二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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空色のビー玉[黒子のバスケ]
日時: 2012/08/02 19:42
名前: しぃな (ID: r4kEfg7B)

初めまして!しぃなと言います。
黒バスが好き過ぎて作っちゃいました。

□注意事項□
荒し、パクリなどはお止め下さい。
亀更新です。
オリキャラあります。
キャラ崩壊あるかも・・・です。

これが守れない、もしくは嫌だという方はバックして下さい。

コメ下さい!
基本タメでお願いします!


■long story■
#1 >>001 >>002

□syort story□


■お客さま■

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Re: 空色のビー玉[黒子のバスケ] ( No.1 )
日時: 2012/08/02 19:43
名前: しぃな (ID: r4kEfg7B)

long  

#1 何をした?


校門の前で立ち止まり、俯いた。

「・・・やっぱり無理」

あたしは篠原夏葵(しのはらなつき)。一応、帝光中の2年。

踵を返して走った。
通学路を、家に向かって・・・

角を曲がり、もうすぐ家に着く・・・と思ったとき、

ドンッ
「きゃっ」

何かにぶつかった。
尻餅をつき、上を見上げると目に入ったのは赤。

「大丈夫か?って、夏か。」

そう、赤。

「あ、かし君」

「お前また学校来ないのか?」

彼、赤司征十郎はあたしの幼馴染である。
昔はよく一緒に遊んで、「結婚する」とまで言い合った仲だ。

でも、それは昔のことであって、

「ひっ・・・」

冷たくあたしを見下ろす目に、昔の赤司君はいない。
こんな人に、いつなってしまったのか。昔の赤司君を返して欲しいものだ。

「夏、今日こそは学校、行くよ」

「嫌っ行きたくないっ」

あたしはいじめられている。
男子に、女子に。

「大丈夫だって、いつも言ってるだろう?」

なにを根拠にそんな事が言えるんだろう。
学校に行くことが嫌で嫌でしょうがない。

「夏はもういじめられないから」

「・・・ぇ」

なんだか、その言葉の裏に「いじめられないようにしてやったから」っていう言葉が見え隠れしているのは気のせいでしょうか。
・・・気のせいであってほしい。

ニコニコしている赤司君を見て、冷や汗が背筋を流れた。

なにしたんだ・・・?この人。

つくづくおもう。
赤司君に逆らっちゃいけない。
そして、いじめられた側でよかった・・・と。

Re: 空色のビー玉[黒子のバスケ] ( No.2 )
日時: 2012/08/02 19:41
名前: しぃな (ID: r4kEfg7B)



「「篠原さん・・・ごめんなさい!」」

あたしをいじめていた人達が、皆謝ってきた。
本当に、赤司君は何をしたんだろう・・・考えたくもないけど。

「・・・いいよ」

よくないけど。
謝ってる人を、許さないほど心は狭くない。

「夏、」

「っな、に?」

「大丈夫だっただろう?」

「そう・・・だね」

「次は移動教室だ。行こうか」

「うん」

恐いけど、赤司君に感謝する。
助けてくれて、ありがとう。

「ねぇ、」

「な・・・に!?////」

頬に、軟らかいものが当たった。
それは赤司君の口。

「いい加減、赤司君って呼ぶのやめない?昔みたいに呼んでよ」

昔・・・

「せ、征・・・」

「それでよし」

なんだか、懐かしい。
赤・・・征があたしの手を握る。

恋人・・・みたい?

「手、離して」

「だめ」

少しだけ、昔のあなたに戻った気がする。




「あぁ、そうだ。

夏は今日からバスケ部のマネージャーね。」

「えっ」

「返事は、はいかYESだけしか聞かないから」

「・・・はい」

前言撤回。やっぱり今の征は昔の征じゃない。


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