二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- NARUTO〜勃発忍界大戦!女忍者の忍法帖〜
- 日時: 2012/08/04 14:08
- 名前: タキジ (ID: 1CRawldg)
皆さん!!初めまして!!!
今回からここで書かせていただくタキジという者です。よろしくです。
私は、NARUTOの大ファンでしてそれで今回二次創作を書きたいとオモイ
ここにこさせていただきました。
つたないながらではありますが、一生懸命書くのであたたかく見守って
くれたらなと思います。
__________過去話リスト__________
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- Re: NARUTO〜勃発忍界大戦!女忍者の忍法帖〜 ( No.1 )
- 日時: 2012/08/10 12:07
- 名前: タキジ (ID: 1CRawldg)
〜この物語の主人公紹介〜
名前:漣 レンカ(さざなみ れんか)
階級:上忍
剣豪の一門として有名な漣一族の生まれ。幼き頃よりの父サイゾウの
熱心な特訓によって木の葉剣術を培ってきた。
得意忍術は火遁、木の葉流剣術。
アカデミーを卒業後、ツナデに師事し医術を習う。
そのため、医療忍者としても活躍できるため現場医療忍者として活動
している。
- Re: NARUTO〜勃発忍界大戦!女忍者の忍法帖〜 ( No.2 )
- 日時: 2012/08/11 13:59
- 名前: タキジ (ID: 1CRawldg)
「白眼!」
日向フユカが日向一族の秘伝忍術である白眼で敵を察知しようした。
「どう?敵のチャクラは感知できた?」
横で漣レンカがフユカに成果を聞いた。
その発言とほぼ同時にフユカは白眼を解いた。
「はい、バッチリです。 ですが・・・・・」
「えっ?何?」
「実はガイ先生の班のメンバー全員のチャクラは無事特定して生存
を確認したんですが、ガイ先生の班が戦っている<<暁>>の人物から
とてつもない膨大な量のチャクラを感知したんです。まるで尾獣のように」
「び・・・尾獣に匹敵するチャクラを持ってるだって!?」
レンカは聞きなれない事態に驚いていった」
「最初は私も疑いました・・でも本当に膨大なチャクラ反応を感知したんです。ですが、今はここを急いで早く救援にいきましょう」
「ここで、疑っていても始まらないわね。急ぎましょう」
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戦闘現場についた二人がまのあたりにした光景はしんじがたいものであった。
この辺りは、大森林地帯であるのにあたり一面が湖のようになっていたからだ。
しかも。リー、ネジ、テンテンの3名が敵の水牢の術につかまっていた。 そして、ガイ先生と大刀を引提げた暁の人物が相対しており
ガイ先生が何もできない状態であった。
「まずいわね。水牢の術は閉じ込める上に空気を遮断し時間がたつと
窒息を招き死に至らしめる術・・。おそらく水牢の術を操っている
あの分身体を叩けば術は解けるはず。フユカ私がまずあの分身体を叩き
一気に接近するからあなたは私のあとについてきていち早くあの私と
ともに救出して!」
「わかりました」
そういうと、レンカは背中の刀を抜き臨戦態勢に入った。
「いくわよ!」
そういうと木のふとい幹を勢いよく蹴り出した。そして空中で戦闘姿勢に入り、暁の人物の背後から分身体を襲った。
「木の葉流ハヤブサ斬り!!」
瞬く間に3人の分身体を斬りその反動で水牢がとかれた。水が飛沫をあげてレンカの視界を邪魔したが、
3人の体が地に落ちる前にいち早くフユカが救出し、距離をとろうとした。
不意をつかれ、驚いた暁であったが・・
「こしゃくな・・・水遁・時雨弾!」
咄嗟に印を結び、ものすごいスピードで水球がフユカを襲うが
「木の葉流!三日月斬り!」
すぐにカバーに入ったレンカの太刀によって水球は消滅した。
そして、ガイ先生の後ろに着地しフユカがリー、ネジ、テンテンをおろした。
「お・・・お前たちは!?」
「ツナデ様の命令により派遣された木の葉の上忍。漣レンカと日向フユカです。」
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