二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 雨の足音、真珠の涙〜短編集〜!!コメ募集!!
- 日時: 2012/05/23 21:28
- 名前: ペールラ (ID: rcIQsSyG)
タイトル間際らしくてすいませんww
ここは永遠に雨が降り続ける図書館。
ここの主は、非常に泣き虫です。
どうか優しくいたわってください。
注意事項です。
※フリーダム最新。
※気の向くまま、好きなように書いてます。
※ジャンルは・・わかりません。どうなるんでしょうね?
※知り合いからのリクエスト、皆さんのリクエスト、思いついたものを載せていく予定です。
※多分載せていくジャンル↓
乙女ゲー・アニメ系・ゲーム系・ボカロ系
だと思います。
※場合によっては過激なグロテスクシーンがでるかもしれません。エロは、軽めだと思います。
こんなもんでしょう。
どうか気軽にコメントをお願いします。
では、お足もとに気をつけて下さい。
Page:1
- Re: 雨の足音、真珠の涙〜短編集〜!!コメ募集!! ( No.1 )
- 日時: 2012/05/24 21:35
- 名前: ペールラ (ID: rcIQsSyG)
そちらの本をお読みになりますか?
そちらの本はボーカロイドの「イカサマ⇔カジノ」でございます。
双子のイカサマぶり・・どうぞ、楽しんでください・・。
少し設定
名前は普通にリン、レンにします。
二人とも21歳にします。
見た目は本家通り。
では、一ページ目へ。
「イカサマ⇔カジノ」
「じゃあ、俺はこのくらいだ。」
欲望、喧騒、駆け引き渦巻くアンダーシティ。
「あら、そんなもので?だったら私はこのくらいで。」
仕事、成功、夢希望求める猛者達。
バーテン
「飲み物です。」
ディーラー
「さて、これでよろしいですね?」
ギャンブラー
「はぁ、面白い相手はいないかしら・・。」
集まるカジノで
レン「お相手をお探しですか?でしたら・・。」
「貴方の大事なモノ、全部賭けましょう。」
「あら、面白い事言うじゃない。いいわ。やりましょう。」
レン「そうですか^^では、」
パンパン!
レン「今宵のGameはなんだい?」
ほどよい、刺激を頂戴
ホイール廻してボール落とす
レン「簡単なゲームですね。」
「ダランベールなんて退屈すぎるわ。先行、あげる。」
レン「まぁ、そう言わずに。いいんですね?では・・。」
リン「・・・・・。」
レン「僕が狙うのは36倍・・。」
さぁ、二人の舞台へ・・
レン「いくよ?」
目にも止まらぬ神業でShow Thyme!
リン「・・クスッ」
ガッ・・・ガラガラガラ!
運命的なシチュエーションで遊戯盤は廻り出す
カツン!ガラガラ!
完敗?失うのは
レン「クスッ・・・どうです?」
「金」か、
「・・・うそでしょ・・。」
「プライド」か?
目を閉じた隙に心ごと奪って、
レン「僕の勝ちです^^」
あげましょう。
羨望、幻想、溜息渦巻くアンダーシティ
裏切り、翻弄、自己破産、敗れた猛者達
「っ・・・」
成り金、負け犬、ペテン師、だらけのカジノで
リン「お相手をお探しで?」
「!あ、はい。」
リン「でしたら・・。」
「貴男の大切なモノ、全部賭けましょう?」
「・・こう見えても、俺は運だけは強いですよ?」
リン「クスッ・・今宵のゲームはなんだい?」
トン・・・・トン、トン、トン・・
「そ、そんなにチップを・・。」
ほどよい
リン「刺激をちょうだい?」
トランプ5枚だけ揃える
リン「簡単なゲームね。」
「クスッ・・・ブラフで攻めるなんて退屈すぎるぜ?」
リン「あら、そうかしら?」
狙うは、Deal=jackのみ。
パラララララララ・・・・
さぁ、二人の舞台へ・・
リン「いくよ?」
ザッ!バララララ!
目にも止まらぬ神業でShowThyme!
レン「・・クスッ・・。」
運命的なシチュエーションで遊戯盤は廻り出す。
完敗?失うのは
リン「さて、どうかしら?」
「夢」か、
「ロ・・ロイヤルストレート・・・?」
「プライド」か?
