二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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SKET DANCE 不思議の国のツバキ{ちゃん☆)
日時: 2012/06/10 01:06
名前: 真央 (ID: tVNOFy45)  

最初に
・主人公がスケット団のリーダー・ボッスン…………ではなく、生徒会会長にしてボッスンの実の双子の弟・椿である。
主に椿視線で描かれます

・キャラはほぼ全員出すつもりである

・更新は遅め…かも

・これは不思議の国のアリスSKET DANCEバージョンです。


あらすじ
・桜はもうすっかり散り、緑が付いた頃だった。
お昼休みの時、見回りしてると木の下のベンチで藤崎が何かを読んでいた。
何を読んでるのか気になり…
椿『藤崎、何を読んでいる?』と聞いた。

ボッスン『これか?これは“不思議の国のアリス”だ。結構面白いんだ』

椿『迷い込んだ少女・アリスが兎を追いかけ不思議の国にたどり着き冒険する話か』

ボッスン『なんでわざわざ説明するんだ…?(汗
まぁ良いか』

本のタイトルを見る

椿『“Alice in wonderland longStory”か』

興味ありげに見つめていると藤崎は言った
ボッスン『興味があるなら貸してやる。放課後には読み終える事だろうよ。』

椿『べ…別に良い。』

ボッスン『いや、貸してやる絶対なー!!』

おっ、おいっ……走り去ってしまった。


仕方なく放課後を待つ事にするのだ。

…………続く

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Re: SKET DANCE 不思議の国のツバキ{ちゃん☆) ( No.1 )
日時: 2012/06/10 10:55
名前: 真央 (ID: 4ejw0jz1)  

1話.借りてみた、貸してみた

・…放課後になってしまった。

勝手に帰るのはあれだしせっかくなので皆が出るのを待ってから藤崎の所に行ったら

ボッスン『ほら、これ。返すのはいつでも良いからよ』

本を渡された
まあまあ分厚いんだな。

『あ、ああ……
…こんな分厚い本を読むんだな。意外だ。』

ボッスン『なんだよー悪いかよー。俺だって俺だって……お前もそんな事を言うのかよー』

あの2人にでも言われたのか?

ボッスン『ヒメコもスイッチもキャプテンもヤバ沢も信z『あー、もう良い。僕が悪かった!』

卑屈モードに入りそうだった藤崎の言葉を遮り藤崎の手元にある本を受け取る

『じゃあ、僕は仕事があるからな。あんまり騒ぐんじゃないよ』

そう言って本をかばんの中にしまって教室を出て生徒会室に向かったのだった。

そして僕は気付かなかったのだが……


(↓ボッスン視線だよ☆)

ヒメコ『何あれ、キュンキュンするわー///』

スイッチ『ツンとツン来たーー!!(≧∇≦)』

『うわっ!?お前ら先に行けと言っただろう!!?』

なんでおまえらがここに居るんだーー!!と心の中で叫ぶと…

ヒメコ『先に行けと言うからなんやろーって思ってスイッチと教卓に隠れて待っとったんや』

スイッチ『そしたらボッスンと椿が話しているじゃないかーキュンキュン☆』

『うるせぇよ、おまえらも早く来いよぉぉぉ』

ヒメコ『あーん、待ってぇなあ』

走って部室に向かうのだった。

Re: SKET DANCE 不思議の国のツバキ{ちゃん☆) ( No.2 )
日時: 2012/12/28 01:49
名前: 真央 (ID: eCoP6tTf)  

2話.不思議の国へようこそ☆1名様ご案内

(椿視線に戻りま〜す)

