二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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祝い!! 感謝感激 参照1000突破!? -私のバスケ-
日時: 2012/09/20 20:09
名前: とろろ芋 (ID: L3izesA2)

初めて 二次小説 を書かせて頂く とろろ芋です、宜しくお願いします!!(^-^)


本文です!

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返信なのです!

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*お越し下さった方々*


・東洋の帽子屋さん

・茅ちゃん

・黎さん

・このみちゃん



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Re: 祝い!! 感謝感激 参照1000突破!? -私のバスケ- ( No.111 )
日時: 2012/12/04 02:15
名前: 咲哉 (ID: 6.Nua64i)

*39話*



そこに立っていたのは 紛れもなく 愛ちゃんだった

「っ、てめぇ 何しやがんだよ!てか 女ぁあ?」

「何々 君も仲間に入れてって?(けらけら」

男の人たちは愛ちゃんの登場に酷く興奮している、まぁ確かに
いきなりバットを持った女の子が現れたら吃驚するよね
…だけどね、違うの 何時もの愛ちゃんじゃないの

『…れよ、離れろよ』

桃「愛…ちゃん、」

あんな怖い目をした愛ちゃん 知らない、見たことないよ
雰囲気が…鋭いって言うのかな…取り敢えず何時もの愛ちゃんじゃないのは
確かだ

「いきなり出てきて ヒーロー気取りかよ、バットなんて持っちゃってさぁ」

「そうそう 危ないから置いておいて、」

男達はそんなことに気付かず平気で愛ちゃんに近づく
一人の男が愛ちゃんの肩に触れようとした時 その男の手は
突然曲がったの

「ぅえ? ッ!!!? ぁあ"あ" 手ッがっっ」

一瞬の事で男の方もわからなかったみたい、けど 自分の手の曲がった
方向、神経が脳に伝わり痛さがハッキリとわかり呻きだし
その場に膝を着き 痛みに堪える
他の男達も唖然としていたが やがて殺気を愛ちゃんに
ぶつけ 襲いかかる…

「てめぇ、ふざけんなよ!!!!」

「無事に帰れると思うなよ? 先に手を出したのは お前だからなっ」

そんな危険な中で彼女…愛ちゃんは笑っていたんだ

『無事にすまないのはアンタらだよ?』

高らかとバットを振り上げ不適に笑う愛ちゃんに
背筋が凍るのを感じた

『私の大切な人を傷付けるお前らを許さないから』

その目にわずかな殺気を宿し バットを振り落とした



私の目の前には 血だらけの男達と その血を浴びた
愛ちゃんがいて、彼女も勿論 自分の血を流し
私はそれを眺めることしか出来なくて…

「ハァッ…ハァ…何だよ この女…、化け物じゃねぇか」

「ふざけやがって…っ!」

『ふざけてるのはどっちだよ…ハァ…っ、』

もう止めて…止めてよ…痛いよ、怪我してるじゃない…
私の目には自然と涙が溜まり 頬を伝っていた
何も出来ないの? 私は守れているだけ?

「くたばれェェエエ!!!!」

『!しまっ…』

疲れていたんだよね、男が攻撃してくるのに僅かに反応が
遅れた愛ちゃん
私の体は勝手に動いていた

桃「ダメぇえっ」

『!!!? なっ、さつき!!』

ガンッ

男の拳が桃井の後頭部に直撃する、彼女は愛を咄嗟に庇ったのだ
倒れ込む桃井の体を なんとか支える愛

『なにやってんの!? バカっ』

桃「ゴメンね、体が勝手に動いちゃって…」

『本当に何やってんの…』

だってしょうがないでしょ? 最初は愛ちゃん怖かったけど
それは私を守ってくれる為だったし、何より愛ちゃん 泣いているんだもの…ほっとけないでしょ、バカはどっちよ…

