二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ノラガミ ~双子の野良猫~
日時: 2012/06/01 22:59
名前: 柚宇李 ◆idrTqPkLRo (ID: o0ihzlf3)

はじめまして柚宇李と申します。

オリジナルストーリーでノラガミを書きたいと思います!

よろしくお願いします(_ _)

(ノラガミ知らない人はすいません…)

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ノラガミ ~双子の野良猫~ ( No.1 )
日時: 2012/06/02 07:45
名前: 柚宇李 ◆idrTqPkLRo (ID: o0ihzlf3)

〜ノラガミ知らない人へ〜

主な登場人物


夜ト【♂】…いつも黒ジャージの無名神。いつも仕事依頼を待っている。

ひより【♀】…半妖となった女子中学生。お嬢様だがプロレスファン。

雪音【♂】…剣に変化する夜トの神器。生意気で口が悪い。

毘沙門天【♀】…昔、夜トに神器を殺され、以来夜トを仇敵と狙う最強武神。神器が多い。

兆馬【♂】…毘沙門天を導くナビ神器。夜トには恩があり、何かと助けてくれる。

天神【♂】…学問の神様・菅原道真。おかしい人。

野良【♀】…天冠・全身墨書の少女。夜トの神器。 

ノラガミ ~双子の野良猫~ ( No.2 )
日時: 2012/06/02 08:33
名前: 柚宇李 ◆idrTqPkLRo (ID: o0ihzlf3)

(ノ^^)ノノラガミ用語(ノ^^)ノ


神…色々な神様。貧乏神やら色々…。

神器…神様が使う武器。死霊(死んだ人)が武器に変身する。

半妖…(ひよりだけですが)普通の人間から魂だけが抜け、その魂を半妖って言う…と思う。しっぽでてる。

野良…何人もの神様と神器の契約をした死霊のこと。野良はこわいっ…。


またなんかあったらたしていきます▽・w・▽

Re: ノラガミ ~双子の野良猫~ ( No.3 )
日時: 2012/06/02 12:21
名前: 東洋の帽子屋(元闇色グラフィティ) (ID: Y4EbjjKp)
参照: http://

初めまして!
帽子屋と申します。以後お見知りおきを。
ノラガミ、大好きです!でもまわりに知っている人が少なくて……。
一度ノラガミの二次小説にチャレンジしたことがあったのですが、難しくて諦めました。
もう一度、頑張ってみようかな?

更新、頑張って下さい。応援してます。

ノラガミ ~双子の野良猫~ ( No.4 )
日時: 2012/06/02 14:18
名前: 柚宇李 ◆idrTqPkLRo (ID: o0ihzlf3)

東洋の帽子屋さま、コメありがとうございます<(_ _)>

はつこめうれしーですっ☆ほんとに嬉しい。

ノラガミ、知名度低いですよねー。

友達も、わたしが教えて知ったし(笑)

これからもコメくれると嬉しいです。

ノラガミ ~双子の野良猫~ ( No.5 )
日時: 2012/06/02 15:11
名前: 柚宇李 ◆idrTqPkLRo (ID: o0ihzlf3)

第1話〜ひよりSIDE〜


皆さんはじめまして!壱岐ひよりと申します。中学生です。

ひょんなことから夜トと出会い、その時から幽体離脱を繰り返す体質になってしまって、 

夜トに助けてもらおうと日々頑張っています…。(しかし報われない…)

そんな中、(既に私達を知っている方はわかると思いますが)夜トに神器が出来たり、夜トの知り合い・天神やエビス小福に会ったり、仇敵・毘沙門天に会ったり等々…

まぁ色々ありました。

しかし、そんな貴重なエピソードにはなぞらず、駄作者のダメダメストーリーで行きたいと思います。

夜トや駄作者に振り回されっぱなしの可哀想な私を、どうぞ宜しくお願いします!


       **

改めてはじめまして、ひよりです。

今わたしは…

夜トを呼んだ依頼者の元に来ています。

「いやー、助かるねぇ〜。最近腰が痛くて!」

「いーえいーえぇ。そのための夜トですからぁ〜〜」

依頼者のおじいさんから風呂掃除を頼まれた夜トは、

顔中に怒りマークを浮かばせながらスポンジに洗剤をドバドバ付けている。

夜トってば、この前は「年寄りは優しいからいーんだよなぁー」なんて

いってたくせにぃ。

「終わりましたよぉ〜、おじぃさーん?」

テキトーにシャワーをかけ、怒りを滲み出しながら

夜トはおじいさんに声をかける。

「おぉ、ありがとなぁ。ほい、コレ」

差し出した手のひらには、5円玉。と…

飴玉五個。

「おーっ!ありがてー!じーさんあんがと」

夜トはそれをもぎ取り、目を輝かせる。

でも、夜トはめを輝かせているようで、雪音くんをジッと見ている。

前、おじいさんから5円以上を取った雪音くんを、

警戒してるみたいだ。

「…なんだよ2人して」

しばらくして、雪音くんが苛立った声を上げた。

どーやら、あたしも一緒に見てたみたい。

「…行こーぜ」

あたしが真っ赤になってる間に、雪音くんは歩き始めた。


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