて」
私は一時停止する。
「えぇーーーーー!?」
_続く_
- Re: 新テニスの王子様_Eine Prinzessin_ ( No.3 )
- 日時: 2012/04/29 10:45
- 名前: 小々那 (ID: w5/O.XtY)
- 参照: http://fblg.jp/hikaru7474/
_2話_
「はぁ・・・。」
ご飯中だというのに大きな溜息を吐いた。
「まだ言ってるのか」
と徳川君が呆れた顔をした。
「この際,なおしちゃったら?女子嫌い」
えっ・・・。笑顔で無茶言わないでください・・・入江さん
「無理なモノは無理なんです・・・。」
嫌いと言うより怖いって感情の方が正しかな?
「なんでそこまで苦手なんだ?」
鬼先輩が不思議そうに聞いてきた。
「小,中で虐められてきたんです。」
と言って席を立って部屋に戻る事にした。
女子がどんなにいい人でも話すと声が震える。
__怖い__
そんな感情に支配されるのだ。
「直せるものなら直したいよ・・・。」
ぼそっと呟く。
本当は普通に女子と仲良くしたい。
「あれ・・・。また迷っちゃった。」
近くにあったベンチに座る
リズミカルな電子音が携帯から流れた。
「国光から・・・。メール?」
珍しい事もあるもんだと携帯を開いた。
「明日から宜しくお願いします。」
と一行だけのメール
クスっと笑った。
「国光らしいメールだなぁ・・・。」
メールを返しておくとベンチから立ちあがって
自分の部屋を探すことにした。
「あっ・・・。徳川君だ。」
少しだけ徳川君に手を振った。
するとこっちに来て
「またこんな狭い所で迷ったのか?」
「あはは〜」
図星なので苦笑して置いた。
「ココ来て1年はたったのにね」
と笑った。
自虐以外何者でもないな
と思いつつも
「そうだな・・・。」
徳川君がフッと笑った。
「・・・。」
体の体温が上がる。
「どうした?」
「なっ!!なんでもないっ!!」
そ,その笑顔は反則でした。
_続く_
- Re: 新テニスの王子様_Eine Prinzessin_ ( No.4 )
- 日時: 2012/06/08 21:19
- 名前: 雛林檎 (ID: cWF1aDDB)
おはよこんにちばんわ〜
初めまして、雛林檎(ひなりんご)を言います。
私も新テニで小説書いてます!!
とても面白そうで期待いっぱいです!!
更新、頑張ってください〜!!
- Re: 新テニスの王子様_Eine Prinzessin_ ( No.5 )
- 日時: 2012/06/16 11:31
- 名前: 小々那 (ID: Lf/lO.ZE)
- 参照: http://fblg.jp/hikaru7474/
雛林檎さんコメント有難う御座います!!
更新頑張ります!!
本当に有難うございます!!
- Re: 新テニスの王子様_Eine Prinzessin_ ( No.6 )
- 日時: 2012/06/16 11:47
- 名前: 小々那 (ID: Lf/lO.ZE)
- 参照: http://fblg.jp/hikaru7474/
_中学生の設定_
青学
陣内 真澄 (ジンノウチ マスミ) 1年2組
性格
明るく無邪気でムードメイカーだけど
気分屋で中々本気を出さない
容姿
母似で女顔、地毛が金髪、
瞳の色はエメラルドグリーン。
背が低く英二曰くおチビ二号
その他
裕太のように『真琴弟』と言われるとキレる。
只今リョーマの家に居候中
青学テニス部のレギュラー。青春学園1年
でもサーブがノーコンで相手に当たりまくるため補欠の事が多い
でもサーブはスカッドサーブより速い。
しかし技は全部姉のコピー
自分のオリジナルの技がない
軽くシスコン
氷帝
陣内 真琴 (ジンノウチ マコト) 3年C組
性格
怒る事はめったに無く優しくニコニコしている
正義感が強く自分より仲間を優先する。
宍戸と同じく苦労人
容姿
母似で日本人らしい顔立ちだがイタリア人と日本人のクォーター(4分の1イタリア人の血が流れている)
和風美人で色白,瞳の色はスカイブルー。
黒髪のロングで前髪はいつもピンでとめている
運動中や部活中はポニーテイルのことが多い
その他
母はイタリアにいるため、
(父は亡くなっている)
従兄弟の家に預かって貰っている。
宍戸とは幼馴染み
テニスはイタリアの17歳以下の部5回連続優勝
男女問わず人気がある
氷帝学園中等部3年、男子テニス部マネージャー
跡部より強いという噂がある
_立海_
比野 さくら (ヒノ サクラ) 3年B組
性格
常に冷静、勝気な一面もあり,真田と口論になる事がある、
意外と面倒見がいい。かけひき上手
容姿
緑が混ざった様な黒髪、ロングでいつもポニーテイル。
波留からもらったシュシュを渋々つけている。
瞳の色は茶色、美人で少し古風な印象を与える。
その他
基本シングルスだがダブルスも組むパートナーは波留。
仁王のペテンを見破れる。テニスの腕はは真田より少し上。
プレイスタイルはオールラウンダーだが他校には当たる相手が弱いため本気
を出さないのでアグレッシブベースライナーと思われている。
テニスでの自分のデータは仲間の柳にもとらせた事はない
ブン太とは幼なじみで「ブンちゃん」と呼んでいる。
成績優秀。運動神経抜群。女子には誤解されやすい
若宮 波留 (ワカミヤ ハル) 通称「ハル」 2年 D組
性格
明るくいつも笑っているためヘラヘラしている様に見られるが
一度、コートに立つと勝利への執念は真田以上
容姿
翡翠色の髪と瞳、かみは肩くらいのボブカット。運動中は2つ結びをつくる
細身で可愛らしい容姿
その他
ダブルス専門でパートナーはさくら時々赤也とも組む、シングルスは苦手。
アクロバティックな動きを得意とし、ジャンプ力は氷帝の向日以上、
でもあまり体力がなく、ランニングが日課となりつつある。サーブ&ボレーヤー
クラスでは学級委員をつとめている。人望が厚く男女問わず人気がある
赤也とは親友と言われるほど仲がいい 母はドイツ人で波留はハーフ
でもなぜか英語が出来ない。部長幸村が苦手,さくらを凄く尊敬している
全部うちの子です(笑)
占いツクールに小説があります
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