『ただいま戻りました』

『お帰りなさい』

家に帰り、ご飯を済ませお風呂に入り今は、自分の部屋で机に向かっている。

本を取り出しページをめくる

Alice in wonderland longStory
…タイトルとは裏腹に中身は日本語でかかれていた。


—アリスは大好きなお姉さんの大好きなお話を聞いていた
美しい自然、紅茶の良い香りが漂う中お姉さんは読んで聞かせてくれていた……—



—気が付いたらアリスとお姉さんは眠っていた。
ポカポカと暖かい陽気の中、涼しい木陰にいたのだから眠ってしまった。お姉さんはまだ眠っていた。そんな時、兎が1匹時計を気にしながら走っていた……——

ヒメコ『遅刻や遅刻ー!あかんで叱られるわぁ』

『…え?鬼塚?それになんだあの格好』

白い兎の耳を付け白いブラウスにサスペンダー赤と黒のチェックのハーフパンツを履いて、金の懐中時計を見ながら鬼塚が走っていた

『ま…まてっ、鬼塚っ!』

僕は鬼塚を追い掛ける

ヒメコ『ほんま、堪忍やで!!』

あれ…?なんで鬼塚を追いかけてるんだ?

走りながらそう思った。
その時!!

『うわっ』

穴に落ちてしまった。

『わっ…うわぁ!!!』

落ちてる!!
そして知ってる人物と一緒に落ちていた

『え…えっ?榛葉さん!?』

榛葉『どうも、アリスちゃん♪』

黒いタキシード蝶ネクタイ
黒い大きな帽子を被っていた。

『なんで榛葉さんが…?』

榛葉『ふふふ、俺が噂の案内役だよー』

『いえ、知りません。』

榛葉『そうだよね〜。知らないよね
で・も、俺は知ってるよ。アリスちゃん?』

『僕は椿です。アリスちゃんではありません』

榛葉『そんな事はここではどうでも良いんだよ?』

クスクスと笑う榛葉さんがいた


『ちょっと、笑ってる場合ですか?僕達落ちているんですよ!?』

榛葉『そうだね、じゃあ二人で助かろうか♪1.2.3!』
指で321の順番に折る。
すると下に木葉の山が現れそれがクッションになった。

『わぶっ』

木葉に埋もれてしまた。

目を開けた時には前に榛葉さんが立っていて言った

榛葉『ようこそ、不思議の国へ、アリスちゃん?』笑顔でお辞儀をしていた。

Re: SKET DANCE 不思議の国のツバキ{ちゃん☆) ( No.3 )
日時: 2012/12/28 21:05
名前: 桜峰 銀華 (ID: jFu2moab)

初めまして☆

スケダンの二次小説って全然ないんですよね…

でもここにあった!
意味フですかね…?

椿が主役★なんと嬉しき事なかれ☆

スケット団より生徒会!の私には嬉しい(*^^*)

あっ、面白そうです、つか面白い!

まず、アリスにスケダンを混ぜる発送がすごいです。

あの…榛葉さん出たってことは、安形も安形元生徒会長も

出るんですか?ていうか出してほしいです!


いきなりきて、若干ためとかすいません…

いきなりの無礼申し訳ありません…

Re: SKET DANCE 不思議の国のツバキ{ちゃん☆) ( No.4 )
日時: 2014/07/08 02:05
名前: アイ (ID: /MMknHNY)

私は元真央です
書いてた話が見れない状態なので
再び見れたら続きを書き込もうかと思います


もう二年くらい経って忘れて居ると思いますがお答えしてみます♪

桜峰 銀華様ありがと〜☆
主要人物は皆出る予定なのです
ストーリーは全部出来てませんが、キャラの配置は殆ど出来ています
敬語とかためとか、あまり気にしてませんし、自分でも久しぶりに読んで見たら少し笑ってしまいました。

因みに椿が主役なのは
アリスが妹だからです

Re: SKET DANCE 不思議の国のツバキ{ちゃん☆) ( No.5 )
日時: 2014/07/28 21:37
名前: 副生徒会長 (ID: LV9Enekb)

こんにちは。
私は椿くん大好きっこです★
椿くんのアリス姿を想像して、キュンキュンしちゃいます。


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