二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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幻想戦記 波動の章
日時: 2014/11/12 21:36
名前: ナマズ (ID: 0bGerSqz)

『旧世紀』と呼ばれた神話の時代

『魔大戦』と呼ばれる神々と人類の戦いの歴史があった

人類の王は『要塞』を創り神々は『破壊神シドー』を生み出した

戦いにより世界は崩壊し絶望が世界を包もうとしていた時

『精霊ルビス』は一人の人間に『聖剣』を授けた

名をロトと呼ぶ

『勇者ロト』は英雄達と力を合わせ原初の秘宝と呼ばれる

『クリスタル』『トライアルフォース』を使い戦いを終結させた



そして現代、世は混沌の時代

軍事大国『パルメキア』の皇帝が破壊神シドーを崇める邪教の『神官ハーゴン』と『大司教ガリウス』、古の巨人族『デス=アダー』や『ガノノトフ』と手を組み世界制服に乗り出していた


これに対して同じ軍事大国である『フィン王国』を筆頭とした連合軍は反抗に出るが

圧倒的な軍事力を持つ『パルメキア帝国』の前に敗北してしまう



参戦作品

ファイナルファンタジーⅡ
ファイナルファンタジーⅤ
ファイナルファンタジーⅥ
ファイナルファンタジーXIⅡ
イースⅡ
ヴァンパイアハンタ ー
吸血鬼ハンターD
エターナルアルカディア
パンツアードラグーンRPG ~アゼル~
パンツアードラグーン~オルタ~
メタルスラッグ
ドラゴンクエストⅠ
ドラゴンクエストⅡ~悪霊の神々~
ドラゴンクエストⅥ
聖剣伝説2
悪魔城ドラキュラ
ストリートファイター3
メタル ギア ソリッド2
源平刀魔伝
大魔司教ガリウス
ワルキューレの伝説
魔界村
ゼルダの冒険~時のオカリナ~
ゴールデンアックス
クレイモア
鉄拳チンミ
PC原人
バイオ戦士DAN
キング オブ ファイター11
ドルアーガの搭
妖怪道中記
ギルティーギア
レッドアリーマシリーズ
モンスターハンター シリーズ
忍者じゃじゃ丸君
獣王記
レディ・ストーカー
ガーディック外伝
バイオミラクル ぼくってウパ
バレットウィッチ
大神
プリンス ・オブ・ペルシャ
新 鬼武者 DAWN OF DREAMS
RED DEAD REVOLVER
ラスト レムナント
白騎士物語
バハムート ラグーン
ムサシの冒険
暴れん坊天狗
精霊戦士スプリガン
月風魔伝
レナス
ドラゴンスピリット
スペランカー
剣豪3
グランディアX
突然マッチョマン
レジェント・オブ・ドラグーン
ダークハーフ
いっき
マリーのアトリエ
カルノフ
ドラゴンバスター2
ソロモンの鍵
カラテカ
マジックチェイス
チェスターフィールド
ポップルメイル
ベヨネッタ
コットン
アイギーナの予言
バベルの搭
魔鐘
xakⅢ
鋼鉄帝国
ナノブレイカー
飛竜
ドラゴンスレイヤーⅣ
エフェラ&ジリオラ
英雄伝説 白い魔女
ブランディッシュ 〜ダークレヴナント〜
ファージアスの邪皇帝
ウィンズオブサンダー
ライズ フロム レア
ワイルドファング
エストポリス伝記
アルゴスの戦士
エフェラ&ジルオラ

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Re: 幻想戦記 波動の章 ( No.2 )
日時: 2012/08/26 16:24
名前: ナマズ (ID: fE.voQXi)

妖精の国ライラック、かつて古代の王ソロモンが悪霊達を封じ込めた神殿、星座宮、近くに住む農夫がいつもの用に野良仕事に精を出していると地鳴りが起こった 、農夫達が何事か辺りを見回すと1000年間開かれる事のなかった星座宮の扉が開き始めた



ドマ城攻略後k達を乗せた飛行艇は近くにある駐屯地に滞在していた
別室に監禁されていたk クーラ マキシマ ウパ ソルバット・ガイの5名は軍法会議の結果を待っていた
軍法会議といっても異邦人と賞金首の集まりだ
銃殺刑は間違いないだろう
マキシマ「やれやれ、いつになったらはじまんのかね」
ガイ「呑気なもんだな、あんたは死ぬかもしれないてのによ」
マキシマ「俺達はこの世界じゃ余所者だ殺されても文句は言えんさ」
異分子の侵入は迫害し、抹消される、それは何処の世界でも変わらないようだ
だが、まだ死ぬわけには行かない…
(いざとなったらだな…だが、しかし…)
内蔵されたカートリッジを確認するかのように腕をさする
隣にはウパとクーラが顔を見合せる静かな寝息を立てている
(やれやれ…いいねお子様は)
その時クーラーの腕枕で眠っていたウパが泣き叫び
K「おい、クーラとっと泣き止ませろ」
クーラがウパを泣き止ませようとあやすが泣き止むどころかますます酷くなるばかりだ
K 「おい、クーラ何とかしろよ」
クーラ「どうしちゃったんだろ」
K「ガイ、あんたのガキだろ」
だが、肝心のガイは窓を見たまま立ち尽くしている
K 「おい、聞いてんのかよ」
立ちすくむかの用にガイは窓の外を眺めていた
苛立つkがガイの肩を掴み自分の方に向かせようとした時
窓の外を見ながら立ち尽くしている
マキシマ「おいおい、何だよ…こいつは」
窓の外を見ると幾つもの紅い光が空から地上に向かって伸びていた、光の周囲には蛍火の用なものが舞っている
ウパの泣き声が部屋に響いていた