桃「だって愛ちゃん、泣いているんだもの…」

『え…?』

桃井に指摘されて初めて自分が泣いていることに気付いた愛

桃「そんな子を、ほっとけないよ……」

『さつき?さつきっ!』

余程 強く殴られたのだろう、桃井は気を失ってしまい目を閉じた

「おっ俺は知らねぇ!! 俺は悪くねぇよっっ」

動揺する男…しかし愛の耳には届いていない
フラりと立ち上がる彼女の手には再びバットが強く握り締められている

「待ってくれっ、許してくれ! 謝る!! ご免なさいっっ」

謝罪する男に返事をせず無言でバットを振り落とそうとした瞬間

青「待て 愛っ!!」

青峰の手によって止められた

『大輝…? 何で此処に…、』

青「訳は後だ、それより怪我っ お前、」

黄「愛っち!! 桃っち!! 大丈夫っスか!?」

黒「桃井さん、しっかりして下さい」

緑「待て 黒子、むやみに動かすな」

紫「これは 酷いね、どうする 赤ちん?」

赤「警察に連絡はしてある、愛 大丈夫か?」

そこには青峰だけではなく キセキの世代の皆がいた
それぞれ現場を見 苦い顔をしている…当たり前だ
周りは血だらけでその中心に知り合いがいるのだから


『皆 来てくれたんだね…、(ドサッ』

青「愛っ!?」

だが 皆が来てくれことによって緊張が切れたのか彼女の意識はここで途切れた



続く


—————————————————

『はーい! やってまいりました 談話広場!! 今回もハチャメチャでスゴい事になっておりますっっ』

黄「本当っスよ! 愛っち 無茶し過ぎっス!!」

『ゴメンゴメン!それと茅ちゃん 久し振り!! ありがとう きてくれてっ』

黄「俺たちも寂しかったっスよ〜!! また宜しくっス 茅っち!」

『宜しくね!茅ちゃん!!』

黄「では、今日はここまでっス!!」

「『有り難うございました!!』」








Re: 祝い!! 感謝感激 参照1000突破!? -私のバスケ- ( No.112 )
日時: 2012/12/04 07:06
名前: 茅 (ID: MIiIBvYo)  


愛————!!
大丈夫!?無茶しすぎだよ!

つか、あの男共、クソうぜー!うちが愛とさつきのかわりに殴り倒して〜!ww

うん!よろしくね!

Re: 祝い!! 感謝感激 参照1000突破!? -私のバスケ- ( No.113 )
日時: 2012/12/15 12:08
名前: ココロ♯ (ID: WzT3Lj.p)

咲哉様!
こんにちは。初めまして。ココロ♯ともうします!
こ、これは・・・!ハーレムですか!?逆ハーですか?!

すっっっっっっっごく面白いです!
またきてもいいですか?

Re: 祝い!! 感謝感激 参照1000突破!? -私のバスケ- ( No.114 )
日時: 2013/01/14 20:45
名前: 咲哉 (ID: L3izesA2)

