二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 銀魂夢小説
- 日時: 2012/07/26 17:36
- 名前: にゃんこまん (ID: DAZ6H55z)
銀魂夢小説を書きたくなったのでかきにきました☆←
これから頑張っていきたいと思っていますので宜しくね!
Fight!
- Re: 銀魂夢小説 ( No.9 )
- 日時: 2012/08/06 10:07
- 名前: にゃんこまん (ID: DAZ6H55z)
すいません><
しばらく来ることが出来ずに・・・(泣)
小町さん!
訪問ありがとうございます!
うれしい限りです!
- My Boy and friend ( No.10 )
- 日時: 2012/08/06 11:00
- 名前: にゃんこまん (ID: DAZ6H55z)
銀時と分かれた時点で3時30分ちょい過ぎだった
それからもう少し町を見て回り
あの後、高杉にとても会いたくなったので早めに帰った
といっても4時40分位だったが・・・
「ただいま晋助」
ガラッと扉を開けた
高杉は窓の方を向いてまるで景色を眺めているように
たっていた
「あのね・・・」
と話始めようとしたとき
「お前今日誰と会ってた」
突然大きな声ではなされたから驚いた
まさか・・・
「あの・・・晋助?」
「今日銀時と会ってただろう
会うなっつったよな?」
ばれてる?
なぜ?
誰かにみられてたの?
「何でそのことしってんの?」
「万斉に聞いた
たまたま町に出ててなぁ
そこで銀時と桜が仲良くはなしてるのをみたんだとよぉ」
そう話し終えると
高杉はこちらに向かってずかずか歩いてきた
後ろへと後ずさる
初めてだ
目の前にいる高杉がこれほど怖いと思ったのは・・・
「し・・すけ・・」
今にもとぎれそうな声しか出ない
バンッ
私を腕の中で閉じこめるように壁に手をついた
もう逃げることはできない
「お前は俺のいうことが信じられねぇか?」
「ち・・違っ・・・」
「お前は俺のもんだろうがよ!」
怖い恐い高杉
とてつもなく恐い
目が光っている
まるで獣の様に
でもふと聞こえた言葉
うれしい言葉が耳に入った
「俺の・・もの?本当?本当に私は晋助のもの?」
逆に聞きかえしてる私に驚いた高杉
「お前は俺のもんだ」
力をなくした私はその場に座り込んだ
そこも高杉が受け止めてくれた
気づけば私は晋助の膝の上にいた
「嬉しい、やっと晋助のものになれたんだ・・・!」
うれし涙が頬を伝う
長年一緒にいながらも
やっと気持ちが続いた
そのことが
ただただ嬉しくて・・・
________________________________
〜おまけ〜
高杉(目線)
「ったく、お前はすげぇよな・・・」
「なんで?」
「俺が怒ってたのにうれし泣きってあるかよ」
「だって・・・確かに晋助は恐かったけど
その分私のこと思ってくれてると思うと嬉しかったんだもん♪」
笑顔でいう桜にどきっとして、嬉しくて、だが少し驚ちまった
不覚にも・・・
「おまえはやっぱすげぇな」
「ん?」
意味がわかってねぇ桜
まぁわかんなくてもいいか
おれも機嫌の直し方を何げに知っている
そんなかわいい俺の彼女
- Re: 銀魂夢小説 ( No.11 )
- 日時: 2012/08/06 11:51
- 名前: 小町 (ID: H6c/o5GF)
きゃー!!!
よいではないか、良いではないか!!!←変態です
- Re: 銀魂夢小説 ( No.12 )
- 日時: 2012/08/25 23:53
- 名前: にゃんこまん (ID: YVEEUR14)
もう更新遅くなってすいません↓↓
これから再開!
がんばるどー!
- My Boy and friend ( No.13 )
- 日時: 2012/08/26 00:14
- 名前: にゃんこまん (ID: YVEEUR14)
桜side
いつもと変わらぬ空気、会話、空の色、そして晋助
思えば出会ってから何年たつのだろう…
もう5年はたっててもおかしくはない
「…あ、」
そう出会ってからの日々
思い返してみれば…
「明日で5年目か」
それから日頃の感謝を込めて何かあげたいなんて思った
だけどあげるにしても買い物は愚か
外にさえ晋助の許可がないといけない状態
なのになにをあげろと…
「う〜ん」
下手に「買い物に行きたい」なんて言えば
理由を問われる
「何の悩みでござるか?」
悩みに悩んでるところへ万斉がきた
「あ、裏切り者」
「裏切り者はないでござろう
俺があんなことを晋助に言ったから二人は結ばれたにだから
キューピットくらいに思われてもおかしくはないでござらぬか?」
そう、晋助に銀時と会ってることをばらしたのは
この河上万斉なのだ
「何がキューピットよ
よく言えたものだわ」
だが万斉のおかげという部分もある
「…ねぇ、万斉」
「なんでござるか?」
また子ちゃんに聞いた方がいいかも
なんて思うところはあったが
(どうせだから…)と思い
聞いてみることにした
「晋助の好きな物って何?」
「何って…な「おーい、変なことを言うなよ
プレゼントとしてあげるならだからね!」
うーんと万斉は悩んだ
「そんな好きなものなんて分からないでござるよ
桜からのものだったらなんでもいいんじゃないでござるか?」
「でも…」
「大切なのは気持ちでござる」
ふと万斉言った言葉が頭に残った
「気持ち…好き、とか?」
「親ならば感謝の気持ち、仲間ならこれからも一緒に
居て欲しいとかじゃないでござるか?」
「あぁ…」
言ってることは正しい
だからこそ何にすればいいか悩む
だが助かった
「たまには良いこと言うじゃないの
さすが裏切っただけある!」
「最後の一言は余計でござるよ
意味もわからないし…
さすがになってない」
会話も区切りの良いところ(?)で終わったため
万斉と別れ、1人で悩んだ
(気持ち…ありがとう、とか?)
「何を考えてるんすか?」
そこにまた子ちゃんがやってきた
_________________________________________________________
今回はここまで!
つぎはまた子ちゃん編
お楽しみに!
にゃんこまん
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