ジェラ大陸 帝都ウンデンバルトでは人々が異様な光景を見て騒ぎだしていた、その中で一人の長髪の男がそれを見上げていた
覇王「黄泉の扉が開いたか」
ジェラ大陸に表れアークと契約した男、覇王は外の光景を見つめていた




Re: 幻想戦記 波動の章 ( No.3 )
日時: 2012/12/11 21:40
名前: ナマズ (ID: KVjZMmLu)

地獄の支配者閻魔大王の城の前に3つの影があった、タロスケ と影清、アマテラス達である
彼等は現世に蘇った義経の情報を得るため閻魔大王の城の城へ向かっていたのだが…
タロスケ「こりゃ、一体どうなっちまてんだよ」
閻魔城の周辺は巨大な鬼達の死体が辺りに転がっていた
死体は刀で切り裂かれた者もあれば矢で絶命しているものもいた、地獄の番人である彼等を傷つける者とは一体何者であろうか?
突然翔んできた矢を影清が刀で弾いた、弾き返された矢がタロスケの足下に刺さると悲鳴を挙げながらタロスケが腰を抜かした、影清が翔んできた方向を見上げると鬼達が弓矢を構えた
構えてタロスケ達を取り囲んでいた
青鬼「何者だ!」
赤鬼「亡者共め此処を閻魔大王様の城としっててか!」
鬼達が武器を構えながらジリジリと近づいて来る
地獄の鬼にも負けね形相の影清も目を光らせ刀を構えアマテラスも唸りなりながら臨戦態勢に入る、一触即発の空気が流れる……其処へタロスケが前へ出てきた鬼達に向かって叫んだ
タロスケ「待ってくれよ!オイラ達は閻魔大王様に呼ばれて来たんだぜ!!」
赤鬼「嘘を申すな!」
青鬼「閻魔大王様が亡者を呼ぶなどあるはずがなかろうが!」
タロスケ「嘘なんか言ってねーよ!オイラ達は蘇った源氏の連中を追うために此処までやって来たんだよ」
青鬼「ならば証拠を見せるみよ!」




「「お待ち!!」」

鬼達の表情が固まり 道を開けると三途の川の主 脱衣婆が表れた、婆と言っても鬼達の何倍もある大きさだ
脱衣婆「安心しな、この子達は敵じゃない」
赤鬼「脱衣婆、しかし…」
脱衣婆「アタシの言う事が信じられないてのかい?!」
鬼達が渋々と頷くと皆武器を収めた
タロスケ「フゥー、まったく勘弁してほしいぜ」
脱衣婆「悪かったね、今地獄はこの有り様でね皆殺気だっちまてんのさ」

魔界、キングブレイカーの前に一人の魔族が現れた
魔界三大貴族の一人ジュダ・トーマである
キングブレイカー「黄泉の扉が開いた様だな」
ジュダ「・・・・・」
キングブレイカー「あれも貴様の策か」
ジュダ「余興と考えて頂ければ幸いだよ 黒き光よ」
キングブレイカー「余興だと?」
ジュダ「人間達の持つ太古の文明には我等の力は遥かに越える遺物も存在する、だが、強すぎる力は滅びを招くものだ」
キングブレイカー「その為の余興という事か」




Re: 幻想戦記 波動の章 ( No.4 )
日時: 2017/03/27 23:52
名前: ナマズ (ID: xV3zxjLd)

帝国駐留基地管制塔 通信室でほ味方の船が着陸許可を求める通信が入っていた

ボーゲン達はイースから捕獲した物質を本国へ輸送する為に立ち寄った駐留基地に事件は起きた
兵士が味方の船に着陸許可を出した船にアドル達が乗り込んでいたのだ
帝国軍の飛空挺内に侵入したアベル達は帝国軍から得た情報を元にリリア達が幽閉されているブロックへ向かう途中に
ボーゲン「何をしている!相手はたった4人なんだぞ!」
部下達の報告に苛立ちボーゲンが拳をテーブルに叩きつける

兵士達がライフルを発よりも早くDは兵士達を斬り倒し
アクセルとレッドアリーマが見事な立ち回りで周囲の敵を倒していく
ポポイが後方から精霊魔法での援護に回った
アドルがロングソードで立ち向かいながら敵を斬り倒していく

Re: 幻想戦記 波動の章 ( No.5 )
日時: 2015/12/05 16:58
名前: ナマズ (ID: cYeSCNTQ)

ペルシア公国
パルメキア帝国にも連合国にも属さない1国家である
全公王の死去により現在はアサンがペルシアの実権を握っている
アサンの公王就任後は各大陸による防衛を目的に軍備増強に力を入れており外国からの傭兵等を自国の兵士に組み込む他、各領土からの徴兵制度を行っており、そのせいか今では軍隊が我が物顔で街をのさばっていた。
また、独自の航海技術を使い辺境の国家軍とも交流を行っていた
ペルシア公国首都ペルシャ内の酒場では一人の少女が溜め息をついていた
少女の名はプリム、彼女は戦地へ行った婚約者を探す為に
聖剣を持つ少年ランディや妖精族ポポイと共に旅に出ていたが
突如謎の光を受け見知らぬ土地へと飛ばされたのだ
仲間とはぐれ見知らぬ土地に飛ばされた現実を何とか受け入れ彼女の取った行動は情報収集である、幸いにも此処は他国との交流を行っている国、一番に人が集まる場所と言えば酒場である情報収集を行うべく彼女は街の酒場に働けるように主人に嘆願した、女の子というのもあり、あっさりとOkがでた、早速彼女は酒場で働く事となったのである



Re: 幻想戦記 波動の章 ( No.6 )
日時: 2015/05/08 23:18
名前: か (ID: IvmJM/UO)


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