瞳を閉じたその裏に、痛いほど刻んで
リン「あたしの勝ちね。」
あげましょう。
リン「最後のゲームはなんだい?」
イカサマだらけの
レン「クスッ・・。」
リン「・・・二ヤッ・・。」
勝敗
サイコロ⇔ロールを繰り返す、
レン「簡単なゲーム。」
リン「Odds Betで三倍・・退屈すぎるわ。」
レン「じゃ、そろそろ、シロクロ付けましょう。」
リン「二人の勝負へ・・。」
リン・レン「「いくよ?」」
シュッ・・
目にもとまらぬ神業でShowThyme!
絶対的なシチュエーションで遊戯盤は廻り出す
完敗?失うのは、
リン「あら、意外なのが出たわね・・。」
「神」か、
レン「あれ?余裕だね。目も閉じる暇もないのに。」
「プライド」か?
リン「目を閉じる暇もない?」
心ごと崩してあげましょう
目にも
カッ!
止まらぬ
カツン!
神業で
シュン!
ShowThyme!
感動的なシチュエーションで遊戯盤は廻り出す
逆転?失ったのは、
リン「愛かしら?」
レン「プライド・・・?かな?」
瞳を閉じた隙に、
レン「・・っ!」
リン「・・クスッ・・・。」
ヒュン!
ガタン!
レン「なっ・・。」
「心ごと奪ってあげましょう。」
END
どうでしたか?
では色々、説明しなければいけませんね。
一回戦目
ダランベール
盤を使うタイミングゲーム。
ボールを落とすだけです。
減っていく金額は少ないですが、負けてしまうケースで、−になる事があります。
二回戦目
ポーカ—です。
ロイヤルストレートフラッシュは10、J、Q、k、Aをそろえるとなります。ちなみに最強はファイブ、オブ、ア、カインドです。
同じ数字、同じマーク、wildカードをそろえるとなります。
三回戦目
クラップスです。
最初にシューター(投げる人)が二個サイコロを振ります。
オッズベットは引き分けになった場合追加賭けをすることです。
ブラフ=威嚇。
こんなものです。どうでしょう?
え、他の物は・・?
すいません、まだこれだけでございます。
これから、もう少し増えます。
お楽しみにしていてください。
おや、もうお帰りですか?
では、傘をお忘れずに・・・・。
- Re: 雨の足音、真珠の涙〜短編集〜!!コメ募集!! ( No.2 )
- 日時: 2012/05/25 22:05
- 名前: ペールラ (ID: rcIQsSyG)
そちらの本をお読みになりますか?
そちらはstarrey☆skyです。
今回は勝手ながらオリジナルキャラです。
見た目は皆さんにお任せ致します。
名前は、「赤羽 彗星(あかばね すいせい)」です。
今回の物は本家をやったことがありません。
もうしかしたらキャラが全く違う場合があります。
全員、友達設定です。
彗星は双子座で2年生でございます。
生徒会に入ってます。
では、生徒会室の温かい物語・・どうぞ、お楽しみください。
「雪が積もっても・・。」
彗「いやぁ・・雪、降ってきましたね・・。」
窓を見ると、白い雪が降っている。
今年は早い雪だ。
不「そうだなぁ・・。」
会長も外をぼんやりとみている。
なんか、今年の冬は早く寒くなるらしく、雪が頻発に降るらしい。
先週も降っていた。
青「そんな事より仕事して下さい。」
後ろで黒いオーラを放っている乙女座の方。
不「おぉっと;やべ;」
彗「ご、ごめんって;」
さすがに怒らすとやばいので、さっさと仕事に取り掛かる。
最初来た時は、うまく話せるかもわからなかったが、今はとても仲がいい。
青「そう言えば、天羽君は?」
彗「ラボにいなかった?」
青「また、いじってるんですかね・・。」
彗「あたし、見てくるね。」
ラボを見に行ってみると、紫の見なれた髪が目に入った。
彗「あーまは。」
気づいたようで、ぬー?と言って振り向いた。
彗「青空様がお怒りですよ。」
苦笑い。
天「え、こっちやりたい・・。」
彗「何作ってるの?」
手元をのぞいてみると、小さな部品があちらこちらに散らばっている。
そして、横にはピンクのクマ。
天「今、クマの修理してるのだ。」
彗「へー、プロペラ壊れた?」
天「うん。本棚にぶつかっちゃってさー・・。」
彗「ありゃりゃ;」
天「それで今、修理してるんだ。」
だんだん、会話がはずんでくる。
その後ろ・・。
「遅いと思って来てみたら・・。」
彗・天「!!Σ;」
後ろを振り向いてみると・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめんなさーい!!・・・・・
不「・・・・。」
彗「・・・・。」
天「ぬー・・。」
青「・・・・。」
沈黙タイム。
いつもこうなる。
でも、このほうが集中できていいのかもしれない。
聞こえるのはシャーペンがこすれる音。
紙の音。
・・抜けだしたい・・。
パララララ・・・
プロペラのおt・・
彗「え?」
プロペラの音?
