二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ネギま世界の一般人
日時: 2012/09/10 00:37
名前: 川部 U平 (ID: iVC2SMbZ)  

文章力向上のために書かせていただきます。不定期更新ですが、よろしくお願いします。

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Re: ネギま世界の一般人 ( No.8 )
日時: 2012/09/13 00:23
名前: 川部U平 ◆bQwyRtQ4CU (ID: Gd7LnyXy)  

残りのチンピラが3人だと書いていましたが、4人でした。すいません。

Re: ネギま世界の一般人 ( No.9 )
日時: 2012/09/14 05:53
名前: 川部U平 ◆bQwyRtQ4CU (ID: qiixeAEj)  

第4話


SIDE 広山 努


 俺は今、チンピラ4人と対峙している。奴らは俺の事を警戒してか、中々攻撃を仕掛けて来ない。

 焦って突っ込んできてくれれば、カウンターを決めて楽に倒す事が出来るのだが……。

 仕方ない、此方から仕掛けるか。

 俺は囲まれないように、一番右側にいるチンピラの側面へと曲線を描くように接近する。

 チンピラ共は俺が動いたのを見て、拳を振り上げ迫って来る。

 奴らは各個撃破されるのを恐れてか、此方に密集して迫って来た。

 だが、それは悪手だ。素人が密集して闘おうとすると、周りの奴らが邪魔で上手く動けず実力の半分も出せない。

 俺は先頭にいる真正面から迫って来たチンピラGの足の指を踏みつけ、つんのめった所に俺のヘッドバットを喰らわせ、撃沈させる。

 チンピラGを伸していた間に囲まれそうになったが、チンピラGの倒れる方向を蹴りつける事で変え、奴らの進行方向に倒す事で何とか囲まれないようにする事に成功し、正面から向かいあう。

 よし、残りは3人。この数なら正面から闘っても勝て『バキィっ!!』っ!?

 俺は後頭部に走った激痛で意識を手放しそうになるのを必死に耐え、朦朧とする意識で背後を振り返る。

「さっきはよくもやってくれたなぁ、クソガキ。散々なめた真似してくれたんだ、覚悟は出来てんだろぉな、おい」

 其処にいたのは最初に倒した筈のチンピラA。手には何処から持って来たのか鉄パイプが握られている。

 てっきり最初の一撃で気絶したものだと思っていたが、詰めが甘かったか。

 前の敵に気をとられ、背後からの攻撃を許すとは……。こういう時に俺に才能があればなって考えるのはいけない事なのかね。

 先程まで俺と対峙していた奴らは俺が動けないのを見て取ると、ニヤニヤと顔を歪めながら近付いて来る。

 こういう奴らは頭に血が上ると加減というものが出来なくなる。そうなるとこの状況では絶望的だ。

 どうにかしないと。俺がそう思い、体を無理に起き上がらせようとするとそれは聞こえた。

 タンっ

 最初に聞こえたのは小さな音だった。

 ズドンっ!!

 次いで聞こえてきたのは何かがぶつかり合うような、大きな音。

 背後を見れば、先程まで俺の近くにいたチンピラ4人が全員のびていた。

 俺はこの状況を作り出したであろう奴を確認する為正面に視線を戻した。


Re: ネギま世界の一般人 ( No.10 )
日時: 2012/09/15 16:46
名前: 川部U平 ◆bQwyRtQ4CU (ID: eCoP6tTf)  

補足説明

次回原作キャラ登場です。

しかし、この補足説明はない方がいいのでしょうか?本文の方で説明できなかった事を此処で説明するのは素人くさいですし。まぁ、本当に素人なわけですが……。

Re: ネギま世界の一般人 ( No.11 )
日時: 2012/09/16 20:59
名前: 川部U平 ◆bQwyRtQ4CU (ID: UISKJ4Eq)  

書き直したいので一時更新を止めます。

Re: ネギま世界の一般人 ( No.12 )
日時: 2012/09/16 21:18
名前: 川部U平 ◆bQwyRtQ4CU (ID: Gd7LnyXy)  

書き直したいのでこのスレッドは破棄します。


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