二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- トリコ 〜私の家族〜
- 日時: 2012/09/18 17:55
- 名前: 栞那 (ID: ia9Umcvq)
どうも、初めまして。栞那(かんな)と申します。
トリコ・・って知ってる人います?
私自身は好きなんで勝手に書かせてもらいますね。
うざかったらすみません<m(__)m〉
でも、好きなもんは好きなんでやらせてもらいます。
注意
・荒しはやめてください。
・駄文です。
・更新めちゃ遅。
・オリキャラ目線。
・他のアニメの技パクっちゃうかも。
よろしくお願いします。
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- Re: トリコ 〜私の家族〜 ( No.6 )
- 日時: 2012/09/22 21:51
- 名前: 栞那 (ID: ia9Umcvq)
誰か来て〜((泣
- Re: トリコ 〜私の家族〜 ( No.7 )
- 日時: 2012/09/22 23:22
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
初めまして!黎です!
ミズカちゃん、ココといれてうらやましい〜!
よろしくです!
- Re: トリコ 〜私の家族〜 ( No.8 )
- 日時: 2012/09/23 09:46
- 名前: 栞那 (ID: ia9Umcvq)
初めまして、黎さん。
よろしくお願いします。
- Re: トリコ 〜私の家族〜 ( No.9 )
- 日時: 2012/09/23 10:50
- 名前: 栞那 (ID: ia9Umcvq)
第4話
準備を終えたミズカとココは、途中までリッカとキッスに乗せてって
もらい、フグ鯨の産卵場所がある洞窟までやって来た。
洞窟周辺には美食屋以外にも大勢の人達が来ていた。
ト「美食屋が捕獲したフグ鯨を、横取りしようって言う連中だろ。」
小「洞窟から戻れても危険なんですね・・」
ミ「ほとんどの人に紫色のモヤモヤしたのが見える。」
コ「ああ、死相だよ。」
トリコと小松は、ミズカとココの会話を聞いても何とも思わなかったが、
近くにいた人達は青ざめて、そそくさと帰る準備をし始めた。
洞窟の近くにまで来ると、さすがにちょっと恐い雰囲気が出ていた。
ト「よぉ〜し、行くか。」
小「はい!」
コ「ミズカ、なるべく僕のそばから離れないようにね。」
ミ「うん。」
それから歩く事30分、かなり奥まで来たのか道がだんだんせまくなってきた。
ここまでくると、かすかに潮の香りがしてきた。
小松はライト付きヘルメットをしていて、目がいいミズカにとっては
少し眩しかった。
小「ココさんとミズカさんは、ライトもなしによく進めますね。」
ト「ココにはなぁ、人間には見えねェ赤外線から弱い紫外線まで
全部見えてるらしい。」
小「えぇ!?」
コ「光を受け入れる視細胞が常人の数百倍あるんだ。だから、この暗闇
の中でも、昼間のように明るく見えるんだよ。」
小「へぇ〜、じゃあミズカさんも?」
ミ「昼間の用にまでは行かないけど、ライトはなくても平気だよ。」
≪必殺!時間飛ばし!≫
途中、やっぱりデビル大蛇に襲われた(しかも2回!!)が、何とか
洞窟の砂浜までたどり着くことができた。
そこには海蛍が飛んでおり、海水が驚くほど透明で美しかった。
ミ「キレイ・・・」
ト「さあ捕獲するぜ!深海の珍味!!」
トリコは上半身裸の姿にナルト、勢いよく海に飛び込んだ。
続いてココとミズカも飛び込むが、小松は泳げないかなんかで来なかった。
ミ「(焦らずゆっくり、毒化させずに捉えなきゃ。」
コ「(トリコ、お前はまずその荒々しい気配を消せ。」
ト「(しょうめいか?あれはあんまコツがつかめねぇんだよ。」
トリコはそういいながらもすぐにやってのけた。
ミズカは水の力を利用して最終的に5匹捕まえることができた。
ト「四天王が2人もいるってのに15匹とは、情けねぇな。」
小「すごいですよ!一匹でもとるのが難しいのに。」
コ「ミズカが5匹もとったからね、お手柄だよ。」
ミ「だいぶ精神力使ったから疲れたけどね。」
- Re: トリコ 〜私の家族〜 ( No.10 )
- 日時: 2012/09/23 11:36
- 名前: 栞那 (ID: ia9Umcvq)
第5話
疲れたココに変わって小松と私の二人で毒袋を取り除いた。
失敗もかなりしたが、3匹は毒化させずに取ることができた。
ミ「あんだけあったのに、出来たのはたった3匹か。ごめん、私のせいで・・」
小「そんな!ミズカさんは2匹もとってくれたんですから十分ですよ!
僕なんて1匹が精一杯でしたから。」
そのあと、小松がフグ鯨をさばき、みんなでおいしくいただいた。
料理を間食し、帰ろうとしたとき、海から黒い物が出てきた。
そして、その黒い物がこちを振り向いた瞬間、今まで感じたことのない
恐怖がぶつかってきた。
ト・コ・ミ「!!!!」
ミ「小松さん!」
私は小松を背に、守りの体制に入った。
ココもトリコも本気だ。
ミ“何だろ、私、前にもこの気配感じたことがある気がする・・
気持ち悪い・・”
黒い物は一度私たちを見たものの、興味がなかったのかそのまま去って行った。
ト「なんなんだ今のは・・」
コ「見たことがない・・あんな不気味で不吉な電磁波は・・」
ミ「・・GTロボ・・・」
コ・ト・小「!!?」
私のつぶやきで、みんなが一斉に私を見た。
小「GTロボ?なんですかそれ?」
ミ「〝グルメ・テレイグジスタンス・ロボ〟通称GTロボ。火山地帯
とか深海とか、人が入れない危険な場所の探索用として開発された
ロボット・・」
ト「お前、何で知ってんだ?」
ミ「分かんない、今出てきた。」
コ「おそらく、ミズカの失われた記憶の一部だろう。他に思い出せる事
はあるかい?」
ミ「たぶん、動かしてるのは美食會だと思う。そんな感じがした。」
考えても答えは見つからないまま、仕方ないのでアレのことはひとまず
置いといて、洞窟を出ることにした。
洞窟を出ると、キッスとリッカが迎えに来てくれていた。
コ「トリコ、しばらくミズカを預けたいんだけどいいかな?」
ト「おう、かまわねぇぜ。」
コ「ミズカ、しばらくの間トリコたちと行動してくれ。」
ミ「また会える?」
コ「ああ、すぐに会えるさ。」
そういってココはキッスに乗り去って行った。
こうして私は、トリコたちに同行することになった。
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