皆も気づいたようでキョロキョロし始めた。
不「なんの音だ?」
青「さぁ・・。」
天「直ったのだー!」
天羽の手には何かの装従機。
不「天羽・・またなんか・・?」
大体、天羽の作る物はすぐに何かしでかす。
なので、少し皆のトラウマになっている。
バコッ
彗「いたっ」
頭に何かやわらかい感触。
天「あ、ごめんなのだ。」
パラララ・・
上を向いてみると・・。
彗「・・クマ?」
青「・・ですね。」
不「・・だな。」
あのピンクのクマだ。
もう直ったのだろうか。
手足をぶらぶらさせて、動いている。
バコッ
ドサッ・・
本棚に当たって、プロペラが折れてしまった。
その倒れてしまったクマに手を伸ばす。
彗「・・よくみりゃ、ほつれてんじゃん。」
お腹の部分が少し綿が出ている。
天「まじ?」
何気に気になる。
こういうものは、なんかやけに気になる時がある。
彗「あたしが預かって、直しとくよ。」
ニッコリ笑ったあと、すぐ仕事に取り掛かる。
不「・・よーし!がんばるか!」
んー、と伸びをする。
青「そうですね。もう少しですし。」
天「なのだー!」
今日もこの生徒会室はあったかいです。
END
どうです?
今回の物は。
双子座だと、相性がいいのはみずがめ座・天秤座が相性がいいんです。
共通点は、風のグループです。
風のグループは頭がよく、好奇心が高い事です。
他にはないかと?
すいません、まだ、2冊だけなんです。
もしリクエストがありましたら、即刻、作らせますよ?(黒笑)
おや、もうお帰りですか?
では、お足もとに気をつけて。
今日は雨が強いですね。
- Re: 雨の足音、真珠の涙〜短編集〜!!コメ募集!! ( No.3 )
- 日時: 2012/05/30 21:43
- 名前: ペールラ (ID: tes3uZgg)
そちらをお読みになりますか?
そちらは「ストーム ラバー」でございます。
勝手ながら、こちらはオリキャラを使用させていただきます。
神無月 茜(かんなづき あかね)
茶髪の髪が特徴です。
ボブの癖っ毛でございます。
お相手は、虎谷 立夏(とらたに りっか)にさせていただきます。
同じクラスとさせていただきます。
こちらも本編をやったことがありません。
キャラが違う場合があるかもしれません。
ご了承ください。
では、恋の嵐にお気をつけて。
「奪っちゃうもん♪」
茜「えぇ!?あんなのがいいの!?」
友達(以下、友)「出オチ、出オチww」
この学校、セントルイス・ハイ学校。
名前がちょっと長いが、自由な学校で、そのためか個性的なキャラが多い。
で。
茜「虎谷がいいとかありえん。」
友「えー、面白いし、かわいーじゃん。」
クラスで有名な虎谷立夏。
かなりの厄介者で、いたずら好き。
そんなあたしは、虎谷が大の苦手。
からかわれるとか、気分がよくない。
茜「理解できないんだけど・・。」
友「そんな風に言うあんたの方が理解できん。」
茜「あたし、虎谷苦手。」
友「そう言いながらもあんた結構虎谷と仲いいじゃん。」
茜「それは向こうがからかってくるだけ!」
そう、向こうがからかってくる。
夏なんて、水鉄砲を構えて追いかけてくる。
おかげで夏はびしょびしょになって帰る。
茜「もー、いっそのこと、代わってよ。」
友「代われるんなら代わりたいよ。」
茜「あたし、あいつの思考が理解できない。」
ちらりと、虎谷の方をみる。
友達ときゃーきゃー騒いでる。
茜「あーもー!どうにかなんないかなぁ!」
あはは、と苦笑いする友達。
虎「茜ー。」
茜「・・何。」
虎「あとで、話あるから放課後、体育館裏ね♪」
スタスタと去っていく、虎谷。
茜「・・・これさ、フルボッコフラグ?」
友「そっち?」
そのあと、あいつから放たれる言葉なんて知らない、あたし。
・・・・・・・・・・・・・・・・虎視点・・・・・・・・・・・・
いつもみたいにギャーギャー騒ぐ。
なんか当たり前。
また、茜をからかいに行こうかな、って思ったけど・・
「えぇ!?あんなのがいいの!?」
聞こえてきた声。
茜だ。
どうしたんだろう、と耳をすませると、
「あたし、虎谷苦手。」
最初はショックだった。
思いっきり何かが刺さるような。
変な感覚。
まぁ、だろうとも思ってた。
だって、茜って真面目だもん。
からかわれるとか苦手そう。
でも、本当は好きなんだよ?