*40話*




あぁ…"また"やってしまった…同じ事を繰り返しちゃった、
あの頃と何にも変わってないね…ゴメンね"アレックス"辰也"大我"…私なにも変わってないよ…。

少し疲れちゃった…このまま休みたいな…ずっと眠っていたい

—愛ーーっ!—

誰?私を呼ぶのは…

—愛さん—
—愛っち!—
—愛ちゃん—

んー…皆 私を呼んでるの…? てか、騒がしいな…このまま寝かせ

—如月 いい加減に起きないとこの鋏でお前の『おおおお起きますっっっ(ガバッ』

・・・・・え?あれ 此所って…病院?? てか鋏って物騒だな…

桃「愛ちゃん!!!! 良かった、目を覚ましたんだね!!」

黄「愛っちィィィィ!!オレっ、オレ一生 愛っちが目を覚まさないかもって心配したんスよ…!!」

おいおい縁起でもねェな…いや、ずっと寝てようかな〜って思ったけどさ
彼女の周りにはキセキのメンバー、 頭に包帯を巻いた桃井がいた
愛は病院で二日も寝ていたのだ

黒「良かった、目が覚めたんですね愛さん」

緑「まったく…お前は無茶をし過ぎなのだよ、」

紫「流石に今回はやり過ぎだよね〜」

確かに今回の件はスゴく反省してる…てか、

『あの後 どうなったの?』

黒「警察の方々が来て色々話を聞かされました。取り敢えず凄く大変だったんですよ? 愛さんと桃井さんを病院に運んだりと…、」

うぐぐ…それは迷惑をかけたな…

赤「如月、俺らに言うことがあるだろ?」

おおぅ…鋏を持ち今日も見目麗しいこと赤司様…、そうだね 皆に謝んなきゃ…

『一人でバカな行動をして すいませんでした。』

彼女は皆に頭を下げ、心から謝罪をした

赤「…バカと自覚しているだけましか…、取り敢えず今は休め、」

相変わらずキツい赤司様で…まぁ 心配してくれたんだよね

『ありがとう、ちゃんと休んですぐに「戻ってきてからお前の処遇を決める。覚悟しとくんだな。」

・・・・・・え? 処遇ってなに?? 私謝って なんか解決したみたいになってたじゃん !

黒「良かったですね 愛さん、寿命が少し延びましたよ(にこ)」

『止めてェ!? 私 死んじゃうみたいじゃん!!笑顔でスゴいこと言うねテツヤ!!』

まったく…天使な顔してえげつないな…最近はブラックだぞ…

緑「それだけお前のことを心配したということだ…俺だって…(ごにょ」

『ふふ、ありがと真太郎このツンデレめっ

緑「……今 お前の心の声が聞こえた気がするのだよ、」

え?気のせいだよ真ちゃん☆

紫「愛ちん、はいコレ〜」

敦はたくさんのまいう棒をくれた…全部 食べきれるかしら?

皆 本当に良い人達で私の心はさっきとは違いとても暖かくなったの…
見舞いの時間もあり 皆は帰って行った、まぁ帰る際も煩くて征十郎に怒られてたけど(笑)
早く退院したいなと思いつつ 私は一人の男の子を考えていた…

『なんで大輝 来てくれなかったんだろ…、』

会って 謝って、お礼も言いたいのに…



黄「青峰っち 来なかったっスね…」

緑「アイツが一番 心配し怒っていたからな、」

黒「青峰君らしいですけど 愛さんが心配です」

桃「まったく、青峰君 素直じゃないんだから!」

赤「まぁ二人なら問題ないだろ、行くぞ」

そう、今回の事件で一番怒っているのは青峰…そして愛に会いたいと強く思っているのも彼だ…しかし会ったら会ったで気持ちをぶつけてしまいそうで行くに行けないのだ…そんな不器用なクラスメイトを心配する黒子たちであった



青「愛……、」

『大輝…、』


愛/青『「早く会いたい。」』



続く

————————————————————

『どーも!! 荒ぶるヒロイン 愛です!』

黄「今回もこの時間がやってきたっスよ! てか今回の展開が早くないっスか!!?」

『そうだね…私の過去に触れるかな…?と、思いつつ大輝との突然のフラグ!!』

黄「もうグチャグチャでわけわかんないっスよ…、」

『それは 言っちゃいけないんだよ!! てか、茅ちゃん こんな私の時間してくれてありがとー!!頼もしい!! 』

黄「流石 茅っち っスね! カッコいい」

『うん! それと ココロ#ちゃん コメントありがとうございます! そうそう逆ハーなのよ、一応!』

黄「それを本人が言っていいんスかね…しかも多分、」

『煩くいぞ、ワンコ。取り敢えず こんな駄文を読んでくれてありがとです! これからもよろしくね(にこ)』

黄「ワンコって酷いっス!! ココロ#っちもこんな娘になっちゃ駄目っスよ?


『涼太のバカ。ンじゃあ今回はここまで!ありがとうございました!!』

Re: 祝い!! 感謝感激 参照1000突破!? -私のバスケ- ( No.115 )
日時: 2013/01/14 20:59
名前: 茅 (ID: MIiIBvYo)  


おおおお!(┳◇┳)
愛〜、良かった〜目さめて!!

あはは、やっぱ征十郎容赦ないねww

こ、これはまさか大輝の方に行くか!?


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