二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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おもしろボカロ物語
日時: 2012/07/17 21:33
名前: 七川 桃 (ID: ZaZzlbYD)

こんにちは。七川桃です。ボカロの小説をかいてみました。

荒らしはやめてください。悪いコメントも…
アドバイスやうれしいコメントは大歓迎です♪

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Re: おもしろボカロ物語 ( No.1 )
日時: 2012/07/19 18:49
名前: 七川 桃 (ID: oEQnR9WT)

キャラクター紹介

初音ミク
鏡音リン・レン
巡音ルカ
KAITO
MEIKO
弱音ハク
がくぽ
GIMI

です。(増えるかも…)

Re: おもしろボカロ物語 ( No.2 )
日時: 2012/07/19 21:43
名前: 七川 桃 (ID: A7M9EupD)

※ボカロたちは、家族という設定です。では…

「あれ?わかめがない。」
夕方、今日の夕食の味噌汁を作っていたリンがつぶやいたのは、そんなことだった。
「どうしよう…今からあわないし…いっそのこと、みかん入れよいかな?いや、それは…」
と、一人でぶつぶつ言っていると、部屋のドアがあき、レンがはいってきた。
「どうしたの?リン。」
「あのね、わかめがなくて…」
すると、レンは冷蔵庫をあけた。一番上の段には、ネギが2.3本入っている。ミクのものだ。
「代わりにネギいれたら?」
「でも、これミク姉のでしょ?おこられるかもよ?」
「平気だよ。あとでかえせばいいんだし。」
「そっか。そうだよね。じゃあミク姉、ちょっと1本、かりまーす。」
二人は知らなかった。ネギを借りたことで、事件が起こることになろうとは…。

Re: おもしろボカロ物語 ( No.3 )
日時: 2012/07/25 15:04
名前: 七川 桃 (ID: 03sTEeYC)


第2話です〜

・・・・・・・・・・・・
「ネギ、ネギ〜♪」
今日は、仕事が休みになった。台風がちかづいてきたからだ。
ミクは、ネギでも食べようと冷蔵庫をあけた。
「あれ?」
3本あったネギが、2本しかない。
「あれ?あれれ?」
冷蔵庫の中には、冷凍のハンバーグや、みかんなどがはいっている。でも、なくなった1本のネギだけは、見つけることはできなかった。
(え…あのネギは……?)
「ネギがないと死ぬぅぅぅ!!」
突然そんなことを口走ったと思ったら、ミクは2階への階段をかけのぼった。
そして、カイトのへやに入った。
「ねえ、冷蔵庫のネギが1本足りないんだけど、しらない?」
するとカイトは、アイスを食べながら、「知らないよ?」といった。
「ほ・ん・と・に?」
「パクパク…本当だよ。どうして信じてくれないんだい?」
ミクは言葉につまったが、こういった。
「…だって……カイト兄が、一番取ってそうだから…」
ピシャ−ン。
「な…なななんて…「取ってないならいいや。ごめんね。」
ミクはドアをしめると、廊下を歩いていたリンに声をかけた。
「ネギが1本足りないんだけど、しらない?」
「………」
「ねえ、リン?」
「え…えと、昨日味噌汁に…でも、1本だけだし、いいかな…って。」
するとミクはふるえだした。
「なんて、ことを…」
「え?」
「あのネギは「ネギ屋」で買った高級のネギなのに!味噌汁になるなんて…ネギは生がおいしいのに…」
「ね、ネギ屋?」
(つっこみどころがいっぱいだ…)う−ん、どうすれば…
とりあえず、リンは手を合わせた。
「本当にごめんね!今度、その店にいって、かってくるから!」
「…ま。」
「へ?」
「今からネギ屋にいってきて。」
リンは顔を上げてミクを見つめた。
「ほ、本気?台風…」
ミクは無言でリンを睨みつける。
「は、い、いきます…」
(ひどいよ〜!!)
こうして、リンは台風が近づくなか、ネギ屋に向かうことになった。
・・・・・・・・・・・・・・・

めちゃくちゃですね…。


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