愛情表現なんだよ?
どうして気づかないのかな。
片思いだったのかな。
でもさ、諦めたくないな。
だって好きだもん。
そう言えば、変なうわさがあったんだっけ。
茜、サッカー部の誰かが好きとか。
虎「茜ー。」
こうなったら、言うしかないよね。
何、と明らかに嫌そうな顔をする茜。
虎「あとで、話あるから放課後、体育館裏ね♪」
奪わなきゃ。
嫌い?
一緒にいれば、そのうち好きになるよ。
だから、
多少の強引な行動は我慢してね♪
あとがき
どうでしたか?
こうゆう恋の形もありだと思います。
おや、もうお帰りですか?
お足もとに気をつけて・・。
最近、雨続きで厄介ですね。
- Re: 雨の足音、真珠の涙〜短編集〜!!コメ募集!! ( No.4 )
- 日時: 2012/06/07 22:30
- 名前: ペールラ (ID: jKp3x2X8)
そちらをお読みですか?
今回も勝手ながら、「スタ☆スカ」でございます。
主人公も勝手に決めさせていただきます。
今川 燈(いまかわ あかり)
牡牛座でございます。
お相手は、青空様です。
キャラなど、よくわかっていません。なので全く違うかもしれません。
ご了承ください。
では、ピアノにのせて紡がれる二人の恋・・堪能下さい。
「月光ソナタ」
〜♪〜♪〜
ひっそりと流れるメロディ。静かに紡がれる曲は「月光ソナタ」。
そっと扉を開けると、いつものようにあの人が静かに座っている。
燈「・・・・。」
声を殺し、息を殺して聴いている。
小さな観賞会。
神話科の不思議な人。前から気になっていたが、とてもきれいな人だ。
だから、ピアノとマッチングしている。
前からこうやって弾いているのをばれないように、聞いている。
静かに、静かに。ただこうやって聞いているのが一番な気がする。
近すぎるとあれなので。
燈「・・・・・。」
自分で少しニヤリとしているのがわかる。
自分だけ聴いているのかな。と思うと少し笑ってしまう。
♪〜♪〜・・・・。
燈「!」
ピタリと音が鳴りやむ。
そっと覗こうとすると・・
直「何してるんだ?」
燈「Σぎゃー!;」
ものすごくびっくりした。
前に寄りかかろうとしたが、扉は開いている。
寄りかかろうとしたら扉が開いて前に倒れてしまった。
ゴン!
燈「いっ・・たぁぁ〜・・」
直「お、おい、大丈夫か!?;」
駆け寄ってくる先生。
ポカーンと口を開けている青空さん。
あーぁ・・変人だと思われちゃったかな・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・保健室・・・・・・・・・・・・・
星「はい、これでおっけー。」
相変わらずごちゃごちゃな保健室。
ひんやりと冷たい氷を手に保健室に出た。
青「大丈夫だった?」
ニッコリと優しい笑顔でお出迎え。
燈「う、うん・・。」
そっか、と言うとスタスタと歩いていく。
その後をつける。
しばらく沈黙が続いた後、青空さんが口を開いた。
青「そういえば、なんであそこに?」
燈「え、えっと・・聞いてた。」
青「・・僕のピアノ?」
燈「うん。」
青「・・そっ、か・・。」
青「へたくそでしょ?僕のピアノ・・。」
燈「そんな事ないよ!」
燈「うらやましいな。あんなふうに弾けて。」
青「!!」
燈「あ、あのさ・・。」
青「何?」
燈「これからもさ・・聞いてもいい?」
青「・・いいよ。」
〜♪〜♪〜♪・・
青「ねぇ。」
燈「ん〜?」
静かに弾かれるあの、昔。
出会った時の曲。
それを弾く乙女座のきれいな人。
青「月光ソナタって・・何のために弾かれたんだと思う?」
燈「え、なんのため?」
青「・・クスッ」
燈「??」
ヴェートーベンの「月光ソナタ」。
それは愛する恋人に送った愛の曲。
あとがき
どうですか?
今回のテーマ「月光ソナタ」ですね。
詳しくは、イタリア人の弟子。そして恋人に送った愛の歌です。
おや、まだお帰りになりませんか?
え?何か飲みたい?
では、ミルクティーをおつくりしましょう。
どうぞ、ごゆるり・・・。
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